合格者の声|丸暗記が必要な箇所が最小限で、学んで理解するスタイルで助かった 金輪 虎次朗さん
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目次
- 受講されていたカリキュラム
- 土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
- アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
- 合格体験記・学習上の工夫
- 【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
- 過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
- 新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
- [中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
- 書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
- 実践答練のご感想・ご利用方法
- 法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
- 直前予想模試のご感想・ご利用方法
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
会社に依存しないスキルを身に付けたいと考えており、様々な選択肢を調べる中で、独占業務のある士業に出会いました。士業の中でも、初学者でも1年で合格レベルとされる必要学習時間であったこと、また、デスクワークだけでなく外仕事があるバランスから、土地家屋調査士に魅力を感じたため受験することを決めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
地方に住んでいるため、オンラインでの講座を探していました。また、発表されている合格率や金額、合格特典など総合的に判断し、アガルートに決めました。
また、youtubeチャンネルの発信で1年間の学習で合格できると感じることが出来たことも大きかったです。
合格体験記・学習上の工夫
1年間の学習期間で1000時間となるように意識をしました。学習初期は安定しませんでしたが、中期以降は平日は3時間勉強できるように目標を立てました。youtubeで講師の方が発信している様に合格するには過去問(特に択一)が重要であると考え、過去問を完璧にすることを意識し、色々なことに手を出さないようにしていました。学習初期の頃はモチベーションの問題から1か月間サボってしまうことがあったため、学習を習慣化できるように意識しました。自身のタイプとして3時間連続で勉強をするよりも、朝・晩1時間半ずつと分散化させたほうが継続することが分かったことが良かったです。また、散歩や運転中もテキストの音声データを2倍速で流していて、講義を複数回聞いたことで、初めて聞いたときに理解できなかった内容も少しずつ分かってきたことが良かったと思います。今回は測量士補の合格も目指すダブル合格カリキュラムであったので、測量士補の学習に時間が取られすぎないように測量士補は最低限で合格できるように注意をしました。基本的に学習方法等に独自性は出さず、講師のおすすめをする学習方法をできるだけ取り入れるようにしていました。相対評価の試験であるため、完璧にするのではなく、ほかの受験生ができる内容を落とさないことを重視しました。
【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士の合格が最終目標であったため、測量士補の試験は最小限の時間で合格することを目標としました。また、測量士補は過去問と同一の問題が相当数あること、合格点が18問以上の絶対評価であることから過去問を重点的に行うようにしました。テキストは初めに2倍速でざっと確認したのみで、すぐに過去問に取り組みました。過去問は一週目は解いてみて、二週目に間違えた問題・疑問が残った問題に付箋を付け、三週目以降は付箋箇所のみを行いました。測量士補の学習は1月から土地家屋調査士の勉強と並行して始め、3月までに過去問がある程度できる状況にしました。その後は5月までは土地家屋調査士の学習を行い、試験前の2週間は測量士補の過去問のみを行いました。試験を受ける際には若干の不安がありましたが、最終的には23問で合格できました。土地家屋調査士の勉強方法と同じで、講師の方がYoutubeで発信していた内容と同じような勉強方法で取り組んだことで最小限の時間で合格できたと考えています。また、テキストの単元ごとに過去問を解くことが推奨されており、講義で聞いた内容をすぐに問題に取り掛かれたことが、とても効果的だと感じました。
【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
私は過去問のテキストで学習をしていたので、3時間で押さえる計算問題のテキストはあまり利用していませんでした。計算問題だけまとまっているとページをめくる手間も減らせるので便利だとは思います。しかし、私自身はギリギリで詰め込むと不安に感じやすいタイプなこともあり、利用回数が少なかったとおもいます。しかし、色々な人の勉強スタイルがあり、本当の最小限で合格を目指す人にはとても有効だと感じました。いろいろな選択肢が用意されている点はとても良いと感じました。
【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
私は過去問のテキストで学習をしていたので、3時間で押さえる文章問題のテキストはあまり利用していませんでした。外出時に勉強をする際に過去問のテキストより軽量であるため、数回は利用したことがある程度です。私自身は、ギリギリで詰め込むと不安に感じやすいタイプこともあり、利用回数が少なかったと思います。しかし、色々な人の勉強スタイルがあり、本当の最小限で合格を目指す人にはとても有効だと感じました。いろいろな選択肢が用意されている点はとても良いと感じました。
【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
測量士補の勉強は最小限で行っていたため、試験に合格できるか若干の不安がありました。しかし、試験の2週間前に実力診断模試を解いて、合格点以上だったことから少し安心材料になり、試験の本番に臨むことが出来ました。また、実力診断模試の内容が難しすぎたり、簡単すぎたりせずに、出来る限り試験を再現しようとしている点を感じられたこともとても良かったです。実力診断模試は最終的に過去問とは違うものであると認識しているため、安心材料として一度解きました。
【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
合格の必要な学習スケジュールを全体的に確認することが出来るため、学習スケジュールのイメージを掴むことが出来ました。学習を進めていくと導入講義について見返すことは無かったですが、漠然を講義を受けるよりも効率を上げるために準備された講義だったと合格後に振り返ると感じています。導入講義での内容は講師の方がYoutubeで発信している内容でもあると思います。勉強方法に自己流を出さずに講師の方が推奨する方法を出来るだけ真似たつもりです。
【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
自身の能力では一回講義を聞いただけでは理解できないと感じていたので、まず早くインプットを終わらせるために最初から2倍速で講義を聞いていました。2倍速で聞いても講師の方の説明はとても聞きやすく効率アップにとても助かりました。上位合格者の動画等から総合講義を複数回聞くことがとても重要だと言われていたため、他の作業を行いながらのながら聞きを行っていました。毎日少しずつ聞いていたので、試験前までには5回程度は講義を聞くことが出来たと思います。初めて講義を聞いたときには分からなかった内容や異なった角度での理解は、過去問がある程度できる状態のときに講義を聞いたことで感じることが何度もありました。私自身の合格の助けになったとても重要な学習方法だったと感じています。また、講義のスタイルとして丸暗記が必要な箇所が最小限になっており、多くが理解して学習できるようになっているのもとても助かりました。また、過去問の解説と総合講義のテキストの内容が同一の文章を使用されているため、過去問でよく間違える箇所が理解が浅い箇所をテキストの該当箇所を検索することもとても容易にできたため、学習の効率化に繋がって、面倒くさく後回しにすることも無くなりました。
過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
択一の過去問解説動画では、全ての肢についての解説が必ず行われているため、過去問で頻出な内容は自然と複数回解説を聞くスタイルになっており、効率的に学習ができると感じました。択一過去問の利用方法として、一問ずつ自分で解いてみて解説を確認する⇒1年分終わったら通しで2回解いてみる という流れで使用してみました。すると年度が進むにつれて正解数が増えてきたので、理解が進んでいると実感することが出来ました。また、択一過去問の令和4年度分は実力を確認するために、他年度を複数回回して解いてみると、時間はかかりましたが、18問正解することが出来、学習初期の頃に点数だけでいうと合格点に近づいていたことを確認できたことは自身に繋がった。
新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士の試験は時間配分がとても厳しく、試験を完走することができない受験生も多いと思います。そのため、記述の作図は素早く正確に書くことがとても重要だと思います。講義ではどんな内容にでも対応できる様々なテクニックが紹介されており、実際の定規の動かし方を動画で確認できることはとても有効でした。書き方が分かっていれば、あとは過去問を繰り返すことで、考えなくても自然と手が動くレベルに行くことが出来ると思います。
[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士の試験は時間配分がとても厳しく、試験を完走することができない受験生も多いと思います。そのため、座標計算等は素早く正確に行うことがとても重要だと思います。現在では、多くの予備校が使用している複素数計算を圧倒的に速く正確に計算できる複素数モードを使った測量計算の仕方が講義で確認することが出来ます。電卓も使用方法が判れば、記述過去問を繰り返し解くことで、考えなくても自然と手が動くレベルになります。
書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
書式ひな形をある程度できる状態にして記述過去問を解いてみましたが、ある程度の状態では申請書が書けないことが判りました。そこで、書式ひな形を完璧に覚えるために学習初期の段階では、書式ひな形テキストを5日間で回すことが出来るように1日10問ずつ解いていました。何度も繰り返し行っていると申請書が一言も間違えることなく書くことが出来るようになりました。記憶定着後は1日3問ずつくらいに落とし、忘れない程度に学習をするようにしていました。
実践答練のご感想・ご利用方法
実践答練は過去問とは違うものであるため、あまり重要視していませんでした。試験前に解いてみましたが、択一正答数が確か15問程度とあまりよくなかったと思います。しかし実践答練を解いてみて、自身の理解が不十分であった点や聞き方が少し変わると間違えた点があったので、回答を確認すると理解度が増した感覚がありました。今回の記述に関しては、追加された書式ひな形での問題が確かあったと思いますが、実際の問題として解くことが出来てよかったのと、追加分もしっかり覚えていることを確認できたことが安心材料になりました。講師の方がYoutubeでも発信されていたと思いますが、実践答練が出来ず新規の問題が出ても不安にならず、みんなが出来るとこをはしっかり勉強する意識を保つようにしました。
法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
今回の法改正対策過去問解説講座は受講していないため、感想や利用方法について特別に書くことがありません。受講しなかったことに特に大きな考えがあったわけではありませんが、試験勉強中期以降はアガルートのページにログインしていなかったため、法改正対策過去問解説講座のアップロードに気づくのが試験間近になってしまったため、今回は受講することを諦めました。しかし、法改正があった内容をしっかり更新している点はとても素晴らしいと思います。
直前予想模試のご感想・ご利用方法
直前予想模試は過去問とは違うものであるため、あまり重要視していませんでした。実践答練より少し容易に作成されているのかなと思った記憶があります。
私自身は過去問をしっかりという意識が強かったので、直前予想模試は実践答練と同じ感覚で解いてみただけという感じです。直前予想模試でできなかったないようがあっても、あまり不安にならないように意識し、試験直前でもあったため勉強方法として手を広げすぎないように注意をしていました。
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