合格者の声|学業・アルバイトと両立しながら行政書士試験合格へ 柳 詩織さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
昨年の大学の講義で教授が、「行政書士は頑張れば1年で受かる」と言っていたのを聞き法律の勉強としてやってみようと思いました。行政書士試験の勉強は年が明けてから始めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
行政書士試験ではないのですが、先輩達に「司法試験ならアガルート評判良いよ」と教わりました。
またその時に「合格者返金制度もある」と言われ惹かれました。 「合格者返金制度」はモチベーションを維持するのにも役立ちましたね。
入門総合講義の感想・ご利用方法
動画の画面が見やすかった。先生方の説明もわかりやすくよかった。
カリキュラムに含まれる他の講座の感想・ご利用方法
短答過去問解析講座は全部初めから聴くのではなくて、自分の分からない問題や解いてみて難しい問題だけ講義を聴くという利用をしていました。
科目や分野によって差はありますが、ならすと大体3周しました。 直前予想は、2周以上解きました。 模擬試験は他校の物は受けませんでした。
アガルートの模擬試験を試験1週間ほど前にやっただけです。それでも時間には余裕がありましたので、時間配分には困りませんでした。
合格体験記・学習上の工夫
動画を見る(1章ごとに復習し過去問を解く)→全部の動画を見終えたらテキストを読み直す(過去問も)というように利用した。 やはり、過去問を使ったアウトプットは大切だと感じた。
大学の授業やアルバイト、サークルをしながら勉強する際にスケジュールで工夫したこと
スケジュールに関しては、学習を始める前にアガルートアカデミーに相談をしました。
その時、1週間を例にこれくらいのペースで勉強できれば大丈夫ですとお答え頂きだいぶ励みになりました。 スケジュールは1週間単位で勉強ができる時間を把握して、組み立てていました。
でも、期末試験中はスケジュール通りに学習が進まない事もありましたので、直前期であるラスト1ヶ月はかなり集中して学習しました。
在学中に行政書士資格を取るメリットについて
就職活動をするなら、エントリーシートの資格欄に書けますし、公務員試験を受けるなら材料(役に立つ)になります。
法学部政治学科なので、大学で法律科目の単位を取りやすくなりました。選択科目なのですが、今年は民法をとったので来年は行政法を履修すると思います。
テキストの活用方法について
総合講義のテキストは付箋を色分け(ピンクと黄緑)して貼りました。 ピンクの付箋は記述に関してで、総合講義内で記述に出るよと言われた箇所につけてあとで(直前期に)一気に見直せるようにしました。
黄緑の付箋は、自分が覚えられていないけど大事なのでこれから詰めていく箇所につけて、復習し易くしました。
各ページに関してですが、はじめは赤いペンで線を引いて暗記できるようにしていたんですが、そうすると用語しか覚えれず全体の繋がりが分からなくなってしまいました。
なので、途中から単元を見て何が重要か分かる様に工夫をしました。 過去問集ですが、講義ではオモテに書き込みをする様に言っていたのですが、ウラの解説の方にだけ、書き込みや線入れをしました。 ウラを見るだけですべて分かる様にしました。
行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ
大学生であっても、全授業出席+バイト+サークルと両立できるので、心配せず挑んでみてください。