合格者の声|司法書士とのダブルライセンスを目指してまずは行政書士資格を取得 坂田 雄一さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
行政書士試験を目指した理由・契機
司法書士試験も目指しているのですが、地方の田舎では農地が多く農地の売買等において農地法の許可申請が必要です。
農地法の許可申請は、行政書士の業務の範囲なのでダブルライセンスを取れば、地方でも活躍できる場があると思いました。
また、行政書士の資格があれば、自分でもお役に立てる場面があると思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
アガルートの事はTwitterを見ている時に知りました。
アガルートアカデミーの行政書士講座だけで他の参考書やテキスト買わずに、十分合格できると思ったのがきっかけでした。
今回購入したのは、『各科目の講義,択一問題演習,記述対策,模試』がセットになった行政書士試験のカリキュラムです。
演習総合講義の感想・ご利用方法
テキストの内容は、図で説明してくれるところも多く初学者でも理解しやすかったです。
豊村先生が重要部分にアンダーラインをひいてくれて、それを目安に復習したり、重要度ランクも教えてくれたので、重要度が高いものを中心に読み込みました。
おかげで効率よく復習ができました。
カリキュラムに含まれる他の講座の感想・ご利用方法
どのように記述対策をすればいいかわからなくて悩んでいましたが、記述過去問解析講座、直前予想記述20問講座で問題演習を通じて、記述の書き方がわかるようになりました。
合格体験記・学習上の工夫
択一の過去問は、最初のうちは問題を解くというより、すぐに解説を読んでテキストと同じように読み込んでいくようにしていました。
知識が身についてからではなく、早めの段階で過去問を消化しないとかなりの分量なので試験直前になって慌てて過去問を消化しようとすると終わらない可能性があると思います。
講義は一度聴いたら二度は聴きませんでした。復習はテキスト中心で十分でした。
過去問等問題演習では、一度正解できた問題は、2回目から復習の対象から外し、2回目以降は、解答の根拠をハッキリ思い出せない問題以外は解説も読まないで間違えた問題だけを中心に何度も復習して全部正解できるようにしました。
行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ
行政書士の試験は範囲が広すぎるので、頻出の分野、特に法律科目をまずマスターするのが良いと思いました。
行政法、民法を中心に勉強していき、他の科目は最低限、過去問の知識だけはマスターしておき、時間的に余裕があれば細かい知識も加えていく方が良いと思いました。
そうすれば、どの分野も知識が曖昧のまま試験当日を迎えてしまうことはないと思います。
林先生へのメッセージ
林先生がよかったです。林先生の法律科目の講座も設置してほしかったです。
一般知識の分野の範囲が非常に広すぎて、自分ではどうやって勉強や対策をすればいいかわかりませんでしたが、林先生がポイントを絞ってくれて効率よく学習できました。