合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

今まで法律の勉強をしたことがない50代の私ですが、用地開発を目指してみたいと思ったことにあります。

そう思ったきっかけとして、行政の不作為を提起するような内容が試験問題になるのであれば、その基礎となる法律を勉強することでさまざまなヒントが得られるのではないかと思ったからです。

もちろん、可能業務が広い行政書士の資格ですので生活の安定に魅力を感じたことも理由のひとつではあります。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

Web授業での講師は、淡々と話される方が多いのですが、豊村講師の熱い気持ちに魅力を感じことが一番のきっかです。

豊村講師との面談で詳しい説明を聞き、豊村講師の授業とアガルートアカデミーの合格率の高さにかけてみようと思い、その日のうちに申し込みました。

授業料全額返金制度やお祝い金はとても嬉しい制度です。後申し込みのWebゼミについても返金に含まれるとお聞きし、嬉し増でありがたいです。

合格体験記・学習上の工夫

模試がはじまるまでは、豊村講師のアドバイス通りインプットとアウトプットを繰り返し行いました。

他資格セレクト問題集によるアウトプットは、7月までに3周はしたと思います。6月中旬からWebゼミも受講しました。

途中、田島講師の逐条に出会えたことが、合格を後押ししてくれたことは間違いありません。

到達度確認模試では、196点・198点と結果は良かったのですが、公開模試で170点と142点、そしてファイナル模試が176点とあまり良くなく焦りを感じていたことも事実です。

公開模試からファイナル模試までの3つで、記述が6点・0点・32点と推移していました。8・9月に記述80問とマル記マークを中心に行っていたことが、5肢・多肢選択の底上げにもつながったのかもしれません。

また、不得意科目の一般知識では高得点を狙うのは難しいと感じ、10月は成果の上がりやすい行政法を中心に勉強しました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

行政書士試験に必要な知識を習得するには、十分な情報量であったと思います。

欲をいうのであれば、判例をもう少し詳しく書いていただけると最終確認もしやすかったようにも感じます。

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

試験勉強では、記述80問を一番解いたと思います。また、必死に覚えたのもこの80問です。

この80問があったことにより、5肢や多肢選択の底上げにつながったと思っています。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験については、他校の紹介やその特徴の案内があればいいなと思いました。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

田島講師の逐条により、問われている問題の意味を条文から理解することができました。2周は回せたと思っております。

重要な部分は4周しました。特に行政法の半分(手続法・行審法・行訴法)は、この逐条でマスターしたと思っています。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

非常に不得意な科目でしたので真面目に取り組んだのですが、本試験では時間内に終わらせることができませんでした。私には、講義の内容が少し難しかったように思えます。

行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ

豊村講師と田島講師を信じて頑張れば、未来は開けると思います。自分を信じて頑張ってください。

講師へのメッセージ

本当にありがとうございました。豊村講師の講義は最高でした。

受講されていたカリキュラム