受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

外資系ベンチャーで大阪支社立ち上げから始め2年会社も軌道に乗り安定してきました。会社が大きくなるにつれてマネジメントの問題が多々発生するようになりました。マーケティングの一貫性、ブランド構築、企業イメージ、社員の雰囲気社風などイスラエル本社の意向とは異なるような部分も見られるようになり、CEOよりデザインマネジメントを推し進めることが大事であると勧められ、日本法人の社長からもMBAホルダーなのでMBAなしでの管理はこれ以上は難しい、しっかりと理論立ててジェネラルに学んでくるほうが良いと提案もいただき目指し始めました。

アガルートアカデミーを選んだ理由

他社の教材や現地での予備校も検討しましたが、youtubeにて講義動画を見たところ非常にわかりやすく、各大学の特徴や対策なども公開されておりしっかりと分析されていることに期待を持ち選びました。また、研究計画書や模擬面接なども見てもらえて非常にありがたかったです。特に願書に使用したエントリーシートの添削は数回にわたり年末年始の忙しい時期にもかかわらずしていただき大変助かりました。今後他の資格取得の際にも機会があれば使わせてもらえればと思います。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

①勉強の方針

出張族なので移動時間にとにかく動画を流し見し続け、時間があるときにテキストを読んで復習するという方式で進めていきました。車の中でダウンロード可能な音声ファイルを1.5倍速で流し続けたり、ipadのGoodnoteで大事なポイントをまとめたりしました。また、電子書籍版の提供もあったのでお風呂に入りながらスマホでの復習もできてとても良かったです。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

研究内容としてデザインマネジメントを学び、自社での落としどころとして探ることを目標としていたためすんなりと決まりました。また、各種データ類も会社から提供してもらえることとなり日本とイスラエル、アメリカでのデザインマネジメント手法の違いについて今後研究していきます。

③勉強のスケジュール

8月 アガルート入会

9月 動画を2周見て内容を頭に入れる

10月 研究内容や志望校選び

11月 動画の復習やchatgptで問題を作成し学習

12月 最後まで立命館大学と同志社大学を悩むも立命館に出願を決めてエントリーシート作成添削他校の情報収集など。

1月 正月明けに再添削をしてもらい出願、模擬面接も実施、面接の本を本格的に読み始める

2月 試験当日 立命館大学大学院経営管理研究科を受験 合格

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

各大学の傾向と対策がしっかりとされており他大学のものも非常に参考になった。また、毎月のマンスリー会での時事ネタなども含めてとても勉強になりました。今回面接では出てきませんでしたが今後の役に立ちそうな情報が多かったです。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

ふつうは別々に分かれているような内容を関連図けて複数の項目を学ぶことができたのでとても分かりやすかったです。今回研究テーマにもしたブランディング関係やそもそもの経営とはどんなものなのか、先生の早稲田での経験も含めて大学院での立ち回り、学ぶ内容で大きく変わると感じました。

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

出願書類に関しては自分の今後やりたいことや専門用語に直したときにどのように表現するのかがわからない状態で記載し修正などもしてもらえたのでとても助かりました。また、自分の今後の方向性も含めて改めて認識もできてよかったです。年末年始を挟んでも営業日ですぐに帰ってきて間に合い助かりました。

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

研究計画書をどのように描くのか、ネタをどのように探るのかがわからないところからの挑戦であったためとても役に立ちました。また、初めて国会図書館にも行き文献を拝見しました。過去の研究ベースで違ったアプローチを目指す予定です。

面接対策講座のご感想・ご利用方法

模擬面接では本番さながらの状況を模擬してくださりとても良かったです。

模擬面接後に復習としてここが良かったここが悪かったと具体的に説明してもらえましたし、本人さんが受験生だった時の話などもしてくださりとても参考になりました。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

添削関係は使い方がよくわからず、受験校相談は使用できなく少し後悔しています。講義に対する質問制度等は非常に使いやすく良かったです。

使い方のロードマップのようなものがあるとよかったように思います。

知らずに終わった機能も多くあったと後から知りました。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

何度かMBAをあきらめようかと考えたこともありました、勉強するにつれて難しい内容も多く本当に入学後ついていけるのかなど考えることもありましたが、2周以上動画を視聴、参考書を見ることや日経新聞電子版など日々の生活に経営の視点を入れてみることで前向きに学習を進めることができました。受験相談の仕組みなども知らなかったので立命館大学、同志社大学、神戸大学に直接先輩訪問のような日が設定されていたため訪問しモチベーション維持も行いました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

仕事中の移動時間に動画を流しっぱなし、音声データを流しっぱなしにして常に学習する環境を用意した。また、ipadを新調してやる気を出して電子書籍版の参考書をみて、Goodnoteでまとめノートを作り経営の知識をより深く学べる環境を作った。最後のほうは睡眠時間を削り時事問題の調査や日経新聞のバックナンバーをとにかく見るなど空き時間はとにかく学習に充てて引き出すの数を増やすことを心掛けた。結果として現在知識量は大分増えて安心して入学ができる。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

模擬面接の際にあとは健康に当日を向かえることが大事。体調を崩す人もいれば当日体調不良で本領発揮できない人もいる、ただでさえ緊張すると思うのでなるべく想定をして体調を万全にすることが大事といわれました。体調管理をするために普段通りの生活を心掛け、GABAやアリナミンナイトスリープなどを飲みなるべく寝るように心がけ、研究計画書などの内容を忘れないように毎日数回は音読し、chatgptに面接でよく聞かれる内容を出してもらい模擬していました。

試験期間中の過ごし方

試験期間中も体調管理と時事問題を把握するためにもYahooニュースで問題を議論しているものなど様々な目線で物事を見れるように心がけました。また、試験はある意味で自分を売り込みに行く営業の場でもあるため肌艶の改善や睡眠の質の向上、また仕事も年度末で忙しかったので体調管理を最優先にすべてのタスクをクリアできるように考えながら過ごしました。

結果として当日はぐっすり眠ることができ体調は万全で行くことができました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

正直落ちたと思いました。

自分自身一瞬頭が真っ白になることもあり、えーーーーとという長い間があった記憶がありましす。普段の営業活動と違い自分の思っていることを具体的に伝えるというのは難しいと感じました。また、他の受験生も優秀な方が多く見え年齢層も少し上のほうだったので余計にそのように見えたのかもしれません。

②合格した時の気持ち

素直にうれしかったです。

高校生のころに工学部に行くか経営学を勉強するか迷うほどに昔から経営学は学んでみたいという思いがあり念願かなった形となります。

また、社長からもMBAを良い成績で卒業出来たらよいポジションを用意してもらえるという提案も報告時にしてもらえやる気がみなぎっています。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

経営学についてはもともと株をやっていたこともあり、グロービスのサブスクリプション動画を見ることなどもあったため日々学んでいましたが、受験対策となるとまた話は異なり研究計画書や面接対策など学問とは別の部分が求められるので体系的にそこを効率よく学ぶことができたからだと思っています。

②講座の影響度

6割くらいと自分では思っています。特に書類作成関係、面接対策は非常に役に立ち本番でも心強く感じました。また、残りの4割は日経電子版やグロービスのサブスクリプションなどでもすでに学んだ範囲もあったため受験対策という面ではアガルートさんに大変お世話になりました。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

今後も引き続き現在の会社に勤めていく予定であるが、現場の問題点を大学に持ち帰り研究の材料および多くの人から経営的視点でのディカッションができればうれしいと思っています。また、横のつながりを作りこういった問題をコンプライアンスに引っかからない程度で相談もできればと考えていま。

②今後のキャリアビジョン

現在の会社が落ち着いた先にはまだ30代前半ということもあり他業種への転職もしくは、同業種でもマーケティング関係へ本格的にやってみるのも面白いのではないかとも考えています。現在も管理職として働いているので自分の可能性を試してみたくなります。

受験生に対するメッセージ

アガルートでは短い時間で志望校に合格するだけのサポート体制や教材はあります。なのでこの仕組みをいかに自分で自分にコミットメントするかが合格への肝になると思います。ぜひともチャンスのある皆さん、なるべく若いうちにチャレンジして夢をかなえてください。MBAを取得することで今までなれなかったようなポジションや企業への転職、現在管理職として苦悩していることなども解決する糸口になるかもしれません。これから大学院での研究や学習が楽しみです。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

講師講座の先生をはじめ模擬面接の先生は特にお世話になりました。

この度合格できたのは先生方のおかげです。ありがとうございました。

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