アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき青山学院大学大学院国際マネジメント研究科フレックスタイムコース(現在のイブニングコース)に合格された受講生(男性・30代)の方の「合格者の声」を紹介します。

どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。

合格校

青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 フレックスタイムコース(現在のイブニングコース)

MBAを目指すきっかけ

※『ウインドミル・エデュケイションズ』 は、2019年、アガルートアカデミーの 『国内MBA入試』にリニューアルいたしました。

1. マーケティング、ファイナンス、組織、マネジメント、リーダーシップなどあらゆる経営に関わることを学び広い視点からビジネスを捉えることができる人材になっていきたい。

2. 多種多様な人々と交流をして新しい視点を持ち続けていきたい。

3. 同じ目標、志をもった人と出会い、日本の中小企業を変えていきたい。

弊社をお選びいただいた理由

希望する大学の対策が取れると思ったから。

費用感が良かったから。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

出願日から逆算して実施した。

勉強スケジュールは、8~9月に各講座を視聴し、10~11月に出願書類の作成・添削を行った。

受講された講座の良さ,当該講座の学習方法(使い方)

▼基礎講座
全体感とポイントが分かりやすかった。
経営理論を理解する上で基本をおさえることができた。
どこからでも視聴ができること、章ごとの時間が長くないので時間をみつけて視聴することができた。

▼出願書類・研究計画書の書き方講座
作文構成が非常に参考になった。

▼面接対策講座
ポイントが分かっていたので事前に対策を取ることができた。

学習時間はどのように確保し,一日をどのように過ごしていたか

毎週土日1時間ずつぐらい学習時間を確保し取り組んだ。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして,どのような心構えで試験を迎えたか)

面接対策のため聞かれそうなことは全部洗い出した。

以下の内容について、事前に回答を準備した。
・面接対策講座に記載されている、よく聞かれる質問内容への回答
・青山学院の合格者の面接レポートを確認し、その質問内容への回答

試験期間中の過ごし方

特に特別なことはなし。スケジュールに沿って準備をしたのみ。書類の添削はおそらく2回はあるだろうと想定した上でスケジュールを組んでいた。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ
書類は事前に添削いただいていたので自信があった。面接は少し緊張したので通知がくるまでドキドキしていた。

②合格した時の気持ち
第一志望の大学なので率直に嬉しい。

振り返ってみて合格の決め手は?それに,当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手
出願書類を問題なく書けたこと。

②講座の影響度
大きくあり。添削いただける安心感もあり、自己学習だと厳しかったと思う。卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの
自分自身の可能性を広げたい。自分の知見を広げたい。刺激し合える仲間に出会いたい。

②今後のキャリアビジョン
経営に関する知識をつけて直近はマネジメントへ昇進、将来は起業するのに役立てたい。

受験生に対するメッセージ

試験日までのスケジュールを立てて計画的に準備しておくことが大切だと思います。
独自で勉強するよりも学校ごとの対策が予備校では明確になっているので、それに沿って対策をしておけば十分対応できると感じました。