夜間の国内MBAで学びたいという気持ちがあっても、

週何日通わないといけないのか?
仕事を続けながら無事修了することができるのか?
会社には伝えるべきなのか?


など悩みは多いですよね。

国内MBAの飯野一講師が実例をもとにわかりやすく紹介します。

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【飯野一講師が動画で解説!】

アガルートアカデミー国内MBA講座の飯野一講師が、夜間(パートタイム)MBAに通うのがどれくらい大変なのか、また無事終了するためのポイントについて解説します。

夜間の国内MBAは週何日通うの?仕事との両立が難しい要因とは?

両立の難しさは、勉強量が多いうえ予習も必要なところにある

国内MBAと仕事を両立することが大変な理由は、MBAでの勉強量が多いためです。

MBAでの勉強は経営学全般に及ぶため、学習量の確保が必要になりますが、仕事が忙しいと学習量が確保できないのです。

MBAでは、経営戦略、マーケティング、組織・人材マネジメント、アカウンティング、ファイナンス、生産管理、統計学など企業経営を行う上で必要なことを学ぶわけですが、これだけ広い範囲を深く学ぼうとすると非常に多くの時間が必要になるのです。

また、経営学を講義形式で学ぶならば受け身でいればいいのですが、MBAはケーススタディ形式で授業が行われますので、授業が学生の発言によって成り立っています。

そのために事前の予習が必要になります。

その予習をしっかりしておけなければ授業においてキッチリした発言ができないため、予習をさぼることができずに、勉強量の確保が必要になり仕事との両立が大変になってきます。

週平均3日は通学できないと続けることが難しい

さらに、夜間の国内MBA1年次は平日夜週3日くらいの通学が必要になりますが、18~19時に授業が始まるため、仕事があり、その時間に学校に行けない場合も多く両立が難しいというケースもあります。

上記のような点をクリアするには、平日は平均で学校以外の勉強量を3時間くらい確保する必要があります。土日も基本は勉強に当てることになります。

この時間を確保する必要がある点が国内MBAと仕事の両立を難しくしている要因です。

関連コラム:【国内MBA初受験】社会人が仕事と両立して合格するための勉強スケジュール

両立を続け修了するためには?

仕事と両立しながら国内MBAを修了するために必要なことは、先に説明した勉強量を確保することです。

この時間を確保するためには、家庭がある方は、家族の協力が不可欠ですし、会社の同僚や上司の理解や協力が必要になります。

この協力が得られない方が、国内MBAと仕事の両立ができずに苦労しています。

ですから、仕事をしながら国内MBAに通う方は、上記の協力を得られる環境を整備してから入学することをお勧めします。

また、入学後の勉強の負荷を減らすという意味で、入学前に経営学の基本的なことはあらかじめ学んでおくことをお勧めします。

MBAのケーススタディでは、基本的なことの講義形式での説明はありません。

いきなりケースディスカッションをおこないます。ただケースディスカッションをおこなうためには経営学の基礎事項の理解は必須です。

そのために、入学前に経営学の基礎事項を学んでおけば、入学後にいきなりケーススタディに入ったとしても問題なくディスカッションできます。

ですから、入学前に経営学の基礎的な知識を頭に入れておけば、仕事とMBAの両立が図りやすくなります。

関連コラム:オンラインMBAに価値はある?「直接会わない」ことで生まれる弱みとは

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