合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

FP技能検定｜【2023年9月～2024年5月試験合格目標】2級・3級合格講座

FP技能検定試験を目指した理由・契機

FP技能検定試験を目指した理由としては、社会人になったことです。社会人になったことにより、自由に使える金銭の増加や自ら税金を払うことになりました。
ですが、私は今まで貯金以外の資産の活用方法も知らず、税金に関しても103万円を超えなければ大丈夫といった認識しかありませんでした。このまま何も知らないまま、日々を過ごしてしまったら、気がつかないうちに損をしてしまうと考え、勉強をしようと決意しました。そして勉強をするなら何か目標を持ちたいと考えFP技能検定試験を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートアカデミーの講座を受験しようと思ったきっかけは、効率の良い講座を探していたからです。社会人でまとまった時間が取りづらい中、それでも試験に合格したいと思い講座を探していました。そこで映像授業が倍速以上で視聴でき、アウトプットの教材が多いアガルートアカデミーなら合格を目指せると思い受験しました。

合格体験記・学習上の工夫

3月の中旬から本格的に勉強を始めました。まずは講義を、2.5倍速で自宅や通勤時間で聴きました。講師の方の声が聞き取りやすく、2.5倍にしても聞き取りづらいことがなく、４月上旬までに講義を視聴し終わることができました。講義視聴後は過去問に取り掛かりました。初めは過去問の内容がほぼわからず、正直合格できる気がしないと思いました。しかし「過去問をやり続ければよい。」とおっしゃっていたので迷うことなく、勉強を進めていけました。
過去問を3周、4周していくうちに徐々に理解できる項目が増え、初めはなんとなく解いていた問題も「なぜ不正解なのか」「なぜ正解なのか」を理解して解くことができるようになりました。試験まで時間がなかったため、過去問を解く→理解できない単元は再度講義を視聴し、理解する。これを4月上旬から、試験日までひたすら繰り返しました。
過去問を解くことにより、講義テキストに載っていない知識や試験の傾向を理解できました。そのお陰で試験当日はリラックスし試験に臨むことができました。過去問をやり続ければ、合格ができる。そう教えてくださったので迷うことなく勉強を進められました。その結果わずか50時間の勉強で試験合格を手にすることができました。

学科対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

1問1答でテキストが構成されており、講義中に問題について触れてくださったお陰で、インプットとアウトプットを同時に行うことができ、知識を早く定着することができました。1問1答も問題の種類が豊富で、様々なパターンの問題に触れられたので問題を通して自分の間違った覚え方をしていることに気がつくことができ、早い段階で軌道を修正できました。テキストもカラーで書かれており、イラストも豊富でとても理解がしやすかったです。特にFP3級学習中には理解できずに捨てていた宅地の分類と評価も理解し進めることができ、宅地の分類と評価の単元が出てきた際には自信を持って答えることができました。
講義中、テキストに記載がある事項以外にも、メモをとることがあったので常に受け身になることがなく、集中して講義を受けきれました。テキストにも余白が多くテキストにメモを取りやすかったこともとてもありがたかったです。
私の場合は、過去問を解く時わからないことがあると学科対策パーフェクトで確認していました。その時、過去問でわからないことが学科対策パーフェクトの何ページに書いてあるかすぐには把握できなかったので、把握できるようになればより効率的に勉強ができると感じました。

実技対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

解説に細かくpointを入れていただいたお陰で、押さえておく必要があることを早い段階で確認でき、それを意識した上で学習を進めることができました。
また多くの問題を実技対策パーフェクトで取り扱っていただいているお陰で過去問にわからなかった問題があった際も、実技対策パーフェクトで確認できなんとなくの解き方を把握できる安心感がありました。
学科のコメントでも記載しましたが私の場合は、過去問を解く時わからないことがあると実技対策パーフェクトで確認していました。その時、過去問でわからないことが実技対策パーフェクトの何ページに書いてあるかすぐには把握できなかったので、把握できるようになればより効率的に勉強ができると感じました。

２級過去問集（学科・実技）のご感想・ご利用方法

2級過去問題集は、学科、実技共に問題の解説が細かく書かれており、間違えた問題も解説を見ることによりどこを間違えているかを把握ができるようになっていました。
過去問題冊子の数も非常に多く、様々なパターンの問題に触れることができました。様々なパターンの問題に触れる中で段々と傾向を掴むことができ、実技では問題を見た瞬間どう解いていけば良いかわかるようになりました。学科でも、どこを自分が間違えやすいのかを知ることができました。

また自分の中で理解しながら勉強を進めることで、モチベーションが下がることなく勉強を継続できました。１問１問の解説が詳しいこと、様々なパターンの問題を理解しながら進めたことが最短距離合格の要因だと思います。

講師へのメッセージ等

自分は勉強の集中力が10分しか継続せず時間もない中で受験することは不安でしたが、講師のアドバイス通り過去問を繰り返したお陰で無事に合格できました！本当にありがとうございました。