合格者の声|豊村先生のような講師になるのが夢です 岩本 樹亮さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
目差した理由は「先生と呼ばれたい!そして法律を扱い、社会と関わる人生にしたい!」と思ったことです。
そのため、30代のうちに司法書士の試験にもチャレンジすることを考えており、その過程で行政書士試験はうってつけだと思ったからです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
①全国平均4倍 以上の圧倒的な合格率!
②講師の方々の「聞き手を意識したサンプル講義」。
特に豊村先生からは「講義に必要なこと全てが凝縮されている」と感じたこと。
③それだけ合格の要素が詰まっている中で、合格特典による返金制度があること。
④司法試験や司法書士試験などの合格率も高いため、行政書士における他資格の問題のセレクトにも信頼がおけること。
⑤司法書士講座も一貫して利用したいと思ったこと。
などが挙げられます。
合格体験記・学習上の工夫
工夫というよりも、どうすれば合格できるかということにおいて、目標と考え方に“基準”を設定して、やるべきことを判断していました。
その“基準”とは、目標を「記述抜きで合格点に達する」こととし、学習方法を考える際には「自分の行動が行政書士受験者の上位10%にあたるレベルか?」を常に意識していたことです。これにより、初学者なりにも学習の方法が見えてきて、迷わず突き進めました。
具体的に行った内容としては、
ちょっとできなさそうだなというレベルでのスケジュールの設定とその実行。自分が全体の中のどこを学習しているかわかるようにする、目次の拡大化と貼り出し。
学習していく中でわからないところを書き出しておき、そこはあまり気にせず、まずは1周して全体像を掴むことを優先すること。
学習方法はアウトプット中心で上位試験の問題にも触れておくこと。
得意科目と不得意科目を仕訳し、学習時間のボリュームや覚え方を変えること。
復習を見える化すること(相賀先生YouTubeから)。
など、先生方や他の合格者さんがやったほうがいいと言っていたことをこれでもかというぐらい盛り込み、実践したことです。
そしてそれらを毎日続けて、合計の学習時間を最低1000時間と設定し、試験後に「あれをやっておけばよかったな~」という後悔が残らないように自分の限界を一歩広げる努力をした感じです。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
とにかく動画の講義が理解しやすく、学習を楽しめました。
どこが理解しやすかったかというと、
常に聞き手のことを意識した講義内容と抜群な言葉のチョイス。
重要な部分を別の講義でも復習形式で出題する講義の組み立て方。
イメージがつきやすいように現実や現場ではどうなっているかの、体験談を踏まえてのレクチャー。
「せーの」を起点として始まる、インプットの中でのアウトプット。
などなど、もはや講義を聞くことが気分転換になっていました。
利用方法としては、机に座っているのがしんどくなったところで、散歩と合わせて聞くことをベースに、“教科書の代わり”として得意科目の民法以外は、2周聞きました。
そのため実は、紙のテキストはほとんど見ずに講義動画のみをインプットの材料としていました。動画を見ても全体像が掴めなかったものだけ、紙のテキストを確認した形です(全体の5%程度)。
総まくり択一1000肢攻略講座のご感想・ご利用方法
私は、問題集をベースに学習を進めていたので、こちらもあってよかったです。使い方として、その他の問題集を散々復習した後に、「見たこともない問題を解けるか」の“力試し”として、試験前の最後の2週間で一通り行いました。そのためこちらは2周程度しかしていませんが、正答率は95%程度までに仕上げられ、自信にも繋がりました。
そして出題形式としてよかったのは、“一問一答”であるということです。これによりサクサクと問題が解けることで、学習における“違う味”を楽しめたこともとてもよかったです。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
これがなければ合格できませんでした。記述を学習することで一つ一つの理解が深まっていくのが自分でもわかり、先生方がおっしゃるように、記述の学習をすることで択一の得点が伸びることも体験できました。
利用方法としては、行政書士の試験範囲を1周した後に記述の学習を始め、まずは出題形式とその解答内容を写すことで記述に慣れ、その後自ら解いていくという通常のものでしたが、一つアクセントを加えたのは「問題と解答を自ら声を発することで録音し、その後3、4周ほど聞いていた」ことです。
これにより時短ができ復習回数も増え、知識の定着に役立ちました。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
抜群によかったです。学習を進めていく中で、どうしても条文を知っておかなければ点が伸びないと思ってしまう箇所が出てきました。
そんな時に、“条文を素読するべき”か非常に迷いました。条文の素読に効果があることに気付いたときには、時間が足りないというジレンマにも陥っていたからです。
それを打破してくれたのがこの講義でした。素読のデメリットである、「時間がかかること」と「どこに強弱を付けて理解すればよいのか」を一気に解決してくれました。
とくに地方自治法では過去に問われたことはないが、狙われる可能性が高い条文も盛り込まれており、とんでもない問題にも対応ができる準備ができました。
まさにこういうのが欲しかったという感じでした。
模擬試験のご感想・ご利用方法
私が模擬試験を受けたのは試験の2週間前で、自己採点192点で合格!
と思いきや、なんと得意だと思っていた一般知識で16点の足きり不合格でした。この、“事前に不合格を体験できた“のが模擬試験での一番の収穫でした。
そこからは、法律科目の復習を怠らないのは大前提として、一般知識の重要な部分から公務員試験の一般知識の問題など幅広く最終学習を行い、試験本番では一般知識で48点と高得点が得られたことが合格に直結致しました。つまり模試は最後の追い込みスイッチを入れる役割を担ってくれました。
その他にも、本番と全く同じ時間や似た環境で模試を行うことで、頭と身体を試験に慣れさせるためにも利用していました。
講師へのメッセージ
豊村先生:
素晴らしすぎました!
行政書士合格だけでなく、人にものを伝えるときの立ち居振る舞いや言葉遣いなど、様々なことを学ばせてもらいました。私も講師になりたいので、勝手に人生の師匠として仰がせてもらおうと思っています(>_<)
ありがとうございました(^^)
林先生:
様々な例えがあり、幅広い知識から合格に必要な情報をチョイスしてくださっているのがよくわかり、頼もしかったです(^^)
豊村先生と合わせて合格に向けての方向性に一貫性があり、講義が違っていても“まるで繋がっているかのよう”でとても聞きやすかったです。
ありがとうございました(^^)
田島先生:
行政書士に合格してからの話を一番多く、熱く語ってくれていたことが楽しかったです(^^)
私は行政法がかなり苦手なのですが、田島先生の「行政書士として行政法を使い、地元を盛り上げる」心意気に触発され、苦手な行政法に気持ちが乗っかった思い出があります。
ありがとうございました(^^)
相賀先生:
実は相賀先生のYouTube動画も可能な限り見ていました。特に試験に向けての考え方はしっくりくるところがありモチベーションUPに繋がりました。
ありがとうございました(^^)