合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

FP技能検定試験を目指した理由・契機

日常生活において、毎年の税金(所得税、年末調整、確定申告)の処理、各保険(生命保険、医療保険、がん保険、火災保険、自動車)の加入・更新、相続税、投資信託・株式の運用、不動産購入を行ってきましたが、全く知識がないため、処理や運用が正しいかがわからなかったため、本試験の受験を考えました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

コロナウイルスや日常生活の空いている時間にて勉強を考えていたため、オンライン講座が前提で3社に絞りました。
その中で、合格率、できるだけ短時間で合格、受講費用を考え、短期合格、受講費用が若干安いアガルートに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

最初にどのように学習を進めてよいのかわからなかったため、オンラインで学習相談を行い、私の現状学習レベル、いつどのくらい学習時間が取れるかを相談しました。
また、メールでも引き続き学習相談を行い、自分に合った学習方法を確立することができました。
例えば時間が取れる2月、3月は、週単位でテキストのこの部分をやった方がよいのではないか、時間があまりとれない4月以降の学習は週単位でテキストのこの部分をやった方がよいのではないか、といったアドバイスを頂きました。
さらに、私は2級ファイナンシャルプランニングのみの検定を受けることを相談し、それならば3級の過去問は時間もないので省きましょう、といったアドバイスもいただき、最初の段階から納得した学習方法で進められたことが合格となった理由の一つです。
過去問をやっていく中で、どうしても理解できないところが出てきてしまいます。
これを暗記だけ、またはこのままにしておくと不合格につながるため、私は本講義で用意されている質問機能を利用しました。
その結果、理解できて効率的な暗記ができ、合格できたと考えています。

講師の方のアドバイスのように、過去問は3回繰り返すことが重要であり、疑問点は質問することが合格への秘訣だと思います。

学科対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

テキストは、左に問題、右に回答・説明となった構成となっていて、大変使いやすいと思いました。
結果的に、検定を受験したときに、検定に出題される問題がほとんどテキストにあることが分かりました。
このテキストだけでも6割の得点が取れそうだ、と思いました。

私の場合は、初回は自身で回答し、自分ができないところを把握、そのあと講義を受講、2回目はわからなかったこのテキストの問題を再度実施、3回目は2回目で誤った問題を再度実施、といった繰り返しを行いました。
講義の時間ですが1つの講義について10分程度のため、電車の中や昼休みといったちょっとした空き時間を有効活用できたのは大変助かりました。
これであれば、計画どおりに学習を完了できることを確信しました。
復習の時は、講義が10分程度となっている点や1.5倍速等で聞ける機能があるため、学習が効率的に進められました。
講義の内容については、技能検定にでる要点だけに絞っており、飽きないように明るい親しみやすい態度で、ちょっとしたジョークもあり様々な工夫をされております。
もちろん、このテキスト内容でわからないことがあった場合、質問機能を使用して理解を深めることで、暗記を定着させていきました。

実技対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

テキストの構成は、問題、回答説明と別れており、講義を受講することで理解できる内容となっていて大変使いやすいと思いました。
結果的に、検定を受験したときに、検定に出題がされる問題がほとんどテキストにあったかと思います。
このテキストだけでも6割の得点が取れそうだ、と思いました。

私の場合は、初回は自身で回答し、自分ができないところ把握、そのあと講義を受講、2回目はわからなかったこのテキストの問題を再度実施、3回目は2回目で誤った問題を再度実施、といった繰り返しを行いました。
講義の時間ですが1つの講義について10分程度のため、電車の中や昼休みといったちょっとした空き時間を有効活用できたのは大変助かりました。
これで、計画どおりに学習を完了できました。
復習の時は、講義が10分程度となっている点や1.5倍速等で聞ける機能があるため、学習が効率的に進められました。
講義の内容については、学科対策パーフェクト同様、技能検定にでる要点だけに絞っており、飽きないように明るい親しみやすい態度でちょっとしたジョークもあり様々な工夫をされております。
もちろんこのテキスト内容でわからないことがあった場合、質問機能を使用して理解を深めることで暗記を定着させていきました。

2級過去問集(学科・実技)のご感想・ご利用方法

私の場合は、2級過去問を5回分、3回繰り返しました。
オンライン講義はないため不安でしたが、不正解となった問題の解説を読むことで理解できました。
解説は長すぎずわかりやすい内容となっています。
しかし、問題の中にはわからないものもありました。
この時は質問し、わかりやすい回答を私が理解できるまで頂けましたので、あまり苦労せずに学習を進めることができました。

2級過去問集の利用方法ですが、初回は時間を計って全問行い、2回目は初回での不正解問題を再度実施、3回目は2回目で誤った問題を再度実施といった繰り返しを行いました。
学科対策パーフェクトや実技対策パーフェクトではつかめなかった、最近の技能検定のトレンドが分かりましたので合格できたと思います。