受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

衛生管理者試験を目指した理由・契機

私の勤務する会社は5年連続「健康経営法人」に認定されております。私は初期からその申請の担当をしておりました。今後連続認定をキープするにはそれなりの施策が必要。今後は衛生管理者としても、衛生活動を活発化していきたいと思い受験いたしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートさんには、「行政書士」講座でお世話になっておりました。大変わかりやすく熱血な指導に、とても感動したのを覚えています。

社会人の資格学校はもっと淡々としたイメージを持っていたのですが(これまでも他校を利用したことがありました。)ここまで一所懸命に教えてくださるところは、他にない!!と思いました。しかし、その時は私は受講中に遠方に異動となり、気持ちが折れてしまって・・・挫折をしてしましました。

ほどなく戻ってきて、部署は変わったものの、改めて別の資格を、と考えたときに「アガルートさんがいい!」と思いすぐに決断しました。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

私は隙間時間の利用もさることながら、土日に集中して勉強時間を確保することに努めました。

隙間時間では、もっぱらテキストに目を通し、土日で動画を視聴、その後過去問にトライするという方法をとりました。12月から勉強をスタートし、2月中旬に受験をしましたが、まとまった休みの多い時期を選んで正解だったと感じています。

平日業務が繁忙ですと、どうしても自宅に帰ってから勉強をする時間を確保するのは難しいので、通勤時間はテキストを眺め、休みの日は勉強をする、というリズムを作りました。

インプット講座のご感想・ご利用方法

今回の試験は、とにかく過去問を解きまくるとよい、という話を聞いておりましたが、まずは動画でインプットをしてから問題を解く、という流れにしたことで、理解が早く体にしみ込んだと思います。

視覚と聴覚を共に働かせることで印象が深くなり、衛生管理者試験のようにひっかけ問題が多いものに挑戦するときには、そのひっかけポイントまでもよくわかりました。

先生の解説の妙もあって、問題を解きながら「ひっかけ予測」が出来たことが、大変有効だったと感じています。おそらく、独学で過去問をときながらテキストを見て勉強するという一般的な方法の、半分の力で合格点ラインに到達できたのでは?と感じています。

過去問集のご感想・ご利用方法

過去問は何度も解くことが大切であるということはわかっていながら、はじめは直接答えを書きこんでしまっていましたが、それは失敗でした。問題集を有効に活用するには、答えを別のノートに書いて、新しい気持ちでくりかえし解くこと。

そして毎回間違える箇所の解説を丁寧に読み、さらにテキストからその箇所を探してもう一度読み込むようにするとよいと思います。

自由記載欄

問題を熟知した方だからこその、ポイントを絞ったわかりやすい解説と、プラスアルファのお話で、衛生管理者の必要性や意義も垣間見られてモチベーションがあがりました。ひっかけポイントの解説のおかげでどれだけ助けていただいたかわかりません。本当にありがとうございました。

受講されていたカリキュラム

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