合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

FP技能検定試験を目指した理由・契機

仕事上、必要な資格でもあり、また知識向上のためにFP2級を取得したいと思ったため、試験を目指しました。

次試験より、受験料UPという噂を聞いていたので、その前に合格をしておきたいと思ったのも、試験を目指したきっかけでもあります(笑)

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

元々他資格をアガルートさんで受講していることもあり、FP試験の講座をとるならアガルートと決めていました。

相賀講師のことは、他資格を受講しているときから知っていました。色んな動画をみていたこともあり、非常に分かりやすく、自身にフィットしたので、迷わず受講を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

最初は講義を聴きながらテキストを眺めていました。

講義の中でも、ポイントに絞って解説をしてくださり、分かりやすかったですし、短期合格を目指すためのポイントも伝授してくださり、時間がない私にとって非常に助かりました。「ここは絶対に覚える」と言われたところは、絶対に覚えました。

相賀講師が「6割とれれば合格だから、6割とれる勉強・対策をすればいい」とおっしゃっていたので、得意分野・苦手分野をピックアップして、集中的に勉強をしました。

他資格を勉強していることもあり、不動産・相続の分野はひたすら過去問を解き、金融資産運用・タックスプランニングはかなり苦手分野だったので、解説をしっかり読み、そのあと過去問を解くの繰り返しをしました。

仕事上、ライフプランニングとリスク管理は事前の知識があったため、この分野は過去問を数回解くだけで終わりました。

とにかく試験まで時間がなかったため、自身の得意分野・苦手分野、直前にたたきこむ知識・計算式等を把握していました。

試験3日前は、とくかく過去問5回分をひたすら回し続けました。おそらく苦手分野は20回前後回していました。過去問を解くことで、傾向が分かり、さらに自然と知識も身についたので、本番の試験でも役に立ったと思います。

学科対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

一問一答形式でテキストが構成されていたので、非常に見やすかったです。大事なポイントを赤文字で記載されており、また表や図も取り入れていたので、頭に入りやすかったです。

学習上の工夫と重複するのですが、相賀講師が「ここは絶対に覚える」「6割とれる勉強・対策をすればいい」とおっしゃっていたので、学科に関しては、得意分野・苦手分野をしっかり分けていました。

時間がなかったため、最初から2倍速で聞いていましたが、2倍速でもすごく聞き取りやすく、頭に入ってきました。時々、面白いことを言っていたのでリラックスすることもできました。

講義の中で、「ここは確実にとるように」とおっしゃっていた部分は相賀講師自身も気合入れての講義だったので、講義を受けている側も集中して聞くことがきました。

”ピックアップ過去問”と題して、普通の解説講義とは別の講義がありましたが、こちらもポイントに絞って分かりやすく解説してくださり、またリンク問題や図表などもお伝えしていただき、後々の勉強に役立ちました。

おそらく、この講義を受講していなかったら、私の場合は6分野一つひとつ細かく理解しようとし無駄な時間を費やすところでした。この講義はポイントに絞り、また6割とるための講義だったので、時間がなかった私にとってはかなり助かりました。

実技対策パーフェクトのご感想・ご利用方法

市販で売られているテキストより、大きさや見やすさは抜群に良かったです。

一つひとつの講義時間は短いにも関わらず、非常に分かりやすい解説のおかげですぐに理解することができました。また、講義をみなくてもテキストの解説だけで理解することもでき、時間をかけずに取り組むことができました。

私は金財で受験しましたが、金財の特徴や傾向についても講義の中でお伝えしていただいたので、試験対策がしやすかったです。

金財の試験範囲ではない分野もありましたが、解説講義が分かりやすく学科対策にもなりました。実技は計算式を覚えることが多いのですが、相賀講師の講義を聴いていると自然と計算式が頭に入り、実際の試験もすぐに計算式が出てきました。

2級過去問集(学科・実技)のご感想・ご利用方法

過去問は別にダウンロードし、そちらを使用し、ひたすら解いていました。

解説については、アガルートのテキストを使用していました。何が間違っているかを分かりやすく解説していたので、間違った問題もすぐに理解することができました。学科パーフェクトテキストに戻って確認する箇所もありましたが、そこまで時間を費やすことはありませんでした。

実技に関しても、なぜそのような計算になるのか、流れについても分かりやすく、すぐ理解ができました。

実技は傾向が掴みやすかったので、”このパターンがきたらこの計算式!”と自分でルールを決めて、問題に取り組むことができました。

過去問を何度も解き、間違った箇所を書き込むことで視覚的に覚えることもできました。