技術士資格が役に立たないといわれる3つの理由と取得する3つのメリット
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技術士は、二次試験の平均合格率が10〜20%にも満たない超難関国家資格です。日本におけるエンジニア資格の最高峰に位置付けられています。
その一方で、「技術士を取得しても役に立たない」「メリットがない」といった意見があるのも事実です。
今回は、技術士が役に立たない資格とわれる理由と資格取得のメリットについて解説します。
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技術士が役に立たない・意味がないと言われる3つの理由

「技術士資格が役に立たない」「意味がない」と言われれる理由として、次の3つが挙げられます。
- 業務独占資格ではない
- 試験勉強の内容と業務の関連性が必ずしも高くない
- 利点がわかりにくいにも関わらず、課される義務・責務は重い
1.業務独占資格ではない
業務独占資格とは、その資格を有する者でなければ携わることを禁じられている業務を独占的に行うことです。
有名なものとして、医師や弁護士などが挙げられます。
これに対して、技術士は業務独占資格ではありません。
技術分野の業務を行いたいと思ったところで、必ずしも技術士の資格を取得する必要がないということです。
技術士の資格を取得しても意味がない、役に立たないといわれる理由として独占業務ではないことが影響しています。
2.試験勉強の内容と業務の関連性が必ずしも高くない
電動機(モーター)の設計に携わる技術者が、照明について勉強しても日々の業務に活かせるとは言い切れません。
資格取得のために勉強した内容と業務の関連性が低いと、受験をためらってしまうのではないでしょうか。
3.利点がわかりにくいにも関わらず、課される義務・責務は重い
技術士法に基づいて、技術士には以下の義務・責務が課されています。
- 信用失堕行為の禁止
- 技術士等の秘密保持義務
- 技術士等の公益確保の責務
- 技術士の名称表示の場合の義務
- 技術士の資質向上の責務
技術士という資格の利点が見えづらい一方で、課される義務や責務が重いようにも感じます。
技術士を取得するメリット

「技術士資格は役に立たない」などという人もいますが、実際には取得するメリットが多くあります。
例えば、
- 信頼される
- キャリアアップにつながる可能性が高い
- 人脈が広がる
などです。
1.信頼される
技術士には一次・二次試験があります。一次・二次試験の両方に合格することで、ようやく技術士と名乗れるようになるのです。
この試験に合格することは、高度な専門知識を持っていると国から認められたことになります。
また、先ほどもお話しましたが、技術者となった者には信用失堕行為の禁止や秘密保持義務、公益確保の責務といった義務責務が課されます。
「こうした義務責務を負っている=高い倫理観を持っている人」として、周囲からの信頼度も高まるということです。
2.キャリアアップにつながる可能性が高い
技術士部門のなかで、もっとも人気なのが建設部門です。建設業界では、技術士の評価は高い傾向にあります。
法的に定められた独占業務はありませんが、建設コンサルタントのように独占業務に近い業務に携われるケースもあるでしょう。
建設業界に限らず、技術士になることによって優先度の高い価値ある仕事を任されたり、過去の実績が昇給・昇進につながったり、転職の役に立つ可能性もあります。
3.人脈が広がる
技術士になると、日本技術士会に所属できます。
公益社団法人日本技術士会は、技術士制度の普及、啓発を図ることを目的とし、技術士法により明示されたわが国で唯一の技術士による社団法人です。2011年4月11日に公益社団法人となり、2021年には創立70周年を迎えます。
技術士にはコンサルタントとして自営する方、コンサルタント企業及び各種企業に勤務している方がおり、21の技術部門にわたって、高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務の分野で活躍しています。(技術士法第2条)
公益社団法人 日本技術士会
日本技術士会に入会すると、異業種交流会やセミナーに参加できる機会が増えるため人脈が広がります。
普段はあまり関わることのない技術士の活躍を知ることが刺激になるのではないでしょうか。
まとめ
技術士になることで他者から信頼されたり、転職活動で有利になったりさまざまなメリットがあります。
技術士資格は、取得して終わりではなく技術士になって何をするか、業務にどう役立てていくのかを考えることが大切かもしれません。
自分が将来どうなりたいかを考えたうえで、技術士資格を取るべきなかどうかを検討してみてはどうでしょうか。
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