この記事では、広島市役所の仕事内容や給料、福利厚生などを解説したうえで、試験日程や試験内容など、受験対策に役立つ情報を紹介します。

広島市役所の採用試験について調べようと思ったとき、市のホームページだけだと、まとまった情報が見つけられずに困っているのではないでしょうか。

公務員試験は各自治体によって受験科目や試験方法が異なるので、情報を整理するのに苦労しますよね。

広島市役所の受験を検討している場合は、この記事をぜひ参考にしてください。

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広島市役所の仕事内容・給料・福利厚生・求められる人材

そもそも、広島市役所の採用試験に合格すると、入庁後どのような環境で働くのか気になりますよね。

まずは、広島市役所の仕事内容や給与、福利厚生について解説します。

広島市役所の仕事内容

平和記念公園や原爆ドームなど、国際的にも重要なスポットがある広島市は「国際平和文化都市」の実現を掲げています

そんな広島市役所で働く職員の勤務時間は、原則として月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までです。

住民課などの窓口業務はもちろん、核兵器の断絶や世界平和に関する情報発信、サッカースタジアムの建設や豪雨災害の復興など、非常に多岐にわたる業務に携わることになります

さらに、広島市役所での仕事内容を「事務職」「専門職」「資格職」の3つに分けて、詳しく紹介します。

事務職

広島市の事務職は、「行政事務」という試験区分で採用が行われています。

行政事務の職員のイメージとしては、住民票の発行や税金・健康保険等の窓口で対応している一般的な市役所職員の姿を想像していただくと、わかりやすいのではないでしょうか。

また、先ほど紹介した平和に関する情報発信や広島市内の企業のサポート等、その業務内容・部署は多岐にわたります

市役所の職員は、平均3〜4年で様々な部署を異動していくため、採用後は広島市民を支える業務に幅広く携わることになるでしょう。

専門職

専門職は、専門家として特定分野の知識を活かせることから、理系の学生にも人気が高い職種です。

広島市役所では、以下のような職種が募集されています。

  • 心理
  • 土木
  • 建築
  • 電気
  • 機械
  • 化学
  • 造園
  • 園芸
  • 林業
  • 消防

その他にも、調理員や清掃業務員等さまざまな専門職の採用が行われています。

資格職

広島市役所では専門職のほか、特定の資格や免許を持った人材の募集も行っています

採用された職員は、それぞれの資格・免許に関連する知識や経験を活かして、広島市民の暮らしをサポートします

  • 社会福祉
  • 農芸化学・水産
  • 薬剤師
  • 獣医師
  • 保健師
  • 保育士
  • 栄養士

広島市役所の給料・年収

広島市が公表しているデータによれば、広島市役所の一般行政職における平均給料月額は「316,500円」、平均給与月額は「373,607円」です。

この給与額から、広島市役所の一般行政職の平均年収は「約615万円」になると計算できます。

なお、大学卒業程度で採用された場合の初任給は「179,500円」、高校卒業程度の場合は「147,200円」です。

また、広島市のボーナス(勤勉手当・期末手当)は合計で年3回の支給日があり、期末手当は毎年3月15日・6月30日・12月10日に支給され、勤勉手当は毎年6月30日・12月10日に支給されます。

初任給大学卒:179,500円
高校卒:147,200円
平均給料月額316,500円
平均給与月額373,607円
想定年収約615万円(弊社で算出)

なお、上記の想定年収は弊社で算出した金額で、勤続年数や役職等によって変動するため、あくまで参考の1つとして考えてください。

※「平均給料月額」とは、各職種ごとの職員の基本給の平均
※「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当等の全ての諸手当の合計
※平均年収は「平均給与月額×12ヶ月+平均給与月額×4.5ヶ月(ボーナス)」で算出
※出典:広島市:広島市の給与・定員管理等について

広島市役所の福利厚生

広島市役所では職員が安心して働ける環境を整えるため、福利厚生を充実させています

具体的には、以下を参考にしてください。

  • 定期健康診断、人間ドックなどの各種健診
  • 施設の整った職員会館やコテージなどの福利厚生施設の利用
  • 全国各地の宿泊施設利用に対する補助
  • 結婚や出産への祝金、病気やけがなどに対する給付金の支給

など、多岐にわたる福利厚生が用意されています

広島市役所で求められる人材

広島市役所の試験案内には、職員になるにあたって以下のような力を持つ方を求めていると記載されています。

  • 共感する力:市民の気持ちに寄り添い、対話を重ねて市民ニーズを的確にくみ取る力
  • 考えぬく力:時代の変化を先取りし、市民にとっての最善を自ら考えぬく力
  • やり遂げる力:使命感に満ち、最後まで責任を持って職務をやり遂げる力

また、広島市では様々な職員のメッセージがホームページに掲載されています。

どのようなことにやりがいを感じているか、なぜ今の仕事を選んだのかなどが書かれているので、参考にしてみましょう。

※出典:広島市ー先輩職員からのメッセージ

広島市役所の職員になるには

広島市役所の職員になるためには、広島市が実施する採用試験に合格する必要があります

基本的に合計3回の試験が行われ、一次試験の内容は択一式の筆記試験です。

また、二次試験では、個別面接試験と小論文を、三次試験では個別面接と集団討論試験を実施します。

ただし、職種によっては、実技試験や身体検査などが行われる場合や三次試験を実施しない場合もあるため、自分が受ける職種の試験内容はあらかじめ確認しておきましょう。

このように、広島市役所の試験は対策すべき内容が多いため、計画的に勉強を進めることが非常に重要です。

そこで、公務員予備校“アガルートアカデミー”の講座を受講し、働きながら市役所の採用試験に合格した方の体験談を紹介します。

「どうやって勉強を進めていけば良いかわからない」と感じている場合は、ぜひ参考にしてください。

※関連コラム:【地方公務員】市役所で働くには?仕事内容・試験制度・難易度・対策

広島市役所職員になるには?日程・倍率・年齢など試験概要を解説

広島市役所の採用試験は、区分ごとに分かれて実施されます。

試験日程を一覧で紹介したうえで、それぞれの試験概要について解説します。

広島市役所の試験日程【2023年】

2023年における各試験区分の試験日程は以下の通りです。(一部抜粋)

スケジュール大卒程度(Ⅰ種)高卒程度(Ⅱ種)職務経験者(社会人)
申込期間2023年4月21日(金)〜
5月15日(月)
2023年7月31日(月)〜
8月14日(月)
2023年7月31日(月)〜
8月14日(月)
1次試験2023年6月18日(日)2023年9月24日(日)8月下旬~9月上旬※予定
1次試験合格発表※未公開※未公開※未公開
2次試験※未公開※未公開※未公開
2次試験合格発表※未公開※未公開※未公開
3次試験※未公開※未公開※未公開
合格発表2023年9月1日(金)2023年11月24日(金)2023年12月8日(金)

※受験年度や職種によって日程が異なる場合があるので、必ず受験案内に目を通しましょう。

広島市役所の試験概要(大卒)

広島市役所の試験概要について、まずは「大卒程度」の試験概要を紹介します。

なお、ここで紹介するものの中には、専門職や資格職の内容も一部含まれるため、注意してください。

広島市役所 大卒の採用区分(種類)

広島市役所の大卒程度試験では、以下の職種が募集されています。

  • 行政事務 :75名程度
  • 社会福祉 :15名程度
  • 心理   :5名程度
  • 土木   :20名程度
  • 建築   :5名程度
  • 電気   :若干名
  • 機械   :若干名
  • 化学   :若干名
  • 農芸化学 :若干名
  • 造園   :若干名
  • 園芸   :若干名
  • 林業   :若干名
  • 水産   :若干名
  • 薬剤師  :若干名
  • 獣医師  :若干名
  • 保健師  :20名程度
  • 消防   :若干名

このように、広島市では、大卒程度の区分だけでも様々な職種が募集されていることがわかります。

広島市役所 大卒の年齢制限・受験資格

広島市役所の大卒程度の受験資格は、「年齢が30歳未満の方」となっています。

ただし、薬剤師・獣医師・保健師は36歳未満、消防は28歳未満が条件になるため、注意しておきましょう。

また、資格職にあたる試験区分を受験する場合は、それぞれの資格を取得、もしくは取得見込みであることが求められます。

広島市役所 大卒の採用試験内容

広島市役所の大卒程度の試験内容について解説します。

一次試験【教養試験(150分)】知識:30問中20問選択解答、知能:25問全問回答
【専門試験(120分)】40問全問回答
二次試験【小論文試験(60分)】約1,000字 ※一次試験と同日に受験
【面接試験】個別面接
【身体検査(消防のみ)】色彩の識別検査
三次試験【面接試験】個別面接
【集団討論試験】8人程度によるグループ討論
【身体検査(消防のみ)】健康状態についての医学的検査
【体力検査(消防のみ)】握力、上体起こし、長座体前屈等

広島市役所の試験で気をつけなければならないのは、二次試験の「小論文試験」です。

小論文試験は一次試験の筆記試験と併せて行われますが、採点は一次試験の合格者のみ行われます。

その点数が二次試験の得点として加算されるため、広島市役所を受験する場合は、教養試験や専門試験の対策と並行して、一次試験までに小論文の対策も行なっておく必要があるのです。

また、専門試験は各試験区分に応じて出題され、専門的知識の有無が問われます。

広島市の受験案内に、それぞれの出題分野が掲載されているので、確認しておきましょう。

※出典:広島市職員採用試験(Ⅰ種)受験案内

広島市役所 大卒の倍率

広島市役所の大卒程度(行政事務)の倍率は、約3〜5倍です。

過去3年の試験結果は、以下の通りとなっています。

年度受験者数最終合格者数倍率
令和5年3621103.3倍
令和4年4011133.5倍
令和3年4191472.9倍

広島市役所の試験概要(高卒)

次に、広島市役所の「高卒程度」の試験概要を確認していきましょう。

広島市役所 高卒の採用区分(種類)

広島市役所の高卒程度試験では、以下の職種が募集されています。

  • 行政事務 :10名程度
  • 土木   :若干名
  • 学校事務 :10名程度
  • 消防   :30名程度

広島市の高卒程度の特徴は、消防の採用人数が多いことです。

広島市役所 高卒の年齢制限・受験資格

広島市役所の高卒程度は、行政事務・土木は22歳未満、学校事務・消防は24歳未満が年齢制限となっています。

広島市役所 高卒の採用試験内容

広島市役所の高卒程度の試験内容は以下の通りです。

一次試験【教養試験(120分)】50問全問回答
【専門試験(120分:土木のみ)】40問全問回答
二次試験【小論文試験(60分)】約800字 ※一次試験と同日に受験
【面接試験】個別面接
【身体検査(消防のみ)】色彩の識別検査
三次試験【面接試験】個別面接
【集団討論試験】8人程度によるグループ討論
【身体検査(消防のみ)】健康状態についての医学的検査
【体力検査(消防のみ)】握力、上体起こし、長座体前屈等

高卒枠の採用試験においても、二次試験の小論文は一次試験と同日に受験し、一次試験合格者のみ採点される形となっています。

大卒の試験と同じように、一次試験までに筆記試験と小論文の対策を行っておく必要があるでしょう。

ただし、高卒程度の試験では、一次試験に専門試験が課されるのは土木職のみです。

広島市役所 高卒の倍率

広島市役所の令和2年度〜令和4年度までの高卒程度(行政事務)の倍率は、約4〜6倍です。

過去3年の試験結果は、以下の通りとなっています。

年度受験者数最終合格者数倍率
令和5年69174.1倍
令和4年75184.2倍
令和3年103254.1倍

広島市役所の試験概要(中途/社会人)

広島市役所も他の自治体と同様に、中途・社会人枠の採用を行っています

受験資格や試験内容、倍率を確認しましょう。

広島市役所 中途/社会人の採用区分(種類)

広島市役所では、「職務経験者」という枠が、中途・社会人採用枠に該当します。

職務経験者枠では、以下の職種が募集されています。

  • 行政事務 :15名程度
  • 社会福祉 :5名程度
  • 土木   :若干名
  • 建築   :若干名
  • 電気   :若干名
  • 機械   :若干名

広島市役所 中途/社会人の年齢制限・受験資格

広島市役所の中途・社会人向けの試験は、60歳未満という年齢制限があり、かつ「職務経験が通算して5年以上ある」ことが受験の条件となっています。

なお、職務経験になる期間の定義は以下の通りです。

「会社員、公務員、自営業者等として各企業・団体等で2年以上継続して就業していた期間や、青年海外協力隊等で2年以上継続して活動していた期間」

この条件は正社員として働いていた経験に限らず、アルバイトや派遣社員、契約社員など、非正規として働いていた期間も含まれます。

ただし、合格後は職歴証明書等を提出する必要があり、5年以上の職務経験年数を証明できないと採用されないため、注意しておかなければなりません。

また、社会福祉や土木、建築などの職は通算5年の職務経験に加えて、それぞれの分野に関連する資格等を保有している必要があります。

広島市役所 中途/社会人の試験内容

広島市役所の職務経験者の試験内容は以下の通りです。

一次試験【教養試験(150分)】50問全問回答
【エントリーシート】職務経験・志望動機を記述 ※申込時に提出
二次試験【小論文試験(60分)】約1,000字 ※一次試験と同日に受験
【面接試験】個別面接
三次試験【面接試験】個別面接
【プレゼンテーション試験】指定された課題の解決方法を提案する
【集団討論試験】8人程度によるグループ討論

広島市役所の職務経験者の試験では、他の枠と同じような筆記試験や小論文試験に加えて、社会人として培ってきた能力が試されます。

一次試験ではエントリーシートで職務経験の記述を求められ、三次試験ではプレゼンテーション試験が課されます。

これまでの経験をどう活かせるのか、これまでの経験からどのような思考ができるのか、を試験前に振り返るようにしておきましょう

広島市役所 中途/社会人の倍率

広島市役所の職務経験者(行政事務)の倍率は、約6~10倍と、大卒・高卒に比べて高くなっています。

過去3年の試験結果は、以下の通りです。

年度受験者数最終合格者数倍率
令和5年198257.9倍
令和4年133216.3倍
令和3年162237倍

広島市役所の試験概要(就職氷河期世代)

広島市役所では「就職氷河期世代」を対象とした採用試験も行っており、こちらは就職活動を行っていた時が就職氷河期であった方を対象とした採用方式です。

広島市役所 就職氷河期世代の採用区分(種類)

広島市役所の就職氷河期世代の採用区分は、「行政事務のみ」の募集となっており、採用予定数は5名程度です。

広島市役所 就職氷河期世代の年齢制限・受験資格

令和4年度の採用試験を参考にすると、広島市役所の就職氷河期世代向け採用試験の受験資格としての年齢制限は、「37〜52歳(昭和45年4月2日から昭和61年4月1日に生まれている)」となっています。

また、学歴は不問です。

広島市役所 就職氷河期世代の試験内容

広島市役所の就職氷河期世代向けの試験内容は以下の通りとなっています。

一次試験【教養試験(120分)】50問全問回答
【エントリーシート】これまでの経験・志望動機を記述 ※申込時に提出
二次試験【小論文試験(60分)】約800字 ※一次試験と同日に受験
【面接試験】個別面接
三次試験【面接試験】個別面接
【集団討論試験】8人程度によるグループ討論

他の採用区分と同様に、一次試験までに筆記試験と小論文の対策を行い、バランスよく面接やグループ討論の対策を進めていく必要があります

広島市役所 就職氷河期世代の倍率

広島市役所の就職氷河期世代の採用試験は非常に高い倍率です。

就職氷河期世代向けの採用試験が始まった令和2年度は倍率が30倍を超えており、狭き門になっていることがわかります。

年度受験者数最終合格者数倍率
令和5年1591312.2倍
令和4年132187.3倍
令和3年1301013倍

広島市役所の採用試験対策・勉強方法

広島市の試験の特徴は、試験内容が多岐にわたるという点です。

教養科目や専門科目などの筆記試験はもちろん、小論文や面接対策、集団討論など、様々な試験方法に合わせた対策を、バランスよく行っていかなければなりません。

ただし、一次試験である筆記試験を通過できないことには、他の試験の対策を行っても水の泡となってしまいます。

そのため、「何から始めれば良いかわからない」という場合は、まず筆記試験の教養科目と専門科目の学習から始めていくと良いでしょう

教養科目と専門科目の学習については、以下の記事を参考にしてください。

先ほども説明したように、広島市の採用試験に合格するためには、筆記試験対策と並行してその他の対策も行っていく必要があります。

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※関連コラム:公務員試験の通信講座・予備校|アガルートアカデミー

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