「6.0の難易度はどのくらいか」「どのくらい勉強すれば6.0を達成できるのか」と悩んでいませんか?

IELTSスコア6.0を最初の目標とする受験者は少なくありません。そこで、この記事では6.0の難易度や勉強方法を解説します。ぜひ参考にしていてください。

目次

IELTS6.0の難易度・レベル

IELTSは6.0を「有能なユーザー」と位置付けています。

とはいえ、それだけでは難易度をイメージしづらいでしょう。

ここでは、

  • IELTSの平均点から見た難易度
  • 採点基準
  • 他の英語試験との比較

を参考に、IELTS6.0の難易度がどのくらいなのか分かりやすく解説します。

IELTSの平均点からみたIELTS6.0の難易度

IELTS6.0は、世界的に見ると平均(6.27)よりやや低く、日本国内で見ると平均(5.8)よりやや高いスコアとなっています。

IELTSが公式に発表している統計によると、2019年のIELTS受験者の平均値は下の通りです。

全世界アカデミック6.27
全世界ジェネラル6.56
日本人のみアカデミック5.8
日本人のみジェネラル5.8

IELTSオーバーオールスコア6.0の採点基準

IELTSのオーバーオールスコア6.0は、「不正確さ・不適切さ・誤解も見られるが、概ね効果的に英語を使いこなす能力を有する」レベルと記載されています。

ここでは4技能それぞれで求められている採点基準を紹介します。

readingバンドスコア6.0で求められている英語力

リーディングのバンドスコア6.0を取るには、アカデミックで23〜26、ジェネラルで30〜31問正解する必要があります。

そのために求められている英語力は、英語で書かれた論文などを読んである程度理解できるレベルです。

知らない単語がありつつも文章の全体を理解することができれば、6.0を獲得することができるでしょう。

listeningバンドスコア6.0で求められている英語力

リスニングでバンドスコア6.0を獲得するためには、40問中23問〜25問正解する必要があります。

求められている英語力としては、言っていることが半分以上聞き取れ、正しいスペルで単語を綴ることができるレベルです。

細かい部分で多少の聞き間違いがあっても、話の流れを理解し、流れる音声についていけるレベルと考えましょう。

writingバンドスコア6.0で求められている英語力

ライティングはパート1と2に分かれており、両者とも下の4つの評価基準を元に採点されます。

  • 課題への回答
  • 一貫性とまとまり
  • 語彙力
  • 文法力と正確さ

それぞれの評価項目で定められている6.0のレベルは下の通りです。

課題への回答・課題の全ての部分に取り組んでいるが、詳述されている部分とそうでない部分がある
・関連性のある見解を示すことができるが、結論が不明瞭もしくは重複していたりする
・関連性のある主旨を示すことができるが、詳細に欠けたり、不明瞭であったりする
一貫性とまとまり・情報や意見の配置に一貫性があり、概ね明確な連続性がある
・接続詞を効果的に使用しているが、文書中や文章間(またはその両方)の接続詞が機能していなかったり、機械的であったりする
・参照が明確でなかったり、適切でなかったりする
・段落分けがされているが、必ずしも論理的ではない
語彙力・課題に対する十分な範囲の語彙を使用できる
・一般的でない語句の使用を試みるが、不正確さが見られる・スペルや語形成(またはその両方)に間違いが散見されるが、コミュニケーションを阻害するほどではない
文法知識と正確さ・簡単な構文と複雑な構文の両方を使用する
・文法と句読点に間違いもあるが、コミュニケーションに支障の出るようなことはめったにない

求められている英語力は、ある程度英語で文章を書くことができ、多少のミスがありつつも意図を明確に伝えられるレベルです。

また、6.0を達成するには最低文字数に届いている、段落を使っているという基礎部分を抑えている必要があります。

speakingバンドスコア6.0で求められている英語力

スピーキングは3つのパートに分かれており、以下の4つの基準に従って採点されます。

  • 流暢さと一貫性
  • 語彙力
  • 発音
  • 文法力と正確さ

6.0で求められる英語力は下の通りです。

流暢さと一貫性・時折繰り返し、言い直し、ためらいが見られ、そのため一貫性を失うことがあるものの、すすんで詳細に話す
・幅広い連結詞や談話標識を使用できるが、不適切な使用もある
語彙力・テーマについて詳細に論じることができる幅広い語彙力を持っており、不適切な場合でも意味を明確にすることができる
・概ね正しく言い換えができる
発音・幅広い発音の特性を使用できるが、コントロールは不安定
・特性を効果的に使用できる場合もあるが、一定していない
・概ね理解しやすいが、個々の単語の発音の間違いや不明瞭な音が時おり混じる
文法力と正確さ・柔軟性に欠けるが、簡単な構文と複雑な構文の両方を使用できる
・複雑な構文では間違いも多いが、理解に支障の出るようなことはめったにない

IELTSスピーキングの6.0は、質問に対して自分の意見を細かい部分まで英語で伝えることができるレベルです。

簡単な構文に加え、やや複雑な構文を混ぜて話すことができる点が、5.0とは異なる点です。

英検・TOEIC・TOEFLと比較した時のIELTS6.0 のレベル感

IELTS6.0は、英検準1級やTOEIC780点前後に相当します。

文部科学省が公開している資料を参考に、作成したスコア比較表は下の通りです。

IELTS英検TOEICTOEFL
6.0準1級785〜72〜94

しかし、体感的にはTOEICで785点を取るよりもIELTSで6.0を取る方が難しいと感じるかもしれません。

TOEICはリスニングとリーディングのみで日本人に馴染みのある一方、IELTSでは4技能をカバーする必要があるからです。

IELTS5.0からIELTS6.0にスコアアップするために必要な勉強時間

一般的に、IELTSのスコアを0.5上げるために必要な勉強時間は100時間〜300時間程度と言われています。

5.0から6.0までスコアアップするためには、200時間〜600時間の勉強時間が必要になります。

また、効率よく英語力を上げるためにも、1日に一気に勉強量を詰め込むのではなく、毎日少しでも良いから英語に触れるようにしましょう。

IELTS6.0のスコアが必要になるケース

アメリカなどの主要英語圏への大学進学では、IELTS6.5以上が求められることも多々ありますが、IELTS6.0で進学できる大学も存在します。ここではスコア6.0を基準として定めている具体例を上げていきます。

海外の大学進学(留学)

海外の大学でIELTS6.0を入学基準としている教育機関は下の通りです。

大学名世界ランキング(2021年度)
南洋理工大学シンガポール13位
オークランド大学ニュージーランド81位
ディーキン大学オーストラリア275位
ジェームズクック大学オーストラリア462位

日本国内の大学では、東京大学(24位)、京都大学(38位)、東京工業大学(56位)が世界ランキング上位に入っています。IELTS6.0を達成できれば、東京大学よりも上位に位置するシンガポールの南洋理工大学への入学も夢ではないということです。

関連コラム:高校生の大学受験にIELTSは必要?国内・海外の出願資格に必要なスコアや優遇制度

海外の大学院進学  

海外でIELTS6.0で入学できる大学院は、ほぼありません。大学院入学では、最低でも6.5が求められます。

IELTS6.0で大学院へ進学したい場合は、条件付き入学に挑戦することをおすすめします。

条件付き入学とは、英語力が不足しているときに大学が指定する条件をクリアすることを前提にもらう合格通知のことです。

入学通知を先にもらい、入学までに必要なIELTSスコアを達成すれば良い、というシステムです。

条件付き入学を利用することでより多くの学習時間を確保することができるというメリットがあります。

関連コラム:大学院進学に必要なIELTSのスコアはどのくらい?

交換留学

日本国内の大学から交換留学へ行く場合も、IELTSを英語力の証明として提出できることがあります。

例えば、京都大学国際高等教育院棟と立命館が定める交換留学に求められるスコアは以下の通りです。

京都大学国際高等教育院棟

派遣先教育機関IELTSのスコア
香港中文大学香港6.0
ヘルシンキ大学フィンランド6.0

立命館大学国際教育センター夏交

派遣先教育機関IELTSのスコア
オカナガンカレッジカナダ5.5
カリフォルニア州立大学アメリカ6.0
ロンドン大学イギリス6.0

交換留学で求められる英語力はIELTS5.5〜7.0と幅広いので、6.0を取得できれば交換留学に行ける可能性は高くなります。

移住や永住権のビザの申請 

海外移住や永住権のビザの申請のため、IELTSを英語力の証明として提出することがあります。スコア6.0が基準となっています。

アカデミックではなくジェネラルのスコアが必要となるので、間違えないようにしましょう。

国名必要なIELTSの種類とスコア
カナダジェネラル6.0
オーストラリアジェネラル6.0
イギリスIELTS Life Skill B1に合格

日本人の平均スコアよりやや高い6.0は、海外留学や海外移住を叶えるための第一歩となるレベルだと言えるでしょう。

オーバーオールスコア6.0を達成するためのスコア戦略

6.0はIELTSの世界平均スコアよりは低く、決して高い数字ではありません。

そのため、6.0を目指す場合は試験対策を完璧にするのではなく、基礎力を上げ、点数を取れるところで確実に取ることを戦略としましょう。

事前に抑えておきたいポイントは、オーバーオールで6.0を取るために、4技能全てで6.0を達成しなくても良いという点です。

オーバーオールスコアは、各バンドスコアの平均値を算出して計算されます。

0.25単位で切り上げ、切り下げを行われるので、4技能の平均値が5.75あればオーバーオールスコアは6.0に切り上げられます。

4技能のうち、日本人が平均的に高いスコアを取得しているのはリスニングとリーディングで、ライティングとスピーキングはスコアが下がる傾向にあります。

そのため、スコア戦略としては下のような配分で目安を立てることをおすすめします。

オーバーオールスコア6.0を取るための目標スコア配分の例1

リスニングリーディングライティングスピーキングオーバーオール
6.06.05.55.56.0

日本人はリスニングとリーディングが得意な傾向があるので、ライティング、スピーキングの配点を下げています。

オーバーオールスコア6.0を取るための目標スコア配分の例2

リスニングリーディングライティングスピーキングオーバーオール
6.56.05.05.56.0

得意な科目がある場合(リスニングが得意だけどライティングに自信がない場合)、得意な科目で確実にスコアを取るように戦略を立てても良いです。

ただし、スコアを提出する教育機関によっては各バンドスコアの最低ラインを定めている場合があるので、必ず事前に確認しましょう。

関連コラム:IELTSの目標別スコアの目安と必要な勉強時間

IELTS6.0を目指すための対策と勉強法

最後に、IELTS6.0を目指す受験者におすすめしたい対策方法・勉強方法を紹介します。

4技能それぞれの勉強法を紹介するので、苦手分野対策に活用してください。

基本の勉強法が知りたい方は、下記の勉強法コラムをお読みください。

関連コラム:【徹底解説】IELTSの勉強法と本番対策まとめ

readingでスコア6.0を獲得するための対策・勉強法

リーディングでスコア6.0を獲得するためには、アカデミックで23〜26問、ジェネラルで30〜31問正解する必要があります。

つまり、アカデミックの方がリーディングの難易度が高いと言われますが、ジェネラルではより多く回答に正解する必要があるので、より慎重に回答を選ぶ必要があります。

スコア6.0の基本的なリーディング対策は、文章全体を読めるようにすることです。

勉強方法としては、紹介した教材を使い、問題を解きます。その後、知らなかった単語や構文の意味を調べ、覚えるようにしましょう。

文章を読むスピードを上げていくためにも、必ず時間を測りながら問題を解くことをおすすめします。

当日は分からない部分は後回しにする!

IELTSのリーディングは、3つの長文パッセージに分かれています。

パッセージ1が最も難易度が低いと言われているので、ここで確実に点数を取れるようにしましょう。難易度が低いパッセージも、高いパッセージも、配点スコアは変わりません。

難しい1問で時間を無駄にしてしまうより、簡単な問題を3問正解した方が良いということを頭に入れて当日は試験に臨みましょう。

関連コラム:IELTSのリーディングの本番対策とレベル別勉強法

listeningでスコア6.0を獲得するための対策・勉強法

IELTSのリスニングパートで6.0を獲得するには、40問中23問〜25問正解する必要があります。つまり、試験全体の約60%の正答率が求められます。

得意なセクションを発見し確実に点数を取る

IELTSのリスニングは4つのセクションで構成されています。セクションが進むに連れて難易度が上がりますが、人によって得意・不得意が出てきます。例えばセクション1はスペルを聞き取る問題が頻繁に登場し、「話の内容を理解するのは得意だけど細かいスペルを聞き取るのが苦手」という人にはセクション1が難しいと感じられるかもしれません。

逆にセクション4は最も難易度が高いと言われる一方で、穴埋め問題のため得意とする受験者も多いです。そのため、ご自身が得意とするセクションを3つ把握し、そのセクションで確実に点数を取るように対策をしましょう。

シャドーイングでリスニング力を底上げ

そもそもリスニングが苦手、という受験者は勉強法にシャドーイングを取り入れましょう。シャドーイングとは音声を聞きながら発声することで、細かい部分まで聞き取るためのリスニング力を強化できます。

関連コラム:IELTSのリスニング対策と目標スコア別勉強法

writingでスコア6.0を獲得するための対策・勉強法

ライティングで6.0を獲得するには、エラーの少ない文章で問いに対して答えることができる力が必要です。複雑な構文や難易度の高い単語を駆使して文章を書くスキルは、スコア7.0以上を目指す受験者が学ぶべきことです。ここで紹介する6.0獲得のための対策法は、下の通りです。

「シンプルに正しく」を心がける

6.0を目指す場合、文章が複雑である必要はありません。文章を長くしすぎるとどうしてもミスが出てくるので、一文一文はシンプルに、かつ幅広い表現方法を活用するようにしましょう。

「同じ単語を繰り返さない」「接続語を適切に使う」といった基本を抑えながらライティングの練習をしましょう。

関連コラム:IELTSライティング対策と目標スコア別勉強法

speakingでスコア6.0を獲得するための対策・勉強法

IELTSスピーキングの6.0は、質問に対して問題なく答えられることが大切です。ライティングと同様に、複雑すぎる文法や単語を使う必要はありません。スムーズに間違いなく、同じ単語を繰り返さず話せるように練習をしましょう。

当日は止まらず・できるだけ長くを意識する!

6.0を達成するために効果的なのは、比較的長い文章を詰まることなく話すことです。基準としては、1つの質問に対して2〜3文で返すようにしましょう。練習をするときはボイスレコーダーを使い、自分の話した内容や発音を確認し、スピーキング力を上げていきましょう。

聞き取れなかったら聞き返せばOK!

IELTSのスピーキングはあくまで話すスキルを審査するものなので、質問が聞き取れないときは聞き返しても減点にはなりません。そのため、”I’m sorry?”や”I didn’t really understand the question.””Could you say that again?”と伝えれば、審査官は質問を繰り返してくれます。当日は焦らずに、聞き取れなかったら聞き直すようにしましょう。

最後に、ライティングとスピーキングで6.0を獲得したい場合、独学でアウトプットをするのは難しいので、経験のある講師から学ぶのもおすすめです。

関連コラム:IELTSのスピーキング対策と目標スコア別勉強法

IELTS6.0を目指す人におすすめの参考書・問題集

ここでは、IELTS6.0を目指す人におすすめの参考書・問題集を紹介します。

おすすめの教材の中からこれだけやりこめば6.0を獲得できる可能性がぐっと上がるものを厳選しています。

おすすめの参考書・テキスト

「新セルフスタディIELTS完全攻略」は、IELTSを初めて受験する人にも、スコアアップを目指す人にもおすすめの参考書です。参考書の中はIELTSに関する解説と、問題が複数含まれています。

スコア6.0を取得するために知るべき内容が日本語で解説されているので、以下で紹介する問題集に手をつける前に、一度読んで学習すると効率が良くなります。

reading対策におすすめの問題集・教材

「実践IELTS技能別問題集リーディング」は、リーディングに特化した問題集です。リーディングのコツをIELTS試験対策専門家の著者が丁寧に解説しています。

TOEICや英検では出てこないIELTS独特の問題形式について解説されているので、6.0を目指すIELTS初級者〜中級者がつまづきやすいポイントを理解することができます。

listening対策におすすめの問題集・教材

「ケンブリッジ出版公式問題集(以下公式問題集)」は、IELTSの設問を作成する団体「Cambridge English Assessment」と「ケンブリッジ大学出版局」が出版する公式問題集です。オフィシャルから出版されているだけあり、本番の試験内容にかなり近い問題が収録されています。

冊子の中身は全て英語で書かれているので、6.0を目指す受験者にとっては最初は難易度が高いと感じるかもしれません。しかし、リスニングに関してはスクリプトが載っているので、意外と使いやすいと感じるはずです。最新版から遡って2〜3冊ほど購入して対策に使いましょう。

writing対策におすすめの問題集・教材

「IELTSスピーキング・ライティング完全攻略」は、6.0を目指す受験者におすすめのライティング用教材です。

6.0を目指す受験者のライティング力は、決して高くはないでしょう。ですが、この教材では必勝攻略のポイントを解説してくれているので、文法や単語で多少のミスが合っても得点力をアップする方法を学ぶことができます。

また、ライティングに欠かせないパラフレーズ力を徹底的に鍛えるすることで、6.0にスコアを近づけることを目標としています。

speaking対策におすすめの問題集・教材

IELTSのスピーキング対策に役立つ教材が「IELTS徹底対策テキスト&問題集」です。元IELTSの試験官が著者で、IELTSの試験では何を求められているのかを解説しています。

4技能全てをカバーしている教材ですが、スピーキングの内容が特に充実しています。全体の難易度は決して高くなく、6.0〜6.5を目指す受験者に適切なレベルです。

IELTS6.0を目指す人におすすめの英単語帳

IELTS対策に最もおすすめの単語帳が「実践IELTS英単語3500」です。

冊子の中身はOA5.0を達成するために必須の「基本語1000」と、それ以上を目指す受験者のための「重要語2500」に分かれています。重要単語は500語ずつにレベルごと(5.5〜7.5以上)に分類されているので、6.0を目指す受験者は、基礎語1000語と重要単語の最初の1000語を徹底的に覚えましょう

すべての単語の発音と例文の音声を無料でダウンロードできるので、移動中などに音声で学習をするのもおすすめです。

この記事の著者



 

橋本志保

高校卒業後、オーストラリアのGriffith大学に進学。国際観光学とホスピタリティを学び学位を取得し、卒業。
大学卒業後は外資系旅行会社に勤め、海外からのクライアントとの会話など、ビジネス英語を使う経験をする。
2021年にIELTS8.0を達成。
現在はカナダに移住し、英語学習のコーチング、翻訳や執筆業にも従事。

 

 


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