合格者の声|4度目の挑戦で見事に合格。諦めず前向きに頑張り続けることが大切 齋藤 順子さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
行政書士試験を目指した理由・契機
50代になって、定年とその後の暮らしを考えたとき、今のままぼんやりしていてはいけないな、と思いました。
また、役立つ資格であり開業も考えられる資格をとることを目標としました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
豊村先生の講座があったからです(以前、LECで先生の講座を受講していたので)。
演習総合講義の感想・ご利用方法
テンポ良くメリハリがある講義なので、飽きることなく学習を進めることができました。
また、カラーのテキストも見やすかったです。林先生の一般知識もテンポよく学習できました。時に脱線も楽しかったです。
カリキュラムに含まれる他の講座の感想・ご利用方法
9月頃基本の講義が終わり,これからどのように進めていこうと不安になるときに、直前予想問題はとても効果的でした。
合格体験記・学習上の工夫
朝2時間ほどWebで学習しました。日中は15分を1モジュールとして4~6モジュールで演習、朝2時間で解説として1週間に2ユニット進むことを目当てとしました。
日によって進まないときは土日で補充する、といった感じで、進めなかった場合に「だめだった」という感じにならないようにしました。
また、モジュールもこの時間と決めないで、今日はこの時間でやろう、というように無理なく自分で自分を追い詰めないように進めていきました。
行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ
私は、4回目の受験で合格しました。
1回目は完全に甘く見ていて、やってみようかくらいで受験して120点位で不合格。やる気があるならきちんと勉強する、そうでないならすっぱりやめるという決断が必要だと思いました。
2回目は、かなり頑張ったつもりで受験、結果176点で不合格。かなりショックを受けました。
3回目、試験後前年より点数が取れなかったことを実感し(記述で何を書いたら良いか分からなかった1問あり。解答を見ても分からなかった)、結果172点で不合格。
きっと私の限界はこのあたりだ……と考え、何度受験してもきっとだめなんだという気持ちになりました。
やめようかとも思いましたが、せっかくここまで勉強してきたんだから、今年でだめならやめようと思って受験。
不安でたまらなかった一般知識が解きやすい問題だったこともあって、214点で合格。 私は、模擬試験で合格点をとったのが1回だけです。
10月頃かなり落ち込みましたが、これからが暗記の時期だと思ってとにかく声に出して大事なところを暗記し、記述予想を何回も解き、自分で記述問題を作って解いたりしました。
気持ちを前向きにして挑戦することで、きっと合格への道が開けます。
豊村先生へメッセージ
2月後半までアガルートの存在を知らなくて、別の講座を受けていました。平坦な話し方を聴いて、やっぱり豊村先生の話し方はメリハリがあるな、と感じました。
それからはアガルートで学習し、問題集だけ他社も使いました 。
Web学習の時間、ここは軽く聴くだけにというところはスピードの倍率を上げて聴きました。豊村先生の講義は×1.6が限界……、林先生の講義は×1.4が限界……と。
豊村先生の講座(移籍されたのを知らなくて3月位から)を受講しました。214点で合格でした。 分かりやすく、テンポ良く学習が進みました。