合格者の声|初めて学んだ法律!何度も繰り返し勉強し無事合格 加藤 一生さん
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受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由
会社員としてずっと安定して働き続けることは難しいと思い、行政書士試験の受験を決めました。
日本社会は少子高齢化・財政破綻などのリスクがあり、先行きが不安だと思っています。
また、東日本大震災や新型コロナウイルスのパンデミックのように将来にどんな災害が起きるかわかりません。
そのため、資格取得にチャレンジすることにし、行政書士試験を受けようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
インターネットで色々調べた結果、アガルートアカデミーの価格設定が魅力的だと思ったからです。
また、YouTubeで豊村先生や相賀先生の動画を拝見し、講義内容が分かりやすいと思ったため、受講を決めました。
学習上の工夫
全くの法律初学者だったので、最初は豊村先生の講座を視聴して、法律用語に慣れるように意識。
特に、行政法(行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法)は今まで聞いたこともないような法律だったので、豊村先生の講座を聞いて、行政法のイメージを掴むように努力しました。
民法の勉強に関しては、分からなくてもよいから最初から最後までとりあえず勉強し、何度も繰り返すことが大事だと、豊村先生が講義内で仰っていたので、そのとおりに進めていったのです。
その中でも、壁にペンキを塗るように勉強したらよいというフレーズが印象的でした。
また、憲法に関しても判例の判旨を読んでも最初は意味不明なことが多かったので、豊村先生の講義を聞くようにしていたのです。
会社法に関しても不慣れな法律だったため、やはり豊村先生の講座を視聴して法律のイメージを掴むことからはじめました。
最終的に、行政書士試験は行政法の総論以外は、条文と判例の内容をしっかり暗記することが大事だと気がつけてよかったです。
勉強前半で豊村先生の講義によって行政法、民法、憲法、会社法などのイメージを掴むことができたので、後半は講義を聞くことは止め、六法や判例集を使って勉強することが多かったです。
過去問を解きながら六法や判例の暗記をしたのがよかったと思いました。
入門総合講義の感想・利用方法
行政書士試験は初受験だったため、行政書士試験に出てくる法律がほとんど全く分かりませんでした。
憲法、民法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、会社法、商法など、いきなり条文を読んでもさっぱり。
そのような状態だったため、豊村先生の講座はとても役に立ちました。
つまり、とても平易で噛み砕いた表現で法律や判例についてご説明していただいたので、法律初学者の自分にとってもとてもわかりやすかったです。
また、テキストについて、カラーリングすべき内容や、カラーリングのルールについても丁寧にご説明してくださっていたので、テキストの理解も進みました。
やはり豊村先生は講師歴が長いため、受験生は何がわからないか、どのような点で躓くか、把握されている印象。
というのは、自分がここは分かりにくいと思った内容について、たとえ話や、実例などを交えながら説明してくださっていたからです。
勉強の後半は条文や判例の知識をしっかり暗記することが大事ということに気づいたので、入門講座の講義はあまり使うことがなかったです。
しかし勉強初期において、豊村先生の分かりやすい講座を聞くことで基礎ができていたことが良かったと感じました。
講師へのメッセージ
豊村先生の講座は本当にわかりやすかったです!
合格できたのは豊村先生のおかげです、ありがとうございました。