合格者の声|早稲田MBA夜間主合格「『いま』の行動が五年後の自分を創る」【2012年度】
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アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき早稲田大学大学院経営管理研究科全日制グローバルに合格された受講生の方の「合格者の声」を紹介します。
どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。
合格校
早稲田大学大学院 経営管理研究科 全日制グローバル
合格者の声
※『ウインドミル・エデュケイションズ』 は、2019年、アガルートアカデミーの 『国内MBA入試』にリニューアルいたしました。
この度、早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻全日制グローバル(現:早稲田大学大学院経営管理研究科全日制グローバル)に合格し、進学を予定しているM.Nと申します。
僭越ながら、合格体験記を書かせて頂きます。
はじめに
講師である飯野さん自身やウインドミルの講座の満足度は過去の体験記や本年度の他の方の合格体験記にも書かれていると思います。
私自身も過去の体験記を読み、ウインドミルに魅力を感じ受講し、現在その体験記通りの満足度を感じています。
ですので、ウインドミルの魅力はそれらの体験記を読んで頂くとして、ここではあえて割愛させて頂き、本体験記では下記の私自身の視点を念頭に書かせて頂きたいと思います。
それは関東圏以外からウインドミルに通っていたという点です。私の場合は大阪から通学しておりました。
この体験記は、特に関東圏から遠方に住まわれている方の中でこのサイトに行きついたけど、色々な諸問題で二の足を踏んでいるそこの「あなた!」に向けてお伝えしたい事を書いた体験記です。
交通費等のリアルな話まで書いております。
私の様な受講生がいたという先行事例として考えて頂き、予備校選びの選択材料にして頂ければ幸いです。
予備校選び
まず予備校選びですが、ウインドミルは飯野さんの著書(国内MBA研究計画書の書き方)で存じていましたが、やはり始めは関西圏から探しました。
その中で、関西の大手予備校にもMBA受験のカリキュラムはあり、それらの説明会に参加して情報収集していました。
しかし、数校の説明会に参加しても直感的にあまり行きたいと思わず、大手予備校の総花的なカリキュラムの設定に魅力を感じませんでした。
そこで餅は餅屋ではありませんが、国内MBAを専門としているウインドミルを思い出し、本サイトに行き着きました。
ご覧なられたように講師の飯野さん自身とその発言はインパクト大です。
そこで説明会だけでも聞きに行こうと思い説明会に申し込みました。
説明会や個人面談での飯野さんの自信たっぷりの話しぶりにウインドミルに直感的に行きたいと感じたことを今でも覚えております。
しかし、ウインドミルは東京、私は大阪。
交通費の面で当時の貯蓄額では仮にMBAに合格しても合格後、家計的に負担になると考えられました。
その点を踏まえて個人面談で飯野さんに相談したところ、私の年齢であれば一年遅らせるのは問題ないと言って頂き、結果的に一年間を資金作りにあてました。
そして一年後、再度ウインドミルに説明会参加を申し込みました。
飯野さんは一年前に説明会に参加したことも覚えていてくださり、満を持して受講を申し込みました。
通学
通学に関して金銭面と精神面から振り返りたいと思います。
まず、金銭的な面ですが先述した様に、私は大阪在住で受講毎に東京へ通っていました。
私の場合、新幹線の京都駅から東京駅まで乗ります。
リアルな金額を申し上げると東京-京都間往復で約2万5千円(金券ショップで買った場合)です。
月に4回の受講なので交通費は1月当たり約10万円です。月給の約半分です。なかなか思い切った自己投資でした。
一年間貯金したので、大きな負担ではなかったですがウインドミルが関西にあったらいいのにな~と何度か思いました。
が、そこはウインドミルに惚れた私の負けです。
ただ、そういった金銭的な理由も相まって一回一回の受講やその為の予習などを常に気を引き締めて出来たのでかえって良かったと思っております。
受講生の中には長野や北海道から来られている方もいらっしゃいました。
次に通学に関しての精神面ですが、やはり働きながらの受講は大変です。
社会人の一日の限りある時間の中で仕事をし、予習をし、研究計画書を作成する。
しかし、その大変さは受講生みんな同じなので、遠方から通学しているから怠けていいなどは一切思いませんでした。
ですので、受講期間中はプライベートの交流を最小限に抑えてストイックに勉強出来たと自負しております。
ただ、ウインドミルは合格に向けた網羅的な経営知識を最小限の努力、最短のルートで取得できるようなテキストと講座になっていると思いますので、かなり勉強の効率は高いと思います。
また、毎週の講座を受講していくと現在所属する会社の状況を、学んだ知識から俯瞰的に捉えることが出来る様になっていきます。
そこに自己の成長を感じ取ることが出来、より知識欲が湧くといった好循環を生むことが出来ました。
そして様々な経歴を持つ受講生との交流により一組織の中にいるだけでは得られない広い社会を感じる事が出来、毎週が刺激的で、大阪に帰るのが嫌でした。
迷われているあなた!へ
私の主観ですが、大手予備校ももちろんいいかと思いますが、もしウインドミルを地理的、金銭的な問題で迷われているのなら、時間と予算の許す限りウインドミルにすべきだと思います。
とりあえず説明会に行ってみましょう。何かが変わります。
私のように上記した交通費で通っていた人間もいたという点で、是非判断基準にしてみてください。
自分のキャリアゴールがあって、その導線上にMBA進学があって、それを本気で考えている方にとっては決して高い買い物ではないと思います。
というよりも、今このサイトを見ていて、この体験記を入念に読んでいる時点で、もう「あなた」の心は決まっているのではないでしょうか。
とりあえず、飯野さんに会いに行く事をお勧めします。
最後に
この度、第一志望のWBS合格及び予約型奨学金への選抜にまで導いて下さった飯野さん、そして共にMBA進学を志した受講生の皆さんに感謝すると共に、今後ウインドミルでMBA合格を目指す方々に、私が偶然インターネット上で見つけて自身の行動指針としている生活創庫創業者の堀之内氏の言葉をお借りして本体験記を結びたいと思います。
「五年前に何をしていたかの答えが、『いま』である。」
私はこの言葉を、「『いま』の行動が五年後の自分を創る」と換言して自己の行動指針にしています。
本体験記を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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