合格者の声|青学MBA合格「環境問題に取り組みたいと技術者を目指し理工学部へ、そして『動かす側』になるためMBAへ」【2020年度】
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アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき青山学院大学大学院国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻に合格された受講生の方の「合格者の声」を紹介します。
どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。
目次
合格者インタビュー
自己紹介(年齢・属性・学歴)
年齢:23歳
属性:学生
学歴:創価大学 理工学部 共生創造理工学科 卒業
合格校:青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科
MBAを目指すきっかけ
西野亮廣さんの「新世界」という本を読んで、お金に対する価値観が変わり、ビジネスの世界に興味を持つようになりました。
また、自分には飛び抜けた才能もなかったため、はじめは普通に所属していた大学の大学院に進む予定でしたが、これもまた西野亮廣さんのスピーチを聞いて、自分は何にでも挑戦できると思えるようになり、自分でビジネスを起こして、社会貢献したいと考えるようになりました。
アガルートを選んだ理由
インターネットでいくつかのオンライン予備校を拝見しましたが、アガルートでは基礎から応用までの授業を受けることができ、何度も再受講することができることや、願書の無制限添削などに魅力を感じました。
また、一番の決め手となったのは、初めてカスタマーサポートに電話した時に、電話対応してくださった方がとても丁寧で、サポートが手厚くとても充実しているという安心感を感じたからです。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
毎日のルーティンとノルマを決め、習慣化することを意識していました。
はじめは、机に向かって長時間勉強することがとても苦でしたが、毎日とりあえず机に向かうことで習慣化することができ、すぐに毎日10時間の勉強をすることができました。
受講された講座の良さ,当該講座の学習方法(使い方)
▼基礎講座
経営の知識が無くても理解できるような授業構成、説明の仕方になっており、初めて経営学に触れる私でもすんなり頭の中に入りました。
また、電車の中や何か違うことしながらでも気楽に聴けるので、とても便利でした。
本当に分かりやすくて受講しやすい講座でした。
▼小論文対策講座(基本編)
とても的確であり、どこをどう改善すべきかがとても分かりやすかったです。
また、褒められることもあるので、その時はとても嬉しい気持ちになり、頑張って書いて良かったと思います。
▼出願書類・研究計画書の書き方講座
教科書がとても分かりやすく、細かく詳しく書かれているため、取りかかりやすかったです。
また、他大学の書類も参考にできるところもとても魅力的でした。
▼面接対策講座
とてもリラックスした始まり方であったため、自分らしく挑むことができました。
また、本番にとても不安を感じていたため、飯野先生の言葉一つ一つにとても助けられました。
この面接対策講座があったから、安心して本番に挑むことができました。ありがとうございます!
スランプ・挫折,それを乗り越えるための工夫
入試1ヶ月前はプレッシャーに押しつぶされそうになり、勉強にあまり集中できませんでした。
そのため、あまり自分をガチガチに追い込まず、マイペースに勉強していました。
集中できない時は読書などして知識を広めながらリラックスし、勉強したい時に勉強するといった感じで頑張っていました。
学習時間はどのように確保し,一日をどのように過ごしていたか
7月までは大学の授業が忙しかったため、土日に集中的に基礎講座を進めていました。
その一方で8月以降は、大学の授業がもうなかったため、毎日同じルーティーンを習慣化させていました。
具体的には、7時に起きたらすぐに英単語の確認、筋トレをし、8時から13時まで基礎講座と小論文を解き、午後は14時から18時までまた勉強して、18時から20時までは筋トレとランニング、その後22時まで自由に過ごし、寝る前にビジネス書を読んで11時には寝ていましました。
直前期の過ごし方
プレッシャーに負けるのが嫌だったので、好きなだけリラックスしつつ、勉強をしていました。そんな中でも、悔いのないようにやれることはやりながら、自分らしく挑もうと思っていました。
試験期間中の過ごし方
プレッシャーに押しつぶされそうになったため、自分がリラックスできることや好きなことをしていました。
勉強は正直そんなにしてなかったです。読書と願書を眺めるくらいでした。受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
(1)受験した時の手ごたえ
あっさり終わりすぎて、逆に不安でした。
(2)合格した時の気持ち
とても嬉しかったです。
MBAを受験する代償として、みんなより1年遅れて卒業することになりましたし、はじめアガルートに入るまでは、自分に自信がなく入れそうな大学を志望校に指定していました。
しかし、飯野先生との初めての面談で、全く視野に入れていなかった青山学院大学を進められ、正直不安の方が大きかったため、受かったときは本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
振り返ってみて合格の決め手は?
(1)合格の決め手
出願書類を時間かけて作成したことと直前の面接対策講座で飯野先生に背中を押され安心して面接に挑めたことだと思います。
(2)講座の影響度
正直アガルートに入っていなかったら、青山学院大学を受けようともしませんでした。
そして、どのMBAを受けても落ちていたと思っています。
試験対策のため、大学で経営学の授業もとっていましたが、アガルートの講座を受講して初めて経営学の基礎知識を得ることができたという実感がありました。
最後までモチベーションを保ちながら勉強できたのもすべてがアガルートのお陰でした。
本当にありがとうございました。
卒業後のキャリアについて
(1)MBAに期待するもの
多様性豊かなMBAに入学し、ケーススタディーや日々の生活の中で、イノベーションを起こすために必要な思考力と発想力を鍛えたいです。
また、会社経営に必要な幅広い知識と問題を論理的に解決する能力、リーダーシップなどを高めたいです。そして、何よりも人脈を広げられたらいいなと思いっています。
(2)今後のキャリアビジョン
MBA卒業後は、IT企業もしくはコンサルティング会社に入社しようと考えています。
システムエンジニアとして就職する場合は、5年間は独立できるためのスキルを身につけたいと思っています。
そして、30代で独立し、フリーのエンジニアとして働き、さらに自分のスキルと人脈を広げていきたいです。
一方で、コンサルタントとして就職する場合は、多くの企業のコンサルティングに携わりながら経験を積んでいきたいです。
最終的には、環境ビジネスで企業し、マダガスカル人の父と協力し、日本とマダガスカルでのビジネスを通してマダガスカルの発展にも寄与できればと願っています。