IELTS7.0の難易度と7.0を目指すための勉強法
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IELTS7.0の壁がなかなか超えられない…と悩んでいませんか?
この記事は、IELTS7.0を目標にしている受験生に向けた記事です。
IELTS7.0の難易度、対策をする上でおすすめの教材、学習方法を解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
IELTS7.0の難易度・レベル
IELTS公式は7.0を、「優秀なユーザー」と位置付け、「不正確さや不適切さが見られ、また状況によっては誤解が生ずる可能性もあるが、英語を使いこなす能力を有する。複雑な言語遣いに概ね対応でき、詳細な論理を理解できる。」レベルと記載しています。
IELTS6.0を比較すると、7.0ではより複雑な時制を使いこなしたり、構文の置き換えを理解できたりするスキルが必要となります。
また、6.0ではある程度暗記で済んだ単語についても、文脈によるニュアンスの違いを理解する必要があったりと、ワンステップ上の難易度になることは間違いありません。
ここでは、IELTS7.0の難易度を、
- IELTSの平均点から見た難易度
- 採点基準
- 他の英語試験との比較
を元に解説します。
IELTSの平均点からみたIELTS7.0の難易度
IELTSが公式に発表した過去の統計によると、2019年のIELTS受験者の平均値は下の通りです。
全世界 | アカデミック | 6.27 |
全世界 | ジェネラル | 6.56 |
日本人のみ | アカデミック | 5.8 |
日本人のみ | ジェネラル | 5.8 |
この表から分かるように、IELTS7.0は、世界の平均値・日本人の平均値よりも高いスコアとなっています。7.0を取得するには、平均より高い英語力が求められるということです。
IELTS7.0の採点基準
IELTSでは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能でそれぞれ採点基準が定められています。
ここでは、それぞれの技能ごとに7.0の採点基準を紹介します。
readingバンドスコア7.0で求められている英語力
リーディングで7.0を取得するには、40問中アカデミックで30〜32問、ジェネラルで34〜35問正解する必要があります。
ジェネラルは比較的リーディング内容が易しくなっている一方で、7.0を達成するためにはより多くの設問に正解する必要があります。
リーディングで7.0を取得するために必要となる英語力は、さまざまなトピックの長文を理解し、必要な内容を効率良く見つけることができるレベルです。
listeningバンドスコア7.0で求められている英語力
リスニングで7.0を取得するには、アカデミック・ジェネラル共に40問中30〜32問正解する必要があります。つまり、ミスは多くて10問までとなります。
複雑な話題もある程度聞き取ることができ、IELTS独自の引っかけ問題にも対応できる柔軟さが求められます。
writingバンドスコア7.0で求められている英語力
IELTSのライティング試験は、パート1と2に分かれています。
リスニングやリーディングのように回答がひとつでないライティングでは、下の4つの評価基準を元に採点を実施します。
- 課題への回答
- 一貫性とまとまり
- 語彙力
- 文法力と正確さ
それぞれの評価項目で定められている7.0のレベルは下の通りです。
課題への回答 | ・ 課題の要件をカバーしている・ 主要動向、差異、段階の明確な要旨が記述されている(アカデミック)・ 意図が明確に記述されており、統一性のある適切な文調になっている(ジェネラル)・ 重点/要点が明確に記述され、強調できているが、詳述の余地がある |
一貫性とまとまり | ・ 情報や意見が論理的に整理されており、全体を通じ明確な連続性がある・ 適切に様々な接続詞を使用しているが、使用の仕方に過不足がみられる |
語彙力 | ・ 十分に幅広い語彙を使用でき、柔軟性や正確さも認められる・ 一般的でない語句を使用でき、表現や組み合わせにも配慮している・ 単語の選択・スペルや語形成(またはその両方)に間違いが散見される |
文法知識と正確さ | ・ 様々な複雑な構文を使用できる・ 間違いの全くない文章を書けることが多い・ 文法と句読点をうまく使いこなすが、依然として間違いが存在する |
ライティング7.0は、リスニングやリーディングで7.0を取るのに比べ、難易度が高いと言われています。
ライティングで7.0を取得するためには、単語や文法のミスなく論理的な内容を書くスキルが求められます。
speakingバンドスコア7.0で求められている英語力
スピーキング試験は、以下の4つの基準に従って採点されます。
- 流暢さと一貫性
- 語彙力
- 発音
- 文法力と正確さ
IELTS公式が定める、7.0で求められる英語力は下の通りです。
流暢さと一貫性 | ・時折繰り返し、言い直し、ためらいが見られ、そのため一貫性を失うことがあるものの、すすんで詳細に話す・幅広い連結詞や談話標識を使用できるが、不適切な使用もある |
語彙力 | ・ 様々なテーマを論じる際に柔軟に語彙を使用できる ・ 一般的でない熟語も使用でき、表現や単語同士の組み合わせにも配慮できるが、不適切な選択をする場合もある ・ 必要に応じ効果的に言い換えを行える |
発音 | ・ ある程度の柔軟性を持って幅広い複雑な構文を使用できる・ 間違いの全くない文章を話せることも多いが、文法エラーは依然として存在する |
文法力と正確さ | ・ バンド6の全てのプラスの特徴と、バンド8のプラスの特徴を部分的に備えている *バンド6の特徴:・ 幅広い発音の特性を使用できるが、コントロールは不安定・ 特性を効果的に使用できる場合もあるが、一定していない・ 概ね理解しやすいが、個々の単語の発音の間違いや不明瞭な音が時おり混じる *バンド8の特徴:・ 幅広い発音の特性を使用できる・ 特性を柔軟に使用できるが、時おりうっかり間違うこともある・ 無理なく理解でき、L1 アクセントが明瞭さに与える影響はほぼない |
スピーキングの7.0では、言いたいことを苦労せず話すことができ、さまざまなトピックに対応できるスキルが必要になります。
また、ただ話すだけでなく発音をコントロールしたり幅広い複雑な構文を混ぜて話すことが求められます。
英検・TOEIC®・TOEFL®と比較した時のIELTS7.0 のレベル感
文部科学省によると、IELTS7.0は、英検1級やTOEIC®945点前後に相当すると言われています。
各試験の相対表は下の通りです。
IELTS | 英検 | TOEIC® | TOEFL® |
7.0 | 1級 | 945〜 | 95-120 |
受験生によって試験への慣れや得意・不得意があるので、必ずしも英検1級を持っているからIELTS7.0が取れる訳ではありません。
IELTSに特化した対策を進めていく必要があるので、こちらの表はあくまで参考までにしましょう。
IELTS5.0からIELTS7.0にスコアアップするために必要な勉強時間
ケンブリッジが公表しているIELTS7.0を取得するために必要な勉強時間は、500時間〜600時間です。
しかし、こちらの数値だと現在の英語のレベルが明確でないので、あまり参考になりません。
一般的に、IELTSのスコアを0.5上げるために必要な勉強時間は100時間〜300時間程度と言われています。つまり、5.0から7.0までスコアアップするためには、400時間〜1200時間は必要と考えると良いでしょう。
ただ7.0は世界のIELTS受験者の平均値よりも高く、ただがむしゃらに勉強をしても達成することは難しいです。
この記事の後半に対策方法を紹介しますので、参考に学習を進めていってください。
IELTS7.0のスコアが必要になるケース
IELTS7.0は多くの大学や大学院が入学基準として定めているスコアです。
つまり、7.0を取得できれば、進学先の選択肢が大きく広がります。
海外の大学進学(留学)
海外の大学でIELTS7.0を入学基準としている教育機関は、下の通りです。
大学名 | 国 | 世界ランキング(2021年度) |
シカゴ大学 | アメリカ | 9位 |
コロンビア大学 | アメリカ | 19位 |
オックスフォード大学 | イギリス | 5位 |
ケンブリッジ大学 | イギリス | 7位 |
メルボルン大学 | オーストラリア | 41位 |
世界の大学ランキングで上位10位に入る大学も、IELTS7.0を入学基準としています。
それだけIELTS7.0は達成するのが難しい分、取得できれば強みになるスコアとなっています。
海外の大学院進学
海外の大学院でIELTS7.0を入学基準としている教育機関の例は、下の通りです。
大学名 | 国 | 世界ランキング(2021年度) |
マサチューセッツ工科大学院 | アメリカ | 1位 |
シカゴ大学院 | アメリカ | 9位 |
コロンビア大学院 | アメリカ | 19位 |
ケンブリッジ大学院 | イギリス | 7位 |
トロント大学院 | カナダ | 25位 |
メルボルン大学 | オーストラリア | 41位 |
国内の大学院進学
国内の大学院進学でも、IELTSのスコアを利用できることがあります。
定めているスコアレベルは大学院によって異なりますが、スコアが高ければ高いほど出願時に他の試験のスコアに換算できるので有利になることがあります。
ビザ申請のポイントUPに使える
海外でビザの申請を行うときに、ポイント制でビザを発給する優先順位を定めていることがあります。
例えばカナダのExpress Entryと呼ばれる永住権の申請では、年齢や英語力、職歴を元にポイント制で評価をし、ポイントが高い申請者からビザの発給が行われます。
その際に、英語力を証明するIELTSのスコアが高ければ高いほど、ポイントも上がります。
そのためジェネラルで7.0を取得していれば、ポイントをリードする強みになります。
IELTS7.0を目指す人におすすめの問題集・教材
ここでは、IELTS7.0を目指す受験生におすすめの問題集・教材を紹介します。
おすすめの問題集
IELTS7.0を目指す受験生は、すでにある程度IELTSに精通しているでしょう。「ケンブリッジ出版公式問題集(以下公式問題集)」は、そんな受験生におすすめのテキストです。
IELTSの設問を作成する団体「Cambridge English Assessment」と「ケンブリッジ大学出版局」が出版する公式問題集で、本番の試験内容にかなり近い問題が4回分収録されています。
OAスコア7.0以上を目指す場合は最新バージョンから遡って2〜3冊は揃えましょう。
実際にIELTS8.0を取得した筆者も、3冊揃えて対策に活用していました。
reading対策におすすめの問題集・教材
「Improve Your Skills: Reading for IELTS 6.0-7.5」は、リーディングでハイスコアを目指す受験生用にデザインされた教材です。
英語圏で高く評価されている教材で、中級者以上向きの1冊です。
複数の練習問題やリーディング力を上げるために不可欠な単語、IELTS独自の問題の解き方などが解説されています。
教材を購入するとオンライン上の練習にアクセスできるのも嬉しいポイント。冊子の中身の解説は全て英語になるので、英語を理解する練習にもなります。
listening対策におすすめの問題集・教材
IELTSのリスニング対策におすすめの教材が、Collinsによる「Listening for IELTS」です。
CollinsはIELTSに特化した参考書・問題集を複数出版しており、IELTSに精通しています。
教材の中身もIELTSのリスニング試験に合わせてデザインされているので、本番に求められる「文章を読みながら音声を聞く」トレーニングにもなります。
教材の音声はイギリス英語で収録されているので、試験のために耳を慣らす目的にも最適な教材となっています。
教材の中身は全て英語になるので、IELTS初心者にとっては扱いづらく感じるものの、その扱いづらさも7.0を目指すならば英語の特訓として使ってみましょう。
writing対策におすすめの問題集・教材
「IELTSスピーキング・ライティング完全攻略」は、6.0を以上を目指す受験者におすすめのライティング用教材です。
アカデミックを受験する場合も、ジェネラルを受験する場合も、まずはこちらの教材でパラフレーズ力を鍛えましょう。
日本語の解説でしっかりと理解をすることで、確実にスコアをアップしていきましょう。
ジェネラルに特化したライティング教材は限られているので、ジェネラルを受験する場合は、こちらの教材+で最初に紹介した公式問題集のジェネラル版でライティングの練習をしましょう。
アカデミックを受験する場合の追加教材
IELTSスピーキング・ライティング完全攻略でパラフレーズについて学んだ後は、「IELTS WRITING TASK 1+2」で実際に文章を書く練習を行いましょう。
こちらはアカデミックに特化した教材で、タスク1と2それぞれ詳しく書き方を解説しています。
全体をしっかりとカバーすれば、最終的に8.0まで持っていけることを目標としている教材なので、使い込むことで7.0到達も不可能ではなくなるでしょう。
speaking対策におすすめの問題集・教材
IELTSのスピーキングで 7.0を達成するためには、「良い模範回答」を知ることが重要です。
この記事の1章で述べたように、ただペラペラ話すだけでなく複雑な構文や幅広い語彙を表現する必要があるからです。
「IELTS Speaking cue cards」は、さまざまなトピックに対する良い回答例を掲載しています。
おすすめの使用方法は、これらを精読→音読→冊子を閉じて、自分の言葉で似たような回答を発話する。
そうすることで、丸暗記をするのではなく良い回答を自分の言葉で話せるようになります。
IELTS7.0を目指す人におすすめの英単語帳
7.0を目指す受験者を含む全ての受験生に最もおすすめの単語帳が「実践IELTS英単語3500」です。
単語帳はスコア5.0を達成するために必要な「基本語1000」と、それ以上を目指す受験者のための「重要語2500」に分かれています。さらに、重要単語は500語ずつにレベルごと(5.5〜7.5以上)に分類されています。
そのため、7.0を達成するために必要な単語を確認することができます。
7.0を目指す受験者は、基礎語1000語と重要単語の最初の2000語を徹底的に覚えましょう。
IELTS7.0を目指すための対策と勉強法
最後にIELTS7.0を目指すための対策と勉強法を紹介します。
実際にIELTS7.0を超えた筆者が使った勉強法を元に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
オーバーオールスコア7.0を目指すためのスコア戦略
まず大前提として、オーバーオールスコアで7.0を取るために、4技能全てで7.0を達成する必要はありません。なぜならIELTSのオーバーオールスコアは、4技能のバンドスコアの平均値を算出して計算されるからです。
7.0は世界のIELTS受験生の平均値より高く、簡単に取れるスコアではありません。だからこそ、得意分野でしっかりとスコアを伸ばし戦略的に7.0を目指していく必要があります。
4技能のうち、日本人が得意とする分野はリスニングとリーディングです。
もちろん受験生によって得意・不得意はありますが、今回はリスニングとリーディングが得意な前提の、スコア戦略の一例を紹介します。
スコア戦略の例①
リスニング | リーディング | ライティング | スピーキング | オーバーオール |
7.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | 7.0 |
もしライティングやスピーキングで6.5を達成する自信がない場合、下のようなスコア戦略も考えられます。
スコア戦略の例②
リスニング | リーディング | ライティング | スピーキング | オーバーオール |
7.5 | 7.5 | 6.0 | 6.0 | 7.0 |
オーバーオールスコアは、0.25単位で切り上げ、切り下げを行われるので、4技能の平均値が最低6.75あれば、オーバーオールスコアは7.0に切り上げられます。
そこからスコア戦略を立てていくと良いでしょう。
readingでスコア7.0を獲得するための対策・勉強法
リーディングでスコア7.0を獲得するためには、アカデミックで30〜32問、ジェネラルで34〜35問正解する必要があります。
7.0を目指すためには、ただ文章を読んで理解できるだけでなく、時間内に必要な内容を読み取る力が必要になります。
スキミングで必要な情報を読み取る
IELTSの長文問題では、本文に出てきた順番通りに質問が並んでいます。そのため、まずは質問をざっと読み、本文に移りましょう。
「スキミング」とは速読の一種で、文章の内容をさっとつかむことを目的とした読み方です。
全てを読もうとするのではなく、すでに読んだ設問の答えとなる内容を”探しながら”ざっと全体を読みましょう。
そして最後に全体のまとめについて聞く質問を解く頃には、文章全体をすでに読んでいる、という状態を作ることで、時間内に全ての問題をカバーできます。
listeningでスコア7.0を獲得するための対策・勉強法
IELTSのリスニングパートで6.0を獲得するには、40問中30〜32問正解する必要があります。
拾うべき内容を聞き取れるように、試験が始まったらすぐに設問を読みましょう。そうすることで流れる内容を大体予想ができるので、聞き取りやすくなります。
シーン別に語彙力を強化しよう
6.0あたりまでならば、リスニング力を鍛え、音声の概要を大体理解することで取得が可能になります。
しかし、7.0を目指す場合は高い語彙力が求められます。語彙不足がリスニングの障害となり、「大体内容を理解できているのに回答を間違える」要因となるからです。
特にセクション4の学術的な場面において、語彙力が重要になります。
そのため、IELTSの試験問題で練習するだけでなく、Podcastを利用して学術的な内容を聞いたり、シーン別(環境問題・経済・社会問題など)に特化した単語をまとめて覚えるようにしましょう。
writingでスコア7.0を獲得するための対策・勉強法
ライティングでスコア7.0を獲得するのは、ネイティブでもなかなか難しいと言われています。
論理的でかつ幅広い語彙や文法を活用し、問題文に対してきちんと答えられていることが絶対条件となります。
独学で進める場合、自分で文章を書いてみるだけでなく、テキストやオンライン教材を使い、良い例と悪い例を見比べるようにしましょう。
なぜ良い文章なのか、なぜ悪い文章なのかを理解することで、自身のライティングに活かせるようになります。
7.0を目指すなら添削サービスは使った方がいい?
添削サービスに関しては、積極的な利用をおすすめします。自分自身の英語を評価するのはやはり難しく、細かいミスに気付けないこともあります。
講師に添削してもらうことで、何が良かったのか、何が悪かったのかを明確にすることができます。
添削サービスを利用する際には、必ずIELTSに特化した添削サービスを使いましょう。IELTSの評価基準に沿って添削をしてくれるので、IELTSでハイスコアを目指すためのヒントももらえます。
speakingでスコア7.0を獲得するための対策・勉強法
スピーキングで7.0を取得するには、英語が流暢なだけでなく、クリアな発音や論理的な話の組み立て方、幅広い文法や単語を使える力が必要になります。
質問に対して話を広げていく必要があるので、意見宣言をし、その後理由を説明、という流れで3文以上で答えることを意識して話しましょう。
7.0を目指すなら英会話サービスは必要?
ライティングの添削と同様に、英会話サービスの利用もおすすめします。実際の試験は試験官と行うので、対話に慣れること自体が+になるからです。
また、IELTSを教えている講師にスピーキングを習うことで「こういう単語を使ったらスコアが上がりやすい」や「具体的にこんな回答がある」といった例を教えてもらうことができます。
筆者も試験前に英会話サービスを利用していました。最後の総仕上げに利用することをおすすめします。
まとめ
IELTS7.0は、難易度は高いものの、取得することで海外の優良大学に出願できたり、永住ビザに繋がったりと選択肢が大きく広がります。
また、現状のレベルを把握し計画的に対策を進めることで、ネイティブでなくても7.0は目指せます。
対策方法を参考にしながら、教材を使い4技能のスキルと語彙力を伸ばしていきましょう。
得意分野は問題を解いて伸ばし、苦手な分野は添削サービスやオンライン英会話を積極的に取り入れることで、学習により大きな効果が出るでしょう。
計画的に学習を進めていきましょう。