青山学院大学MBA合格者の声|質の高い出願書類を作成できた事が合格の決め手!
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
自己紹介
氏名:非公開
年齢:25歳
合格した研究科:青山学院大学 国際マネジメント研究科
MBAを目指すきっかけ
将来、経営コンサルタントになりたいと考えており、ステータスの観点と知識の観点から、MBAを取得していた方が実現しやすいと考えたためです。
ステータスについては、MBAを取得していなくとも経営コンサルタントにはなれますが、未経験で入社することが前提ですので、仕事の実績以外の部分でも箔を付ける必要があると考えました。
知識は、正直MBAで学ぶ内容は参考書などの書籍に記載してあることと同様だと考えています、ただ業界や年齢が自分とは異なる方々と議論をしたり、関わりを持てることは財産になると考えました。
アガルートアカデミーをお選びいただいた理由
- 合格実績が多くあること
- 合格実績の記載方法が明確だったこと
の2つです。
1は、サイト上に各大学院の合格実績が載っており、他の予備校と比較して数が多かったため、自分が合格できる確率が高いかもしれないと考えました。
2は、ただ各大学院の合格者数だけでなく受験者数やコース別に記載されており、良く魅せようとしているのではなく、事実を伝えてくれるのだと感じ、安心感がありました。
私が比較した他の予備校は合格者数のみ記載していたり、コースを記載していなかったりしていました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
少なくてもいいから毎日触れることを方針としました。
受験勉強を始めた当時は、自分は経営学に対する知識はほとんどなかったため、他受験生と比較して前提となる情報が足りていませんでした。
そのため誰よりも努力する必要があると考え、毎日触れることが最も知識が身につくと判断しているため、実行しました。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
受験したのは青山学院大学のため、研究計画書の提出はありませんでした。
そのため、研究計画書に関する箇所は追記しておりません。
③勉強のスケジュール
5月 経営学基礎
6月 経営学基礎
7月 経営学基礎
8月 経営学基礎、書類作成
9月 書類作成
10月 受験
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
▼国内MBAの入試攻略講座
動画でわかりやすかったです。
▼経営学の基礎講座
テキストと動画が用意されていたので、深く理解したいときはテキストを利用するなど用途に合わせてそれぞれ活用していました。
特に動画は、スキマ時間に見られたのでありがたかったです。
▼出願書類・研究計画書の書き方講座
提出した回数:4
▼面接対策講座
詰めがあまかった箇所を深掘る質問をしてくれたので、安心して本番を迎えられました。
▼研究計画書の研究テーマライブラリー
受験したのは青山学院大学のため、研究計画書の提出はありませんでした。
そのため、研究計画書に関する箇所は追記しておりません。
▼各種フォロー制度について(初回添削フィードバック、受験校相談、マンスリーゼミ、質問制度等)
当たり前ですが、初めてのことばかりだったので不安が沢山ありました。
そのため、質問制度はとても助かりました。
スランプ・挫折・それを乗り越えるための工夫
勉強期間が短かったのもあり、特にスランプはありませんでした。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
電車に乗っている時間、仕事の休憩時間、寝る前などスキマ時間を確保しました。
一つの動画が数分程度だったと思うので、電車の乗り換え時間や寝る前に2つ3つ見たりなど、調整しやすかったです。
1日の過ごし方は、勉強前と特に変わらず、YouTubeなど娯楽コンテンツの代わりに経営学の動画を見ていました。
ただ、出願書類の作成は、まとまった時間を確保する必要があったので、土日の午前中や平日の業務後などで作業しました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
直前期など、特に意識していなかったので、上記と同様の内容です。
試験期間中の過ごし方
試験期間中など、特に意識していなかったので、上記と同様の内容です。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
面接時に「入学したら英語頑張ってね」といった、まるで合格が決まっているようなことを言われたことと、実際にされた質問の回答も、模擬面接を通して準備できており予定通り回答できたので、手ごたえはあったと思いました。
②合格した時の気持ち
面接後、手ごたえがあったのでそこまで不安は感じていませんでしたが、結果を見る瞬間は緊張するので、”合格”の文字を見た瞬間は、やはりうれしかったです。
仕事後、疲れている状態で書類作成をしてよかったな、と感じました。
振り返ってみて合格の決め手は?それに、当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
出願書類だと思います。
上記しましたが、面接時点で合格が決まっていたような感じがしました。
そのため、出願書類の質が基準を超えていたのかなと考えます。
自分一人では合格できる書類を作成できなかったと思うので、添削していただいたのは決め手になったと思います。
②講座の影響度
正直、大きく影響しなかったのではないかと思います。
ただ、これは講座の質が悪かった、などのネガティブなことではなく、受験内容が書類添削などだけで対策可能だったからです。
個人的には、経営学基礎の講座は、とても理解しやすかったと感じています。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
人脈、知識の2つを期待しています。
人脈は、講義の中で、自分とは異なる業界で働いている方や様々な年齢層の方と議論する時間など、交流する機会が用意されているため、一生を通じて関わりを持つことができる人と出会えると考えています。
知識は、経営学の基礎はもちろんのこと、最新の事例などを学べ、仕事に生かせると考えています。
また、上記した様々な方と議論をする中で、その業界で働いていないとわからないことなども学べると考えています。
②今後のキャリアビジョン
コンサルティングファームへの転職を予定しています。
まずは、大学院で学んだことを身にするために今の会社でアウトプットし、高い実績を作ります。
それを基に、コンサルタントに転職したいと考えています。
その後はコンサルタントとしても高い実績を作り、MBAホルダーであることと有名コンサルティングファーム出身で、実績も充分にあるということを武器に独立し、多くの企業の課題解決ができるような人になる予定です。
以上が、現時点で考えるキャリアビジョンです。
推薦書について
①提出されましたか?
しました。
②提出された方はどなたに推薦書をご依頼しましたか?
上司
受験生に対するメッセージ
受験は、努力と自己表現が大切だと思います。
困難にぶつかったときこそ、根気よく取り組み、自分の強みをアピールしてください。
失敗は成功のもとです。
また、ネットワーキングを大切にし、経験豊富な方々との交流を通じて成長してください。
経営学は、変化の激しい現代社会において特に重要です。
将来のリーダーとしての自覚を持ち、学び続ける姿勢を忘れずに。
成功を信じ、未来への一歩を踏み出してください。
大変だと思いますが頑張ってください!