合格者の声|理屈を考えるより反射的に答えられるよう問題演習を繰り返した 難波 裕司さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
衛生管理者試験を目指した理由・契機
2022年3月に前職を定年退職後、4月に新たな企業に再就職しました。再就職先において、新たに関西にオフィスを開設することに伴い、オフィスに常駐する衛生管理者資格取得者が必要となり、自身がその任務を担うこととなったためです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
インターネットで衛生管理者資格講座の比較評価をおこなった結果、最も安価であったこと、仕事の合間や休日に学習できるオンライン講座であったこともポイントです。
教室に集合して受講するスタイルでは拘束されるため、昨今のコロナ感染防止状況からそぐわないと思います。
学習リズムや学習する上で工夫したこと
学習リズムは、やはり習慣化することが重要かと思います。私は毎日10分間学習(過去問題中心に)を習慣化したことはよかったかと思います。
また、本試験までの3か月間の学習期間を3つのフェーズに分けて、第一フェーズでは、講師の動画を視聴しテキストを一通り理解しました。講師が口頭で補っていた箇所(テキストに記載のないところ)は、メモを書き加えて記憶が定着するように取り組みました。
第二フェーズは、過去問題を繰り返しやったのですが、やりかたとして、まず労働生理の問題(No21~No30)を集中して解いていくようにしました。
労働生理の正答率がほぼ全問正解になった時点(約1週間)で、労働衛生(No11~No20)に進み、同様に正答率を上げていき、最後に関連法令(No1~No10)をおこないました。
第三フェーズは、本番にならってNo1~No30を通して、時間を測って練習しました。
各単元(労働生理、労働衛生、関連法令)出題傾向がそれぞれ異なるので、集中して解くことによって確実に慣れておくことが本番で役立ったと考えています。
インプット講座のご感想・ご利用方法
インプット講座、サンプルテキストは、本講座申し込みを行うかどうかの判断材料として活用しました。インプット講座、サンプルテキストそのものは、すぐに申込みしたことで、正式版のテキストも数日で届いたため、そちらで学習しました。
アガルートアカデミーさんの企業紹介パンフレット(カラー版の資料)などは、講座本申し込みを行うかどうかの判断材料・参考になりました。
しっかりとした教育体系、教育実績、講師が紹介されており、テキストも重要なエッセンスのみ記載されていることなど、受講者の声からも分かりやすいとの感想も確認し、決め手になりました。
過去問集のご感想・ご利用方法
過去問題集は、とにかく理屈を考えるより、反射的に答えられるよう、からだで覚えるやりかたで、繰り返し繰り返し解いていきました。
わからないもの、迷った問題には印をつけ、正答をその場で見て、答えを覚える様にしました。なかなか覚えられない問題、よく間違う問題に関してはノートに記載しておき、本試験直前にも見直したりしました。
数年分の過去問題を繰り返して解いていくと、出題傾向、つまり、問題としての問われ方が分かってくるので、そういう状態になってくれば、もうゴールは近いと思います。