慶応義塾大学MBA合格者の声|講義を聴いて経営知識を身につければ、自信を持てるようになる【2021年】
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アガルートアカデミーの国内MBA試験講座を受講いただき、慶応義塾大学経営管理研究科に合格された辛 欣さんを紹介します。
どのように勉強したのか、勉強時間やスケジュール、工夫など受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。
目次
合格者インタビュー
自己紹介
氏名:辛 欣(しん しん)
年齢:28歳
所属企業・役職: JR東日本サービスクリエーション・人財開発チーム
最終学歴:大卒
合格した研究科:慶応義塾大学経営管理研究科
MBAを目指そうと思ったきっかけ
私は現在、鉄道会社に勤めています。
将来、日本に来る外国人向けのサービスを提供する会社をつくりたいと考えており、経営ノウハウを学びたいと思いMBAを目指すことにしました。
経営の知識を持つ多くの人とのつながりを作れたらと思います。
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートアカデミーを選んだのは、以前読んだ飯野講師の本がとてもわかりやすかったからです。
本を読んだ後にYoutubeも試聴してみたところ、やはり解説がとても丁寧で聴きやすかったのでアガルートアカデミーの受講を決めました。
勉強の方針・スケジュール
勉強の方針
インプットだけではなく、アウトプットを重視しました。
会社へ出勤する際の移動中は、飯野講師の講義を必ず試聴。
一番良かったのは、スマホに音声をダウンロードしておけば外出先でも気軽に講義を聴ける点です。
電車や徒歩での移動時間を有効活用できたと思います。
土日は講義のほかにも、経営学の専門誌を読んで勉強していました。
研究計画書のテーマ設定までの流れ
自己分析→紙に書き出す→国会図書館へ行き資料を読んで情報収集→大事なポイントを書き起こすという流れで研究計画書のテーマを設定しました。
勉強スケジュール
4月・・・参考書を読みながらTOEICの勉強
5月・・・アガルートアカデミーの受講スタート
6月・・・TOEIC対策
7〜9月・・・一橋大学書類準備
10月・・・早稲田大学準備
受講した講座の良さ・学習方法
経営学の基礎講座
経営学の基礎講座は、解説がとてもわかりやすかったです。
今回、書類の準備などを含めて合計900時間以上勉強しました。
出願書類・研究計画書の書き方講座
出願書類・研究計画書は、トータル5回ほど提出しました。
やっぱり自分のことをよく理解しておかなければならないので、自己分析に時間をかけましたね
「何をしたいが」「自分の夢を実践するために何ができるのが」といったポイントをきちんと分析することで、どんなことを書けば良いのかという判断基準が明確になったと思います。
面接対策講座
今まで思いつかなかった視点から質問されたことで、どう答えるべきかを考えるヒントになったと思います。
本番に向けて、日本人の友達にお願いして何度も練習しました。
本番ではとてもフランクな感じで、コミュニケーション能力やディスカッションスキルなど内面的な部分が重視されているように感じました。
スランプや挫折を乗り越えるために行った工夫
大学を卒業してしばらく経つので、最初の頃は集中力を保ちながら勉強するのがとても大変でしたね。
勉強時間を計算するアプリを活用して「今日は最低でも◯時間は勉強する」「今日は◯◯まではやる」というように工夫していました。
1日のプランをきちんと決めておくと、自然と勉強が習慣化されていく気がします。
直前期の過ごし方
私は聞かれそうな質問をまとめたのですが、本番ではほとんど聞かれず……。
試験前の準備も大切ですが、面接の前はしっかり休む方が良いと思います。
合格の決め手
面接は緊張しますが、ハキハキ話すことと笑顔が大切だと感じました。
経営知識を持っていないと、「緊張してうまく答えられなかったらどうしよう」「覚えた回答をど忘れしたらどうしよう」といった不安につながります。
そういう不安を解消するためには、飯野講師の講義を何度も繰り返し聞いて、経営知識を身につけておくことが大切だと思いました。
MBA受験を考えている方へのメッセージ
自分を信じて頑張ってください。
3〜4年近く勉強から離れていた私でも合格できたので、夢を実現するために頑張りましょう。