立教大学MBA合格者の声|毎日3時間は勉強し1ヶ月で合格! 金久 いずみさん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
MBAを目指したきっかけ
もともと経営をしたいと思っていました。なぜなら、過去に自分自身や家族がメンタルの病気になってしまい、自殺防止の領域で貢献できることはないかと考えたからです。しかし、自分よりも優秀な人が経営者として苦戦しているのをみて、センスがない自分は理論と実践からスキルを身につけるべきだと考えました。そのうえでゼネラリストとしての知識をみにつけることができ、徹底的に考えたビジネスプランを叩ける場であるMBAに興味を持ちました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
合格実績があることです。また、別のMBAのスクールにもともと通っていたのですが、対面の塾で講師に嫌なことを言われてしまい、辞めました。辞めたはいいものの、そこ以外の大手は選択肢がなかったので選びました。選んだ基準としては、大手MBA予備校のなかでも合格実績があり、MBAの受験で有名な先生がいたからです。実際に、合格者のレポートが豊富なので出願書類をかくときや面接対策をするときに冊子が役立ちました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
仕事がとても忙しく受験しながらだと大変だと思い、受験期間を短くする戦略をたてました。実際に立教大学を受けると決めて面接するまで1ヶ月もなかったと思います。短期間にする代わりに何を生活から捨てるかを考えました。SNS(LINE以外)を受験中はやめて仕事後は勉強に取り組みました。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
テーマに関しては悩むことはありませんでした。自分が経営するならこんなことをしたいと思い描いていたことを言語化するだけの作業だったからです。ただ、研究計画書を書き慣れていないので構成などを考えるのに時間を使いました。
③勉強のスケジュール
7月 立教大学ビジネスデザイン研究科のオープンキャンパスに行く
8月 「研究計画書の書き方講座」などを視聴。
研究計画書作成・添削依頼。
添削を待つ間に立教の小論文作成。
立教の出願書類作成
青山学院大学国際マネジメント研究科のオープンキャンパスに行く
9月 青学の出願書類作成
「面接対策講座」を視聴。
立教の面接対策
立教合格
青学の面接対策
10月 青学不合格
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法
国内MBAの入試攻略講座の感想・利用方法については1日ほどで流し見をしました。MBA受験について詳しく知らない人は、どんなことをすればいいかを知るために役立つと思います。ただ、100%間に受けないことも大切だと思います。
経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法
経営学の基礎講座の感想・利用方法については、あまり利用していません。なぜなら、私は仕事で忙しく経営学の知識が必要な早稲田大学や一橋大学、京都大学、神戸大学、東京都立大学、筑波大学、横浜国立大学などを受けていないからです。
出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法
同じ大学を受けて合格した先輩方の資料が大変参考になりました。ただ、MBAは人気になっていると思うので、自分が受けるときの方が倍率が高くなっているという心持ちで受けるのがいいかと思います。過去の先輩よりもいいものを書かないと落ちると思いながらやっていました。
出願書類・研究計画書の書き方講座 添削利用回数
4回
研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法
研究計画書の研究テーマライブラリーの感想・利用方法の存在を知りませんでした。おそらく、研究テーマライブラリーは研究計画書が必要とされる早稲田大学や一橋大学、京都大学、神戸大学、東京都立大学、筑波大学、横浜国立大学に役立つのかなと思います。
面接対策講座のご感想・ご利用方法
面接で大切なのはいくつかあるかと思いますが、緊張しないことも入るかと思います。アガルートから配られる面接対策の冊子には、部屋の様子やどんな先生が何人で面接したかも書いてあります。書いてある内容から想像しておくと当日緊張しないと思います。
各種フォロー制度のご感想・ご利用方法
受験校相談については、話半分で聞くのがいいかと思います。研究したいことが決まっているのであれば、ハードルが高くても目的の場所で勉強すべきだからです。アガルートがどうこうではなく、自分の人生を決めるうえで誰かに言われたことではなく自分の気持ちにフォーカスするのがいいです。(リスクヘッジのために複数校は受けたほうがいいと思いますが)受験校を自分自身で決めたら、アガルートのフォロー制度である初回添削フィードバック、マンスリーゼミ、質問制度を使って合格に近づけるのがいいかと思います。
スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫
スランプというスランプはなかったかと思います。しいていえば、青学に落ちたことですが、大したことではありません。とても悔しい思いをしましたが、立教もとてもいい大学なので受かった場所での学びを最大化する方へフォーカスして考えるようになりました。今はビジネスプランコンテストに出る準備をしたり、中小企業診断士の勉強をはじめています。そう思えたのも全力で青学の受験に挑んだからだと思います。何も無駄にならないのでつらい期間も糧になると思って手を動かすのがいいと思います。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
月に200時間以上は確実に仕事をしているくらい忙しかったのですが、毎日3時間くらいは勉強時間を死守していました。(とはいえ、休憩しながらですが)毎日20時から22時半まではかならずコメダ珈琲にいました。カフェにいたのは自分の性質上、家の中だとまず集中できないですし、スキマ時間で勉強もできないと自覚していたからです。やる気がない日も音のならないタイマーをかければ、集中できます。最初から短期集中しようと思っていたのでそこまで苦ではありませんでした。1日に何回も注文したので、コメダ珈琲の性質上とても太りました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
青学の志願理由書から数日で立教だったので、面接練習をする時間があまりありませんでした。とにかく詰め込み詰め込みで風呂仕事食事以外は勉強していました。家の掃除もしていなかったのでめちゃくちゃ汚かったですが、不快よりも落ちることが自分にとって嫌でした。私のように1ヶ月未満で短期集中したい人は、不快とも戦う覚悟で受けるのがいいかと思います。掃除も家事も両立したいよって人はもう少し余裕をもったほうがいいです。
試験期間中の過ごし方
毎日仕事が終わったら23時まで空いているコメダ珈琲に行き、出願書類や面接の想定質問を考えました。自分は話下手なので話し方の練習の機会だと思って、4人ほどの話し方講師の人から講習を受けたりもしました。面接では笑顔でジェスチャーなどもくわえて話せるようにすべく、毎日20分くらい親に想定質問を電話で暗唱したり、ビデオで自撮りして直したりするのを繰り返しました。MBA受験は自分にとってキャリアの棚卸しだけでなく、スピーチが下手な自分の克服にもなったと思います。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
立教大学は面接後すぐに合格したと思ったので、大学の構内でたくさん写真を撮りました。すごくおしゃれで素敵な構内なのでゆっくり見たかったのです。面接官の先生はとても有名な方でしたが私のビジネスプランをよく考えていると褒めてくださったので嬉しかったです。
②合格した時の気持ち
嬉しかったです。仕事の休憩中に一緒に仕事をしている仲間とドキドキしながらみたのですが、ホッとしました。普段ご褒美でしか買わない職場のカフェに売っているドリンクを買いました。一緒にいた仲間も褒めてくれて嬉しかったです。
振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
準備だと思います。自分が納得できるまでたくさん準備をしたからこそ合格できたと思います。MBA受験ではキャリアの棚卸しをします。準備をするにあたって自分がどれだけ足りていないのか実感すると思いますが、目を背けず向き合うことが大切だと思います。
②講座の影響度
50%。立教大学は、出願書類も面接対策もアガルートでやっていなかったので冊子などで得た情報で対策をしました。アガルートは大手予備校ですので、たくさん利用しておりデータが蓄積されています。これは他の予備校を凌駕しているポイントだと思います。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
私は経営を通して自殺者を少なくしたいと考えています。一般的にソーシャルビジネスは普通のビジネスよりも難しいといわれており、私の夢の実現はハードルが高いかと思います。自殺防止で持続的な経営ができるようなビジネスの基盤をMBAで得たいです。
②今後のキャリアビジョン
秋入学で合格し、時間に余裕があるので勉強をしたいと思います。具体的には学びを最大化すべく中小企業診断士の勉強やビジネスプランコンテストの準備などをしたいです。卒業後は、経営者として自分が理想とする社会の実現に注力したいと思います。
受験生に対するメッセージ
MBA受験は自分と向き合う機会が多いと思います。最初は楽しく受験勉強ができていたのですが、終盤はつらいと感じることも多かったです。私はスキルやキャリアが足りていないこと、人前で話すのが苦手なことが壁だと感じました。しかし、今は伸びしろだと前向きに考えて克服したいと思うようになりました。これは受験しなかったら得られていない価値観です。結果はもちろん大切なのですが、プロセスで得られたものが多いと感じました。もし、大学院選びで悩んでいるならハードルが高いところを受けたほうがいいです。高い壁にぶつかるほうが自分の足りないものが見えてくるはずです。私は全力で向き合ったからこそ自分の課題を得ることができました。
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