合格者の声|余裕を持った学習期間の設定・ほんの少しでも毎日勉強することがポイント 鈴木 友浩さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
FP技能検定を目指した理由・契機
- 金融に関する基礎知識を身に付けるため
- 将来の資産運用のため
- 相続対策
- 国策の基礎知識を身に付けるため
- 年金や税金など
- 保険の基礎知識を身に着けるため
- 投資や株式の基礎知識を身に付けるため
- 子供に対して、お金に関する教育のきっかけにしたいと思ったため
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
貸金業取扱主任者、FP3級、ともに御社のテキストと通信講座で一発合格させていただきましたので、FP2級に関しても御社のテキストと通信講座で問題なく合格できると思ったため。
合格特典が充実しているため。
合格体験記・学習上の工夫
今回の資格取得の学習上の工夫、ポイントは以下二つです。
- 余裕を持った学習期間の設定
- 毎日必ず、テキストを読むまたは、過去問を解く
1.余裕を持った学習期間の設定
貸金業取扱主任者を受験したときは2か月ほどの期間で少々短く焦りがありましたので、今回は余裕をもって約6か月ほど期間を取りました。FP3級の試験は過去問を確認した感触では、2か月程度の学習で問題ないと判断できましたので、2級の試験日に照準を合わせて、学習を始めました。
そのため、試験1か月前には学科、実技の過去問ともに9割以上の正答率を取ることができる知識が身に付きました。
資格を取得するうえで、余裕をもって試験に臨むために正確な学習期間を定めることは、毎日学習することに匹敵するほど重要である、と今回感じました。
2.毎日必ず、テキストを読むまたは、過去問を解く
完全な主観ですが、学習には習慣が必要で、それを続けていくことでより濃い知識になっていくと、経験上感じております。
ですが、毎日2時間の勉強を設定していたものの、やはり疲れがでてやりたくない日もございました。
そんな時は、過去問1問だけでも解いて、テキストを1ページだけでも読んで、学習から離れないこと、これが大切だと感じました。
1日離れれば、気づいたら1週間、1か月学習していなかった、このような経験があります。
学科対策パーフェクトのご感想・ご利用方法
試験合格を目指すには十分な質、量です。特に試験に重要な要点をピックアップし、掲載されいているので、ほかの本屋等で売られている書籍より、読みやすく、膨大な量でもなく、試験の学習に取り掛かりやすいです。
学科対策パーフェクトをやりこめば、6割以上の合格ラインの正答率はほぼ間違いなく取れるだろうと感じました。
そのようなので、試験のすべての知識を網羅しているわけではないと、過去問を解いてると感じましたので、満点を目指す方や、さらに知識を身に付けたいという方には物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、御社のご説明通り、まずは資格を取得するをことを最優先事項として、テキストを作成してくださっているので、そのようでは、最適な学習ツールかと思います。
実技対策パーフェクトのご感想・ご利用方法
実技対策パーフェクトも学科対策パーフェクトを同様です。
試験に頻繁に出てくる問題、出る確率が高い問題も一目でわかり、そこを入念に学習すれば点が取れます。
また、試験に出てる確率が高いが、深入りすると、ほかの問題と混同し、間違えてしまう確率が高くなってしまう、そんな、厄介な分野の問題も講師の方が提示してくだっています。
試験の学習も大切ですが、試験の問題の傾向や正解の取りやすさ、問題の難解さも理解することが重要だと感じました。
過去問集のご感想・ご利用方法
FPの試験においては、過去問集はいろんな書籍がございますので、そんなに代わり映えがなかったように思います。
ネットで解説を確認できますので、そこまで重要性は感じなかったですし、アプリで過去問も解くことができましたので、1,2回の活用にとどまったような気がします。