受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

目指した理由・契機

自己啓発のため

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

講義が比較的安いこと。
他資格の講義を受講し満足度が高かったこと。

学習リズム・学習する上での工夫

学習のリズムとしては、とにかくスピード感を持って、講義を早く見終えることが重要だと感じました。

そして、講義でざっくりとしたイメージができたら、過去問に取り組むべきだと思います。
この時に、過去問を解いても、ほとんど解けない状況だと思いますが、過去問で解いた問題を覚えていく気持ちで、とにかく進めていくといいと思います。

その後、過去問を説いていく中で、類似問題や全く同じ問題が多くあります
そのため、過去問を9回分程度解き終えた頃には、複数出題のある問題は、覚えてしまうと思います。
そして、あまり出てこない問題については、別途で暗記する必要があります

試験は、6割が取れれば合格で、全てを完璧にする必要はないので、興味が湧いたり、簡単に覚えられそうなものを優先的に暗記していくといいと思います。
当然に時間に余裕があるのであれば、全てを暗記することで、合格の可能性は高くなると思います。

また、テキストはとても薄くとっつきやすいですが、詳細な説明や図解が少ないので、暗記に苦戦したときはネットで調べてみるといいと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

講義やテキストについては、非常にすっきりしたものになっていました。
テキストを見た時に、薄すぎてびっくりしました。

合格してから考えてみると、アガルートの教材のみ使用して、本当に調べたいときは別途、インターネットで調べて覚えることが最短かなと思います。

全ての問題を暗記し、完璧な理解が求められる試験ではないので、あくまで合格することを目標に考えたときには、アガルートの教材は最良だと思えます。

過去問のご感想・ご利用方法

過去問については、何度も、何度も繰り返し使用するといいと思います。

私の場合は、テキストと過去問の使用頻度は、過去問9割、テキスト1割でした。
非常に薄いテキストですが、テキストに書いてあることは、全てが重要なため、これを全部覚えることはキツイと思います。

ただ読んでいるだけで覚えることは、私はできませんでした

そのため、過去問は、自分の記憶の状況を確認するような感覚で活用するといいと思います。
そして、内容を横断的に覚えたい時などは、内容がまとまったテキストを読むことで、横串を挿していくようなイメージで使うといいと思います。
また、どうしても理解できない問題な単元については、講義をもう一度見てみるのもいいと思います。

また、アガルートで提供された問題以上に手を広げすぎない方がいいと思いました。
提供されたものをとにかく確実に覚えて試験に臨むことで合格に近づくと思います。

本試験合格を目指す方へのメッセージ

講義→すぐに過去問→わからないところは振り返るという勉強方法が良いと思います。

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