合格者の声|自分と向き合うために挑戦した行政書士試験 大須賀 裕さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
私は、幼少の頃から勉強をしてきませんでした。小中高通して県内でも偏差値は常に低迷しており、勉強をしないのに学力が低いことにコンプレックスを感じていました。
そして、社会人になると自分の学力の低さをさらに感じるようになり、漢字が読めない、周囲の会話に付いていけない……。自分の無力さに打ちひしがれることの連続でした。
今こそ過去の負債を清算するときだと考えたのが、行政書士試験を受験しようと思ったきっかけです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
SNSでアガルートを知ったのがきっかけです。
2018年行政書士試験の個人情報の問題が速報時点で回答が割れており、アガルートが自信をもって他の予備校と違う選択肢を○としていたのが印象的で調べてみることにしました。
また魅力的な返金制度も受講のきっかけです。
合格体験記・学習上の工夫
とにかく、ひたすら正しく正確に条文を覚えることに徹しました。
私は4回目の受験で合格できたのですが、3回目落ちたときにもっと細かく徹底的に条文を覚えないと合格できないことがわかりました。
いささか気づくのが遅いですが、暗記が苦手であったためこの条文を覚える工程を省こうとしていたきらいがありました。
それからは、どんな問題も条文もチェックするようになりました。
何度も何度も引き直して、完璧に理解するまで読み直ししました。
条文を網羅すると思考力に幅が出てきます。正確に○×の回答ができるので、それを応用した考えができるようになりました。
この基礎条文に基づいた応用の思考ができるようになった段階で、今年度の試験は合格するであろうなと確信がありました。
もっと早く観念して読み込みに専念すればよかったという後悔もあります。
行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ
私は4回目の受験で合格しましたが、この受験期間はさまざまなことを勉強させてもらいました。
広い受験範囲に圧倒され落ち着かない日々、時事問題もおさえないといけないと思いニュースに噛り付く使命感のようなもの。私にとって、この試験と向き合うこと自体が試練だったようにも感じます。
これを乗り越えた今は自信に満ち溢れています。