青山学院大学MBA合格者の声|卒研と卒論と同時進行で1から経営学の基礎を学び合格! 石原 太陽さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
MBAを目指したきっかけ
将来のキャリアゴールであるフィンテック・エドテック分野での企業に向けて、体系的な経営スキル・知識を養いたいと考え、MBAを志願しました。また、様々なバックグラウンドを持つ方々と交流する機会を得られる点も、MBAを選択した大きな理由の一つです。
日本ではMBAという選択肢はまだまだ一般的ではありませんが、海外では多くの人がMBAを取得することが当たり前になっています。このような状況の中で、日本でMBAを取得するという高い志をもつ新卒やそれに近い年代の人たちと関わる機会が得られるというのは、私にとって間違いなく将来にプラスになると考え志願しました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートを選んだ理由は、全額返金の特典と豊富な合格者実績の2点です。
大学生である私にとって、40万円近くの予備校費用は決して安くありません。しかし、合格すれば全額返金してもらえる制度は非常に魅力的でした。この特典は私にとってモチベーションとなり、受験勉強に対する意欲を高めることができたと考えています。
また、他の予備校と比較して圧倒的な合格者数を誇るアガルートを選んだ理由は、データの豊富さにあります。多くの合格者を輩出している予備校は、受験に関する膨大なデータと知見を蓄積していると考えました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
2024年入試では従来TOEIC730点を卒業要件に課していましたが、廃止され別の方法で認定する方針に切り替わりました。そのため、主に英語の勉強ではなく経済の勉強を行いました。アガルートの経営学の基礎講座を視聴し、経営学の基礎を学ぶことを重点に置きました。また他の人の面接再現などを読み面接対策を行いました。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
研究計画書は提出していません。ですので、志望理由書のテーマ設定というお話になっていしまいますが、私自身が高校時代に取り組んできたことそして大学で学んだことを活かせたらと考え、志望理由書に書かせていただきました。MBAではストーリー性が大事だと考えています。
③勉強のスケジュール
2月:MBA受験を志し、アガルートに受講を決める。
4月:「経営学の基礎講座」動画視聴開始
5月:「経営学の基礎講座」を隙間時間に視聴(一日30分から1時間)
6月:「小論文対策」・「経営学の基礎講座」を視聴し、志望校を模索し始める
7月:「経営学の基礎講座」を引き続き視聴し、青山学院一本に狙いを決める
8月:「経営学の基礎講座」・「出願書類・研究計画書の書き方」を視聴し志望理由書等の添削を行ってもらう
9月:引き続き添削依頼・面接対策の依頼、4週目から本格的に面接練習を始める
10月:第一期受験も不合格 面接で指摘された部分をブラッシュアップするために添削依頼
11月:引き続き添削依頼を行い、面接練習を3週目から独自に行う(大学教授にも依頼)
12月:第二期受験 合格を頂く
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法
MBAというもの自体、私自身あまり詳しくなかったのですが、入試攻略講座を聞くことによってMBAというのはどういうものなのかそして、どのように攻略していけばいいのか手取り足取り教えてもらったという感想です。また利用方法としては、電車などの通学時間の隙間時間に利用させていただきました。
経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法
工学部の私にとって経営学の基礎講座は大変役に立ったと考えています。大学時代では経済や経営についての講義を取っておらず全くの無知でしたが、この講座を見ることで多少力をつけることができたと考えています。
利用方法としては家や電車などの隙間時間に利用しました。
出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法
研究計画書を課していない大学への受験でしたので閲覧することはありませんでした。
しかしながら、隙間時間などに他大学の参考ということで少し見させていただきました。大学のレポート等に役立っていると考えています。
研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法
こちらも同様に研究計画書を課していない大学への受験でしたので、閲覧することはありませんでした。
仮に閲覧していたとすれば、他の講座もとても密度の高い講義ばかりでしたので参考になるだろうと考えています。
面接対策講座のご感想・ご利用方法
面接対策講座では大学別に用意されていたので、自分の受験する大学に合わせて視聴することができる点がとてもよいと考えています。また大学受験と異なりサンプル数が大変少ないため、多くのサンプルを持っているアガルートにはとても感謝しています。
利用方法は家で見ていました。
各種フォロー制度のご感想・ご利用方法
初回添削のフィードバックではzoomで対応していただき今自分に何が足りていないのかを明確にすることができたのでとても為になったと考えています。また受験校相談に関してもアガルートが持つ膨大なデータから自分には、何が一番適している大学なのかを教えていただいたので大変便利でした。
スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫
スランプ・挫折等は正直ありませんでした。自分自身ポジティブ思考なのとなんとかなる精神で日頃生活しているため、感じることはありませんでした。
第一回目の受験の際は明らかに面接して頂いた方の反応が悪かったため、面接が終わった瞬間から落ちているなと感覚的にわかりました。第二回目までの出願期間が短かったこともあり、落ち込んでいる時間よりも早く二回目に向けて行動を起こさなければならなかったので落ち込む猶予さえ与えてくれなかったというのが感想です。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
理系大学生である私は、卒業研究と卒業論文に多大な時間を費やしていたため、小論文・研究計画書対策に十分な時間を割くことが困難でした。そこで、これらの書類が不要な青山学院大学を志望校として選択しました。
限られた時間の中で受験勉強を進めるため、以下のような学習スタイルを工夫しました:
・ 通学時間中は基礎講座の動画を視聴
・ 平日は大学の講義を受けた後、卒業研究・卒業論文に取り組む
・可能な限り1日30分から1時間の隙間時間を勉強に充当
しかし、実際には多忙を極めていたため、ほとんど勉強に割く時間がありませんでした。結果として、夏休み期間を中心に添削作業を集中的に行いました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
書類提出を行い、受験に至るまで基礎講座は特に受講していません。他大学であれば研究計画書や小論文があるため、対策を行わなければならないと思いますが、青山学院では基本的に面接だけですので、大学の卒論・研究に最も時間を割いていてあまりMBAに時間を充てていないのが正直な感想です。面接対策のあとに本を最低でも2冊は読んだほうが良いとのご指摘を頂いたので、通学時間中にMBAに関する本は読ませていただきました。本は入学後の知識になると思うので、面接で知識に関する部分が質問されなくても読んどくことに越したことはないと思います。
試験期間中の過ごし方
日常と変わらない生活を過ごしました。1度目の時は1週間前から最低でも2時間、時間をとり一人でぶつぶつ面接対策をモニターに向かって行っていましたが、2回目なので前回の記憶とあまり全部覚えていっても感情が抜けた話し方になってしまうと考えたため、1日30分程度の面接練習で過ごしていました。ただし、体調を崩してはいけないと考えていたため普段よりも早寝早起きは欠かさず行っていました。面接期間中だからこそ普段通りのほうが良いと考えています。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
1度目は正直面接が終わった瞬間からこれは合否を見なくとも落ちたなと思っていたが、2度目は受かっているという確信があった。自分の力を最大限ぶつけることができたので落ちているとは微塵も考えていませんでした。
②合格した時の気持ち
落ちていると茶封筒で届くので、ポストの中身がA4サイズだったときはとてもうれしかった。正直これで落ちて三回目に同じコンディションであの時以上の気持ちをぶつけることはできないと考えていたので、その気持ちを受け取ってくれた面接官の方々に感謝の気持ちでいっぱいだった。
振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
合格の決め手は面接だと考えています。もちろん志望理由書があっての面接なので志望理由書を疎かにしてはいけません。しかしながら面接においてどんな思いでMBAを志望して将来こんなことがしたいと感情をぶつけることで面接官の心を動かせたのではないかと考えている。
アガルートでは特に過去合格者の面接練習や志望理由書、これが一番自分にとって役に立ったと考えています。国内のMBA受験はデータが少ないため、どんな対策をしてどんなことを書いて、どんな面接なのか自分1人で行っていたら知ることができなかったが、アガルートの膨大な資料をもとに過去の受験者がどのようなことを受けてきたか知ることで、それも一つの自信になったと考えています。
②講座の影響度
「経営学の基礎講座」は大変役に立つことができたと考えています。自分は理系で何一つ経済について学んできていないため、そんな中経営学について何もわからない自分でも面白く受講することができたと考えています。また様々な事例があるおかげで記憶として残りやすかったと考えています。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
青山学院のMBAは卒論を課していません。その代わり青山アクション・ラーニングという実践的な学びを得ることができる環境を提供しています。私は青山アクション・ラーニングを受講したいとおもい青山学院を志望したため、二年次に行われる青山アクション・ラーニングに期待しています。
②今後のキャリアビジョン
卒業後どうなるかまだ未確定ですが、フィンテック・エドテック分野での起業を最優先に考え学校生活を送っていきたいと考えています。また様々なバックグラウンドを持つ方がいると思うのでMBAで培った人脈を活かして何かしら行えることができればと考えています。
受験生に対するメッセージ
主にデイタイムの方へのアドバイスになりますが、私自身10月に一度青学を受験しており、二回目の受験で合格を頂けました。一度目の受験では、私自身の志望理由書に面接官の方々からご指摘がありその後指摘を上手くフォローすることができなく、不合格を頂きました。しかしながら、二回目の受験では指摘された部分プラスαを付け足し出願することで、合格を頂くことができました。
青学を第一志望にされている方はまず10月に出願すること。そして仮に落ちてしまっても指摘された部分を克服することができれば、二回目で合格することも十分に可能なので、自信をもって取り組んでもらいたい。青学では他の大学と比べ面接の点数比率が高いため、練習を沢山される方が多いと思いますが、覚えすぎてしまって機械のように話すことになることが一番避けたほうがいいと考えています。結局MBAはグループワークやディスカッションがメインになってくるので、対話が大切になってきます。そんな中でいくら素晴らしい思いや事業計画があっても感情が乗っていなければ意味がないとおもいますので、覚えすぎない程度に面接対策は行ったほうがよいと思います。
またデイタイムであれば、志望理由書・デイタイムコース課題の二点がありますが面接では断言することはできないが、基本的に志望理由書からしか聞かれないと考えています。15分という短い時間の中での面接であるため、コース課題まで聞いている時間はあまりないと思います。
受験応援しています。
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