受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

自分のキャリゴールを達成するにはMBAで学ぶことが必ず役に立つと思ったからです。私は日本の音楽を世界に発信するために、日本のエンタメ業界の組織改革や全社戦略に携わりたいという想いがありました。ただ周りを見ると新卒でエンタメ企業に入った人達はみな会社の風土に慣れてしまったり、担当する業務で手一杯で自分の本来やりたいことができないという現状にあることを知っていました。そのため十分に経営やマーケティング、組織戦略について知識を蓄えた状態で会社に入ることで、他の人とは違う視点でかつ、MBAで学ぶ深い知識は高い成果を生めると考えたので、新卒の状態でしたがMBAを志望しました。

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートアカデミーを選んだ理由は大きく2つあります。

1つ目は合格実績がとても豊富で信頼ができると思ったからです。過去の合格者数や合格インタビューなどを見て、他のスクールより、アガルートで学んだ方が合格する確率が高いと思いました。

2つ目は充実のテキストです。経営について私はほとんど知識はありませんでしたが、経営の基礎から学ぶことができ、また過去の豊富な実績から研究計画書や面接対策も十分に取り組むことができると思い、選びました。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

①勉強の方針

私は青山学院大学を志望したので、研究計画書(志望理由書)と面接対策を中心に取り組みました。ただ、それらの対策をするにも、経営の基礎的な知識は必要なので、経営学の基礎講座を一周した後に、研究計画書や面接対策に取り組みました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

まずは、自分の中のキャリアゴールと志望動機をざっくばらんに書いて、講師の方に見て貰いました。そこからキャリアゴールとABSの学びはどう結びつくのかをアドバイスを頂きながら、合計3回のラリーを繰り返し、完成させました。

③勉強のスケジュール

9月 合格者体験記をもとに、自分の勉強方針、スケジュールを作成する、経営学の基礎講座の学習開始(経営の基礎知識を固める)

10月 出願書類の作成開始、第一回研究計画書のFBをいただく

11月 基礎講座の一周目終了、出願書類の作成に注力、第二回、三回の出願書類のFBをいただく、面接練習の開始

12月 面接試験一週間前に模擬面接を実施、いただいたFBをもとにオリジナルの面接対策シートを作成の上で反復練習

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

大学の点数で評価する受験とは異なり、MBAは研究計画書や面接が中心となるということは知っていたのですが、具体的にどのように対策していくべきかが自分の中で不明瞭だったのですが、入試攻略講座を見ることで、自分の志望するMBAではどんなことを中心に対策すれば良いのか、受験対策の方針をここで決めることができたのが良かったです。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

全体を通して、経営について知識がほとんどない私でもとても分かりやすい内容でした。私はABSを志望していたので、それほど深掘りした学習は行いませんでしたが、基礎的な語句の理解や日本の経営についての最低限の知識は十分にここで身につけることができたと思います。

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

とても多くの実績をもとに過去の合格内容を参考にしながら自分の出願書類に活かすことができました。また、動画内では、過去実績をもとに、もっとここはこうした方が伝わりやすいなどより洗練された内容にするためのアドバイスを話されていたのがとても参考になりました。志望大学以外の出願書類の動画なども学習して、言い回しや伝え方を学習できたのもとても勉強になりました。

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

研究計画書の研究テーマライブラリーについては利用しませんでした。理由としては青学は出願書類と面接が中心で、出願書類も字数が限られているためそれほど専門的な内容を書くより、伝わる文章の作成や面接の対策に注力したからです。ただ研究テーマライブラリーはMBAでの学びにも必ず役立つと思うので、これから空いてる時間などで視聴して学習しようと思います。

面接対策講座のご感想・ご利用方法

私はとても緊張しやすい性格なので、模擬面接を実施できたのがとても自信に繋がりました。模擬面接では30分という短い時間ながら、話す内容だけでなく話し方や当日までの過ごし方などにもアドバイスをいただくことができたのがとても参考になりました。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

私は研究計画書、出願書類の無制限の添削制度が本当に役に立ちました。私は合計三回添削していただいたのですが、毎回FBをいただき再度作成するたびに、充実した内容の書類が作成できているのを実感でき、とても感謝しています。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

私は、自分のキャリアゴールや将来やりたいことは明確になっていたものの、それがMBAの学びとどう結びつくのかが曖昧になっており、出願書類に言語化するのにとても苦戦していました。そこで添削を受けながら講師の方とマンツーマンで、上手く言語化できるようにアドバイスをいただけたことはとても参考になりました。また添削制度だけでなく、テキストや講義動画を見ながら、青学だけでなく他の大学院の出願書類の合格例なども参考にしながら、作成することで自分でも納得のいくものができました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

私は日中はインターンや大学の講義があったため基本的に夜の時間で学習するようにしました。しかし最初は1日の学習時間が4時間ほど取れる日もあれば、1時間しか取れない日もあったりと学習時間がバラバラだったので、毎日決まった時間に学習する時間を取るようにしました。そのおかげで学習スケジュールにもブレがでずに計画的に学習や出願書類の作成、面接対策に取り組むことができました。試験が近くなってくると土日にもしっかりと学習時間を確保するようにしました。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

出願書類の締め切りの直前期には、新しく文章を書き直すというよりも、全体として一貫性が通っているかや日本語として表現が曖昧なところはないかなど細かな部分を毎日チェックするようにしました。特に声に出して読むと、単に頭の中では読むのと違って、間違いなどが見つけやすかったです。

面接の直前期には、模擬面接でいただいたフィードバックをもとに、面接対策シートを自分で作成しひたすら声に出して読むようにしました。

試験期間中の過ごし方

出願書類を提出した後はすぐに面接対策に取り組みました。面接対策ではテキストや動画を見ながら、質問されると予想できるものをリストアップしてそれに対する答えを一度テキストに起こしました。そのあと、声に出して練習をしたり、面接試験の一週間前には模擬面接も行いました。そして模擬面接のFBを受け手再度修正を行い、あとはひたすら反復練習しました。声に出す練習なら家の中ならどこでもできるので、お風呂に入っている間も練習したりしていました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

出願書類は個人的には上手く書けており、講師の方にも背中を押して貰ったので自信がありました。ただ面接の際は、少し緊張してしまい言語化できなかった部分があったり、面接官の方も少し圧迫気味であったため、受験後は少し不安が残ってしまいました。

②合格した時の気持ち

すごくほっとしました。私は青学一本で受験していたため、受験後は正直合格しているか不安の気持ちがありましたが、合格の通知が家に届いたときはすごく安心しました。と同時に合格で終わりでなく、これから始まるんだと気が引き締まりました。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

私の場合は出願書類にとても力を入れていたことが良かったのかなと思います。正直面接は他の受験生よりも上手く答えられていなかったと思います。ただ出願書類でしっかりと内容を詰めたり、任意提出の自己PR書などもしっかりと書いて提出したことが合格に影響しているのではないかと思っています。

②講座の影響度

アガルートがなければ合格していなかったと思います。経営学の基礎講座で経営の基礎をしっかりと固め、それを出願書類や面接に盛り込み、経営の要素が入った文章の作成ができたり、さらに添削制度や模擬面接でより伝わりやすい一貫性のあるものに仕上げることができました。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

経営について学ぶことに対する興味はもちろんですが、いろんな人との交流がとても楽しみです。MBAは幅広い年齢の方や異なる業種、様々な働き方をされている方がいると思うので、そうした方々を上手く巻き込みながら、自分の知識と経験を蓄えていきたいと思います。

②今後のキャリアビジョン

MBAの修了後は私はエンタメ企業に就職したいと思っています。そこではMBAで学んだことを活かしながらアーティストのブランディングやマーケティング、プロモーションに携わりたいと思っています。そしてゆくゆくは組織全体の改革や全社戦略に携わるポジションについて、日本の音楽を世界に届けることに経営の立場で貢献していきたいと思っています。

受験生に対するメッセージ

アガルートの方は講師の方だけでなく、スタッフの方もとても真摯に対応してくれます。そのため、出願書類や研究計画書、小論文で悩んだりしたらすぐに質問をしたり添削制度を利用することで悩みが解決すると思います。人に何かを相談するときは、どう相談したら良いか分からないときもありますが、アガルートの方は優しく受講生の気持ちや考えに寄り添ってくれるので、少しでも悩んだり困ったりしたら積極的に質問をしたり、相談をしたりするのがいいと思います。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

高木先生には添削や模擬面接で何度もお世話になりました。何度も相談に乗って下さったおかげで自分でも納得のいく文章がかけたり、安心して面接に臨むことができました。心から感謝いたします。

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