合格者インタビュー

受講されたいたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由

測量士補試験を目指そうと思ったのは、2021年4月に土木設計へ転職したことからです。

業務を円滑に行うためには測量の知識が必須となっています。

社長から「資格を取ってみないか」と声を掛けていただき、せっかくなら今後のキャリアにもつながる資格を取りたいと思い受験することにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

試験本番まで3ヶ月しかありませんでした。

学生時代は文系だったので、過去問を見ても数学の問題がまったく解けず……。

「今年の試験に間に合う」「数学に力を入れている」という条件で講座を調べたときに見つけたのが、アガルートアカデミーの講座だったんです。

講義がわかりやすいのはもちろん、総合講座に計算問題の解説がついているのを知り「これだ!」と思い申し込みました。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

転職したばかりで日々の業務を覚えるのに精一杯だったので、平日は計算問題、休日は時間をかけてテキストを読み込むというカタチで学習を進めました。

私にとっては不慣れな計算問題が一番の悩みで、学習をはじめた当初は「本当に解けるようになるのか」不安で仕方ありませんでしたね。

講師の方から、試験では過去の問題と同じような問題が出題されると聞き安心したのを覚えています。

また、中山講師の解説が丁寧でわかりやすく苦手な計算問題にも前向きに取り組むことができました

入門総合講義の感想・利用方法

数学を勉強するのは高校卒業以来だったので、基本的な三角関数すら覚えていませんでした。

アガルートアカデミーのテキストには三角関数の基礎も載っていたため、簡単な計算から測量の問題へと無理なくシフトできたのも良かったと思います。

また、測量の器具や扱い方といったテキストだけではわかりづらい部分も、中山講師がジェスチャーを交えながら丁寧に説明してくださったのでイメージを掴むことができました。

試験本番では、講義で練習した問題と似たものが多く出題されていたので、落ち着いて取り組めたと思います。

講師へのメッセージ

勉強をはじめたばかりの頃は時間が足りないかもしれない……と不安でしたが、無事に合格することができました。

本当にありがとうございました。