合格者の声|何度も繰り返し学習して知識を定着させることが大切! 長野 利雄さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由
50歳になり、このままサラリーマンで一生を終えるのはつまらないなと思い、独立して自分で事業を行うための手段を検討した中で、行政書士は今からでも事業を立ち上げることが可能で、サラリーマンとしてのビジネス経験も活かせると考え、資格取得を目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
4月に受験することを決めたため、その時点からでもスケジュール的に対応可能な速習カリキュラムがあり、過去に合格した方のインタビューを拝見し、自分でもこの講座で合格できそうと感じたため。
また、価格も入門総合カリキュラムより低価格でリーズナブルと感じたためです。
学習上の工夫
豊村先生の指導の通り、まずは理解できなくても一通り講座を聞いて、その上で2回3回と繰り返して行くことで断片的な理解を統合して全体の理解を高めていきました。
過去問も最初は1割も解けませんでしたが、何回も繰り返すことで知識を定着させ、10回以上繰り返すことで、ほぼ全問正解できるように。
記述については、他予備校の市販の問題集も利用して、何度も書いて記述の構成や盛り込むべき内容を身につけることができました。
勉強時間は平日朝の仕事前の2時間、夜は夕食後の3時間、土日は7時間程度の時間を確保して勉強。
試験まで8か月と短期間でしたが、これだけの時間を確保することで、試験までは特に捨てる科目もなく納得行くまで全科目の勉強をすることができたと思います。
記憶する必要がある事項については、単語カードを用いてスキマ時間にチェックをして覚えていきました。
模擬試験は、他予備校の公開模試や市販の模試問題集も利用して、7月以降は1、2週間に一度のペースで模擬試験を行い、9月以降は安定して合格点レベルの点数を取ることができたので、試験形式・時間配分にも慣れ、試験本番当日も自信を持って受験することができました。
入門総合講義の感想・利用方法
4~6月の3か月で講義を1回しできるよう1日あたりの時間を配分して、最低でも2時間以上、ひたすら講義を聞きながら参考書を読んでいきました。
講義の進捗に沿って2、3日に1回、区切りの良いところで過去問を行い、理解度を確認しました。
1回目は1割程度しか正解できず、全く手応えはありませんでしたが、豊村先生の指導の通り、理解できなくてもとにかく前に進んで1周することにしたのです。
途中で過去問を復習しながら講座を進めたので、6月末の講座を1回し完了した頃は、5回程度は過去問も回せていたので、理解も進んでいきました。
7月以降は過去問で理解できないところを中心に講座の復習をして、全体を通して理解が統合されるように勉強を進めました。
また、記述も過去問で繰り返し解答を書くことで、構成や盛り込むべき内容を身についていったと思います。
記憶すべき事項は、講座の参考書の表などを参考にして、暗記カードを作成して記憶の定着を行いました。
模試も本番と同条件で実施して、時間配分や形式に慣れるよう活用。
講座の感想として、自分で参考書を読むより、豊村先生のわかりやすい講義を通じて立ち止まらずに前にドンドン進めることができ、全体把握がしやすく、大変良かったです。
短答過去問解析講座の感想・利用方法
過去問を解くことは大変重要だと思うので、本講座により問題の傾向や形式が把握でき、過去問と同様の問題が本番で出題されても確実に短時間で解くことができ、大変役立ちました。
記述過去問解析講座の感想・利用方法
過去問を繰り返し書くことで、記述の作法としての、構成や盛り込むべき内容が理解でき、本番でも高得点を取ることができました。
模擬試験の感想・利用方法
本番同様の時間配分でも疑似試験を行い、自分の解きやすい順番や各科目への時間配分を把握することができ、本番でも予定時間通りに解くことができました。
講師へのメッセージ
豊村先生の講義は、分かりやすく、テンポもよく、気さくなキャラクターに自分が合っていたので、楽しく講義を受けることができました。ありがとうございました。