合格者の声|早稲田MBA夜間主合格「講師の個性が受講の決め手」【2016年度】
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アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき早稲田大学大学院経営管理研究科に合格された受講生の方(男性・30代)の「合格者の声」を紹介します。
どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。
合格校
早稲田大学大学院 経営管理研究科 夜間主総合
はじめに
※『ウインドミル・エデュケイションズ』 は、2019年、アガルートアカデミーの 『国内MBA入試』にリニューアルいたしました。
今回、早稲田大学夜間主総合に合格し2017年4月より進学を予定しております。30歳前半でこれからMBAを目指される方への後押しができればと思います。
MBAを志望した理由
社内でいう中堅社員として業務自体は順調にこなせていましたが、自身のコアスキルがないことに漠然と不安を感じていました。
このまま年次を重ねても同じことを悩み続けると思い、何か新しいことに挑戦してみたいと考えました。
先輩の一人にMBAを取得された人がおり、学習内容などを聞くことができました。
その結果MBAの取得によって、現在の仕事のブラッシュアップ、将来のキャリアアップのイメージができたので、受験してみようという意思が固まりました。
ウインドミルを入塾した理由
MBA試験の準備は多岐に渡り、1人で対策するのは厳しいと感じました。
いくつかの予備校を見ている中でウインドミルを選んだ理由は、ずばり飯野さんの魅力です。
予備校講師というジャンルで見たことのない個性をお持ちで、受講前の説明会を聞いて「飯野さんの授業なら毎週楽しく学習ができ合格しそうだ」という直感がありました。
振り返るとこの判断は間違いなかったです。
ウインドミルを受講してみて
小論文対策
毎週の講義前に各テーマについて1時間程で小論文を書きます。ここでは大きく2つの能力が鍛えられます。
1点目は記載した内容の伝達力です。
伝達力とは分かりやすく説明できる力と定義しますが、一定時間で論述しながら行うことは難しいです。
しかし毎週の飯野さんからのフィードバックが的確なので、非常に鍛えられていきます。
この力は日々の業務でも役立ってます。
2点目は経営知識です。
ウインドミルの講義から効率的かつ横断的な経営知識の取得ができました。
私は知識に不安があったので受講して本当によかったです。
講義の復習をきっちりやるだけで、合格レベルに十分達します。
毎週の講義が楽しかったので、全く苦ではなかったです。
研究計画書対策
研究計画書は主に次の3点の説明が問われます。
①今まで業務内容
②MBA取得後のキャリアビジョン
③研究したい内容
ウインドミルで5ヶ月ほど学習した後に真剣に取り組みました。
経営知識と自身の業務を照らし合わせながら内容を深掘りし、伝達力で構成をまとめていきます。
この時期になると、ある程度の知識と整合感のある文章を作成できたので、飯野さんからのフィードバックを受けながら短期間で完成させました。
面談対策
研究計画書がベースになりますが、特になぜMBAが必要なのか?MBAが将来どう活かされるのか?という点を徹底的に深掘りされます。
ウインドミルの面談講座の基本質問事項をベースに、なぜ?なぜ?と考える癖をつけておけば問題ないかと思います。
関連コラム:早稲田大学ビジネススクール(WBS)【入試対策】
試験を終えて
飯野さんの授業を受けて、楽しく能動的に学習できたことが合格できた大きな要素だと振り返ります。
これほど苦なく勉強できたのは今回が初めてです。特に伝達力には自信がつきました。
春から早稲田に通いますが、これから得る新しい知識や人との出会いによって価値観を変えられると信じています。
こんなきっかけを作っていただいたウインドミルに心より感謝いたします。ありがとうございました。