受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

競売不動産取扱主任者試験を目指した理由・契機

観光業に携わっているのですが、コロナ期に大打撃を受け、売り上げは激減。先行き不安から何か資格でも、と宅建士をとりました。コロナ後もあまり売り上げが戻らず宅建業を始めようと思ったとき、他社と違いを持たせたいと考え競売不動産に目を付けました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

過去問も公開されておらず、参考書と問題集も1冊ずつしかなかったので、他に何か良い勉強方法はないかと探していたところアガルートの講座にたどり着きました。

一回で確実に受かりたかったので、申し込みました。

合格体験記・学習上の工夫

競売不動産取扱主任者試験がどのようなもので、どれ位の問題が出るものなのかを調べることから始めました。と言っても、先ほども書いたように過去問が無いので、受けた人の感想などから推測するしか出来ないのですが、あまり難しくはないが甘く見ていると普通に落ちる、といったレベルらしい、という事が分かった。結局は勉強しないと受からないという事です。

民法は宅建士試験で勉強済み、とはいえ勉強していたのは2年前で正直あまり覚えていなかったのですが、民法に関して言えばそれ程難しい問題は出ないとの経験者の言葉を信じて、ほぼノータッチ。不動産競売実務、民事執行法、民事訴訟法辺りをメインに勉強しました。

皆さんも同じだと思うのですが、私にとっても競売は普段の生活では馴染みのない世界で、アガルートの競売不動産取扱主任者の講義で初めて聞くような内容ばかり。細かいところに引っかからずとにかく最後まで一通り聞いていきました。時間が無くて、結局一周しか出来ませんでしたが、一通り聞いてみることで、なんとなくですが競売の流れをイメージすることが出来たのと、大事なことは何度も繰り返しておっしゃっていたので、頭に入りやすくなりました。

ゼロから合格講座のご感想・ご利用方法

賃貸不動産経営管理士試験も受験したため、競売不動産取扱主任者の試験勉強を始めたのは試験本番3週間前からになってしまいました。

ほとんどの方もそうだと思うのですが、仕事をしながらの勉強となるとあまりまとまった時間を取れないと思います。

そんな中、アガルートの講義動画は一本一本が短く、ちょっとしたスキマ時間でも見られるので重宝しました。

競売どんなふうに進んでいくのかを意識しながら聞くことによって、あまり馴染みのない競売がイメージしやすくなり、知識も頭に入ってきやすくなると思います。

過去問が出回らないので、問題集は必需品。講義を聞いて問題を解く、を繰り返していくと良いと思います。問題集からほぼ同じ問題が出るという事は無くて、本試験のいくつかの問題の中の選択肢の一つが問題集で見たことがあるような文だった、という程度の問題集ではありますが、試験自体がひねった意地悪な問題は出ていなかったように感じるので、講義をしっかり聞いて本質を理解しておくことが大事になると思います。

不動産競売流通協会のHPには、『宅建学習者であれば20~25時間程度の勉強で合格できる内容です。』とありますが、もう少し勉強した方が安心かな?

競売不動産取扱主任者試験の合格を
目指している方へ

  • 競売不動産取扱主任者試験に合格できるか不安
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