合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

以下、リンクは最新版となります。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

自分には法律の勉強が向いているのかもしれない、もっと法律を勉強してみたいと思ったことが、行政書士を目指したきっかけです。

以前に、宅建の資格に独学で合格し、結果も民法の出来が良かったことも後押しとなりました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

行政書士の試験は今回で3回目の試験で、ようやく合格。

独学での勉強の限界を感じたことや、他の通信予備校の先生との相性があまり良くなかったため、他の方法を探すことにしました。

行政書士試験2回目の時に、豊村先生の記述80問の講座や、youtubeの講義を視聴。

とても理解しやすく聞いていて楽しかったことが印象的で、受講を決意しました。

学習上の工夫

毎日勉強は8時間はすると決め、毎日コツコツですが目標を達成できるように頑張りました。

私はカフェや図書館などで勉強することが苦手だったので、家で集中できる空間を作り勉強スタート。

その他には、電車に乗っている時などの移動時間に条文読み、イヤホンで音楽を聞かずに条文を耳でも聴くように努めました。

私は他資格セレクトの問題を何回も解き理解の精度を上げました。

気になるところは六法を引き、条文に戻る癖をつけました。

特に択一を中心に解いて、記述対策として条文はとにかく読み込んだりノートに書き込みをし、正確に覚えられるように日頃から意識づけを徹底。

田島先生の条文一気読みでは、丁寧に説明され理解が深まったことで、条文読みの大切さを実感しました。

模擬試験の受験回数は1年目は0回で過去問のみ。

2年目は市販の模擬試験を3回自宅で受験し、3年目は会場で7回と自宅で9回受験しました。

豊村先生のアドバイス通りとにかく模擬試験を多く受けたので、試験慣れに成功。

模擬試験では常に本試験のイメージを持ち、時間配分や問題を解く順番を工夫して受けました。

模擬試験で間違ったところは、自宅で繰り返し勉強し直すことで、より理解が深まります。

その甲斐もあり本試験では、良い緊張感でいつも通りの気持ちで受験スタート。

解き方は、記述→行政→民法→基礎、憲法→多肢→一般の順番です。

図表まとめ講座の感想・利用方法

私は前年度の試験で合格発表が出るまでは勉強をせずに、いわゆる記述待ち組であり結果待ちをしていました。

その後不合格の結果が出て、すぐに勉強を再開。

すぐに勉強を再開するとなると、記憶が頭から抜けているだろうと不安になりました。

図表まとめ講座では一通り図表でまとめられているので、1か月ぐらいの勉強期間で1冊のテキストを終わらせました。

内容は幹となる部分や判例がギュッと詰まっていて、インプットにはそれほど時間をかけずにアウトプットに時間を回せます。

効率良く記憶喚起ができるため、私みたいに「勉強から離れて少し知識が抜けてしまったなー」と思う方でも、心配なさらないで大丈夫だ。

このテキストは基本的な記憶喚起。

最小限のインプットで進むので、過去に使用していたテキストを使って、気になるところは各自調べる必要が出てきます。

私は早くインプットを終わらせて、後はアウトプットに時間を使いたかったので、ちょうど良いボリュームでした

この図表まとめ講座は自分のペースで進められるので、自分に合うやり方でうまく利用していくと良いと思います。

「START UP 判例」解析講座の感想・利用方法

長時間の勉強も疲れてしまいますので、息抜き感覚でSTART UP 判例を勉強の間に取り入れて学習開始。

私は毎日2つほどの講義を聞くだけなので苦労なく続けられました。

判例は長文で書かれていますが、豊村先生がポイントになるところにラインを引き、分かりやすく説明しています。

そのおかげで、何が重要なのかが分かり、直前期に見直す時にも見やすいと評判です。

「START UP 判例」解説講座はこちら▶

他資格試験過去問ベストセレクション講座の感想・利用方法

メインの教材として利用していました。

行政書士の過去問と違い、他資格の問題は長文かつ深い知識が問われているため、難易度が高いといわれています。

しかし、豊村先生が難しい問題も詳しく解説してくださったので、理解できました。

ただ、一度で完璧には理解できないので何回も解き続ける必要があります。

他資格試験過去問ベストセレクション講座で長文にも慣れたおかげで、本試験でも時間をかけずに解けたと思います。

『他資格択一80』解説講座はこちら▶

総まくり択一1000肢攻略講座の感想・利用方法

コンパクトなサイズになっているので持ち運びがとても便利。

私は条文と1000肢のセットで外出することが多く、外出先のちょっとした時間や隙間時間をうまく活用しながら学習できました。

「他資格セレクト」に比べ、基本的な知識を問う問題が多い傾向があるため、基礎のチェックや苦手としている部分を学習するにはぴったりです。

総まくり択一1000肢攻略講座はこちら▶

総まくり記述80問攻略講座の感想・利用方法

学習2年目の時に記述80問攻略講座を利用していたので、3年目では新しい問題を重点的に学習しました。

解説では、記述で問われている部分だけでなく、周辺知識が満遍なく説明されています。

重要な部分は板書し、細かく解説されているので理解しやすいと評判。

記述対策は解答をただ暗記してもダメなので、こちらの講座では本試験でいろんな角度から問われても、解答可能な内容になっています。

総まくり記述80問攻略講座はこちら▶

逐条ローラーインプット講座の感想・利用方法

行政書士試験では条文読み込みが必ず必要になってくるため、こちらの講座は絶対に利用した方が良いでしょう。

条文一つひとつにランクが付けられ、一目で重要度が分かるようになっています。

何を言っているかわからない条文も田島先生の説明でわかるようになりました。

赤と青の線で重要なところをマークしたり、図を書き加えたり、後で見た時も分かるように工夫されています。

こちらの講座を受講してからは、条文問題で点を落とすことがなくなりました。

逐条ローラーインプット講座はこちら▶

文章理解対策講座の感想・利用方法

行政書士試験の足切りを回避するためには、文章理解の問題で確実に3問正解することが大事。

私は今まで本を読んで来なかったので、とても不安でしたが、毎日1問こちらの講座を受けることによって、本試験でも3問正解することができました。

講義を受けることにより、テクニックを身につける方法だけでなく、文章を読み取る力が身に付いたとおもいます。

文章理解対策講座はこちら▶

模擬試験の感想・利用方法

私は他社の模試パックを利用していたこともあり、アガルートの模擬試験は本試験の直前に受けようと思い、最後の模擬試験にしました。

点数も180点を超えていたの、安心して本試験に臨めました。

1問ずつ丁寧な解説があり、自分は一通り視聴することに。

難易度も本試験と同じくらいあり、細かい知識に関する出題も試験前に気づけて良かったと思います。

模擬試験はこちら▶

講師へのメッセージ

豊村先生のおかげで合格することができました。

講義は理解しやすく、楽しんで学び続けることができました。豊村先生に出会えて本当に良かったです。

一生忘れません。ありがとうございました。