合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由

私は不動産会社に勤めています。

仕事柄、以前から土地家屋調査士の先生と関わる機会が多く、次第に仕事内容に興味や憧れを抱くようになりました

土地家屋調査士資格を取得するため、まずは測量士補試験に挑戦することにしたのがきっかけです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

恥ずかしながら私は学生時代、赤点を取るほど数学が苦手でした。

そのため、独学という選択肢はなく他校(東京法経)の講座を受講。

しかし、まったくといっていいほど講義を理解できず行き詰まってしまいました。

そんななか偶然、中山講師の存在を知りひとまずサンプル講義を視聴。

「今回もうまくいかなかったらどうしよう」と不安でしたが、受講相談をした時の中山先生の熱意に後押しされアガルートアカデミーを受講することに決めました。

※現在、中山講師による受講相談は実施しておりませんのでご注意下さい

学習リズムや学習する上で工夫したこと

私は集中力が長く続くタイプではないので、講義を聴いた直後もしくは、翌日に問題を解くというケースが多かったですね。

「毎朝◯〜◯時まで勉強」「夜寝る前は必ず講義を聴く」というようなルールはあまり決めずに勉強していました。

短時間に集中して勉強することを心がけ、どんなに忙しくても疲れていても毎日必ず最低でも15分は学習時間を確保。

休日や時間があるときは、勉強⇄休憩を繰り返していました。

試験まで1ヶ月を切ってから、間違えやすい問題を潰すため講義と過去問を何度も行いました。

入門総合講義の感想・利用方法

中山講師の講義はとてもわかりやすく、身近な表現・言葉に置き換えたり図を用いたり丁寧に解説してくださいます。

私がもっとも驚いたのは、受講生が忘れやすい点を先回りして解説してくださること。

テキストには計算問題が付いているので、いつてもすぐに復習できます。

問題集にも同じ範囲の過去問がまとまっているので、似たような問題を続けて何度も解ける構成になっています。

3時間で押さえる計算問題の感想・利用方法

試験勉強中、もっとも利用したのが3時間で押さえる計算問題です。

測量士補試験で多く出題される計算問題がコンパクトにまとまっているので、「間違えやすい問題」「忘れがちな解法手順」などの確認にも役立ちました。

本番では、3時間で押さえる計算問題に載っていたものと似た問題が出題され、得点につながったと思います。

講師へのメッセージ

アガルートアカデミーを受講し正解でした。

測量士補試験と同じく、土地家屋調査士試験の一発合格を目指して引き続き頑張りたいと思います。