受講されていたカリキュラム・講座

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

介護福祉士国家試験｜第38回（2025年度）合格総合講義／合格カリキュラム

介護福祉士国家試験を目指した理由・契機

定年後も地元で働き続ける資格として介護福祉業界を目指してみた。病院勤務でも資格があると基本給が上がるなど有利な点もあり、

自分が高齢者になっても介護の知識があると不安が減る。

高齢の親の介護にも役に立つ。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

他社に比べてテキストが1冊に纏まっていて重点項目を集中して勉強できる。講師が毎年試験に出る点を教えてくれるのがいい。オンライン学習で勉強する時間を自由に選択でる、苦手な講義は何度も見直して納得するまで繰り返し見直すことが出来る。

合格体験記・学習上の工夫

12月から試験勉強しても試験に間に合った。仕事をしながら勉強時間を確保することが一番難しかった。

平日の昼休みの10分と夕食後の1時間、土曜日は3時間。日曜日は休み。

コツコツと続けることで、過去5年分の過去問を解くまで時間が取れた。

実際の試験内容に照らしてみると、過去3年分の過去問の苦手分野を克服したことが合格の決め手だと思う。

過去問の間違った点をオンラインの講義を見たりwebで調べたり、その場で不安材料を減らす。

講義の中で「滅多にでない問題」と言われるところはあえて無視する。確実に加点になる問題を集中して解く。

12月の勉強を始めた頃は「時間がない、間に合わない、覚えられそうもない来年もう一度受験しようかな」とか諦めそうになった時もあったが、一日最低一問でも良いので問題を解くことにした。

125点中80点を取ることを目標に。45点を間違えても合格すると思ったら気持ちが楽になった。

実際の試験内容はアガルートの演習問題より簡単な問題ばかりで拍子抜けした。

結果106点で合格できました。生活支援技術は料理、洗濯、掃除など主婦をしていればほぼ満点取れる内容だったのがラッキーだった。

総合講義のご感想・ご利用方法

どのように勉強を進めてよいか分からなかったので、とりあえず統合講義を全編を倍速で見てから、過去問解きをしました。過去問を何回か解いてから総合講義を見たほうが理解が深まります。ですが！

自身の苦手分野や過去問題の間違いの多かった点や難しい点を把握が出来てないと勉強方法がわからず混乱すると思う。重要語句の欄に過去の出題率も表示して欲しい。

勉強期間を長期で設定しているから仕方ないけど、講義内容が長いし多い。全編見るだけで大変です。

講師が「過去に問題で出ました」と言われると得意分野も不安になって見直しして余計な時間がかかりました。出題傾向がつかみにくい。「過去10年中で☓問出題されてます。」など、数字統計で教えてほしい。

私の場合は、勉強期間が2〜3ヶ月の短期間でしたので、短期集中して受講できるオンライン講義も作っていただければ助かりました。試験直前のあと20点プラスになるようなオンライン講義があれば不安要素も少なくなったと思います。

図表が小さくて見にくい点を改善して欲しい点です。倍速で見てもはっきり聞こえる発音にして欲しいです。

講師を過去経験談は要らないです、試験内容に特化して欲しい。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

前々年前の過去問であっても全問解説してほしいです。講義の必要不必要は受講者が選択できるようにしてほしい。回答を読めばよいのだけれど、オンライン講義のよいところは勉強時間を短縮して効率的に勉強できる、見たい所だけを好きな速度で見れるところなので、「簡単な問題だから」と省かないで欲しい。

特に類似や関連が多い問題は何がマークを付けてほしい。過去☓☓年に類似出題ありとか付けてくれる重点的に勉強するポイントがわかりやすい。

第36回過去問題解説講座の解答も「☓適切ではありません」だけではなく、何故間違えなのか解説して欲しい。

過去問はアプリで解答時間と解答率を把握し、実際の試験時間内に解答出来るように時間管理しました。

直前対策講座のご感想・ご利用方法

直接の試験内容には役に立ちませんでしたが、過去問にも無いような演習問題を解く訓練は想定範囲外の問題が出ても慌てない訓練が出来ました。

いかにも直前対策という煽られたおかげで試験直前の1周間は集中して勉強する事ができました。直前対策は重要です。講師の方の話し方も「今更この程度のこと知らないなんてあり得ない」という態度に煽られて集中できました。福祉の歴史的な背景の講義はとてもわかり易くすっと頭に入ってきました。