青山学院大学MBA合格者の声|情報を効率的に収集し必要最低限&短期集中で準備できた! 奥田 克幸さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
自己紹介
氏名: 奥田 克幸(おくだ かつゆき)
年齢:35歳
合格した研究科:青山学院大学 国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻
MBAを目指すきっかけ
私は現職にて営業として業務を行っているが、顧客は大企業が中心で、C-Levelとの商談を行うことが多く、高いレベルでのビジネス理解と経営視点での会話が求められる。
この業務に対応するため、私は既存業務に引き続き取り組み量をこなすことと、経営について学問として学ぶこと、の2点が最善であると考えている。
前者においては、引き続き継続は必要であるものの十分に取り組めている認識だが、後者については自分が必要性を感じた点や、同僚から推薦された事柄について学ぶに留まっており、包括的に効率良く学べていないと感じMBAを目指すきっかけとなった。
アガルートアカデミーをお選びいただいた理由
YouTubeで飯野一講師の動画を拝見し、端的に有益な情報を得られると感じたことが大きい。
今年6月ごろから国内MBAについての情報収集を始めていたが、書籍や大学HPの情報では網羅的かつ客観的に理解できるレベルではなかった。
自分が探していた情報としては、1.網羅的に大学の特徴把握、2.自分のMBA目的に合致しうる大学、3.具体的な試験対策方法、の3点である。
他の予備校についてもYouTubeで情報収集したが、あまりピンとくるものがなく、アガルートアカデミーにお申し込みをさせて頂いた。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
飯野講師の動画を中心に、確実に情報をインプットすることと、志望校の合格に必要のない勉強はしないことを意識して取り組んだ。
飯野講師の動画では1.網羅的に大学特長把握、2.自分のMBA目的に合致しうる大学、3具体的な試験対策方法の3点を理解した上で、「経営学の基礎講座」を学習した。
また、試験準備期間は会社の繁忙期と重なっていたため、MBA受験への時間を割くことが難しく、必要最低限&短期集中で取り組んだ。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
研究計画書は作成していません。
志望動機とMBA取得後のキャリアについて提出しております。
③勉強のスケジュール
6月 国内MBA概要の網羅的な把握、経営学の基礎講座受講。
7月 入試説明会に参加し大学の雰囲気理解、経営学の基礎講座受講。
8月 入試説明会に参加し大学の雰囲気理解、TOEIC準備&受験。
9月
10月 前日、面接対策。自己紹介を2分ほどで話せるように。
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
▼国内MBAの入試攻略講座
私のまさに一番学びたかったパートだった。
各大学の特徴理解やMBA取得目的、受験対策など非常に勉強になった。
6月の段階で一通り視聴し、9月に一部受験目的を受講しモチベーションを上げて面接に臨んだ。
▼経営学の基礎講座
基礎を網羅的に学習できたと認識しており、4月からの学習の良いスタートとなった。
一度受講を聞くだけでは身につかないため、通勤時に理解が浅い箇所を中心に復習を繰り返した。
▼小論文対策講座(基本編)
提出した回数:0
早稲田大学MBAを受験するために申し込んだが、自分には青山学院大学MBAがあっていると思い、受講をしていない。
▼小論文対策講座(大学院別対策編)
提出した回数:0
▼出願書類・研究計画書の書き方講座
提出した回数:0
ある程度納得できる内容で仕上がっていたため、提出していない。
▼面接対策講座
一部受講し、面接で重要なことを理解できたため、効率よく学習できた。
▼研究計画書の研究テーマライブラリー
大いに参考になった。
自分は文書作成が苦手であるため、現在の業務をどこまで具体的に願書(研究計画書)に記載するか把握できた。
▼各種フォロー制度について(初回添削フィードバック、受験校相談、マンスリーゼミ、質問制度等)
受講歴なし
スランプ・挫折・それを乗り越えるための工夫
6月・7月で一通り準備ができたため、8月・9月に取り組むことが無くなりMBA受験へのモチベーションが低下したことが大変だった。
また、滑り止めの大学の説明会を複数予約していたが、参加に至らなかった。
乗り越えるための工夫としては、1.研究計画書を見直し、自分が「どうしてMBA受験を志したか」を確認しモチベーションを上げたこと、2.飯野講師の動画を一部閲覧、の2点を実施した。
また、知人にMBA受験やMBAを取得して実現したいことを具体的に伝えることで、自分を追い込み、行動に移していた。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
- MBA受験に必要な情報を収集し、いつまでに何が必要か、具体化し行動に落とすことで無駄な準備を削減し効率化。
- 平日の通勤時間で、集中的に「経営学の基礎講座」を復習。
- 土曜日は、動画でのインプットや書類準備に奔走。
- また、私の第一志望であった青山学院大学は英語でのディスカッション&卒業までにTOEIC必須点数があり、面接ではTOEICの点数が重要視されている背景もあり、1週間ほど英語の勉強を実施しTOEICを受験。通勤時間と前日の猛勉強により、卒業要件である点数を無事に突破。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
「スランプ~」のパートと重複するが、1.研究計画書を読み返しモチベーションを上げること、2.飯野講師の動画閲覧、3.知人へのMBA受験報告、の3点を実施した。
また、面接前日は飯野講師の動画で「面接での質問例一覧」を参考に、受け答えのリスト作成や、2分ほどでの自己紹介を、スマートフォン動画撮影機能を活用し自分が納得するまで繰り返し練習した。
面接当日は1時間早く大学に到着し、外で隠れて声を出して自己紹介の練習をしていた。
試験期間中の過ごし方
書類を提出してから面談当日まで3週間ほど時間が空くため、改めて書類を見直し、自分が何を書いたかを復習していた。
また、面接は可能な限り準備をしておきたかったので、飯野講師から頂いた質問リストの解答を事前に作成し、声を出して解答をする練習をしたことに加え、第三者目線で私の志望動機や職務経歴で聞きたいであろうこともリスト化し、問答想定をしていました。
面接終了後は、合格をしていた気持ちはありましたが、年のため他の大学院の情報収集も継続していました。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
面接が終了した時点で合格を確信した。
面接では練習通り自己紹介ができたことと、仕事をしながら実際に通学できるか、MBA志望理由、英語が話せる経緯、会社サービス概要などについて会話し、面接官に良い印象を持って頂けた。
その結果、面接終わりには「奥田さんと会話するのが楽しくて、面接時間が過ぎてしまった」とお言葉を頂いた。
②合格した時の気持ち
安心した気持ちと同時に、4月から仕事と勉強を両立しなければならない、というプレッシャーを感じた。
これまで、自分がMBAを学ぶ中で得られることやMBA修了後のキャリアで得られるものについて気持ちをフォーカスしていたが、これからはMBAの学びに集中できるよう、仕事の質を上げていかなければならないと考えている。
振り返ってみて合格の決め手は?それに、当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
1.志望動機(提出書類)の質、2.英語力、3.面接準備の3点が決め手になっていると考えている。
面接では1.私が仕事をしながら通学できるか、2.どうして英語を話せるか、といった質問が集中していたため、書類は合格していると感じた。
また、冒頭の自己紹介がきちんと話せたため、その後の面接も余裕を持って対応できた。
②講座の影響度
80%ほど影響を受けていると感じている。
志望動機については飯野講師に教わったことに加え、志望大学のテキストを何度も読み返し、文章の構成を考えた。
英語力については、飯野講師のアドバイスが無ければTOEICを受けていなかったため、自分の英語力を客観的に証明することができなかった。
また、面接準備については、面接日前日に面接対策を受講したことにより準備でき、心の余裕を持って本番に臨めたと考えている。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
大企業の経営者への提案をする機会が多いため、MBAを学ぶことで1.対等に経営者と会話できる経営知識、2.経営課題の発見、3.提案準備時間の短縮、の3点に大きく期待をしている。
現在は、我流で経営知識をインプットしているため、その場その場で必要な知識だけをインプットしており、網羅的に学んでいるようには感じない。
また、インプットをしても集中的にアウトプットをしていないため、本当に身についているか、本当に経営者と対等に会話できる水準なのかがわからないため、教授や他学生たちと意見交換をしながら学んでいくことは、非常に有意義であると想像している。
②今後のキャリアビジョン
私の今後のキャリアは、冒頭で述べた通り「現職において日本法人社長に昇進し、企業全体を動かし日本企業のビジネス成長に大きく貢献」であるが、それに重要なことは次の2つが非常に重要であると考えている。
受験生に対するメッセージ
MBA取得のメリットをイメージしているが、どのように準備をすれば良いかわからない方、不安な方、周りへの相談が難しい方には、アガルートアカデミーの受講を強くお勧めします。
私自身このような状況ではあったので、各大学の特徴から受験対策、経営学の基礎など網羅的に対策でき非常に助かりました。
ある程度受講が進むと、準備に何が必要でどれくらい時間がかかるかが見え、効率よく受験準備を進められます。
また、授業については全てを受講する必要はなく、自分に必要なものだけを選び受講すれば十分だと考えています。
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