受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

私の家系は曽祖父、祖父、父が土地家屋調査士をしており、代々継いできました。私も将来的に土地家屋調査士の資格を取得したいと考えております。そのために、まずは測量士補の資格を取得しました。測量士補はゴールではなく、通過点です!

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

平日も勉強出来るように、Eラーニングで学習出来るサイトが良いと思い、色々と探していました。その中で、アガルートはサイトが綺麗で見やすい印象でしたので選びました。また、試験に合格したら、受講料が戻ってくるという点も魅力的でした。

合格体験記・学習上の工夫

私は普段社会人として働いているため、勉強の時間を確保するのが大変でした。現在、社会人4年目になりますが、これまで仕事が終わったあとに勉強をした経験はありませんでした。そのため、継続して勉強することが出来るのか不安はありました。しかし、平日でも1日1時間~1時間半程度の時間を確保し、毎日勉強を継続することが出来ました。

私は証券会社に勤めているため、測量に関する知識は皆無でした。そのため、最初はアガルートの映像授業を全て視聴し、測量士補の全容をインプットしました。分からない語句や道具ばかりでしたが、動画内で説明を細かくして頂いたため、理解することが出来ました。映像授業のインプットに加えて、その範囲の問題集も同時に行うようにしました。インプットとアウトプットを一通りやりました。

その後、自宅に「3時間で押さえる計算問題」と「3時間で押さえる文章問題」が届きました。映像授業と問題集を一通りやり終えた後に、3時間で押さえる問題集に取りかかりました。最初は計算問題も文章問題も全く解くことが出来ず、インプットした内容が全て抜けてしまっていると感じました。そのため毎日、3時間で押さえる計算問題と文章問題を解くことと復習をひたすら反復しました。何度も解いた結果、問題のパターンを覚えることができ、本番でも難なく回答することが出来ました。

総合講義のご感想・ご利用方法

ゴールは土地家屋調査士の合格であるため、まだ学習の途中ですが、アガルートと出会えてよかったと思っています。測量士補のEラーニングはとても使いやすかったです。そのため、ストレスフリーで学習に集中することが出来ました。

授業で重要なポイントは教科書にマーカーを引きながら進めていく方法であったため、あとで教科書を見直す時にもマーカーの引いてあるところが重要なポイントと分かりやすく、復習が捗りました。図が見やすい点も良かったと思います。

また、計算問題を解く際の手順やコツを説明して頂いたため、効率よく学習出来たと思います。また地球儀やトータルステーションを使って説明して頂いたため、イメージしにくい話でも想像しやすくなりました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

一通り、映像授業と問題集をやり終えた後に、3時間で押さえる計算問題に取り組みました。1日5問程度解いて、次の日には前の日までに解いた問題を全て復習し、終わったら新しい問題を5問解くということを繰り返し学習していきました。日に日に復習する問題の量は増えていきますが、毎日同じことを学習していると、この問題はどのように解くのかすぐに頭から出てくるため、復習はすぐに出来るようになりました。

3時間で押さえる計算問題を全て時終えた後は、毎日全ての問題を復習し続けました。その結果、問題のパターンを覚えることが出来ました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

3時間で押さえる計算問題が終わった後に、3時間で押さえる文章問題に取り組みました。この問題集も毎日10ページ程度進めたら、次の日には前の日までに解いた問題を全て復習し、終わったら新しい問題を10ページ程度解くということを繰り返し学習していきました。

3時間で押さえる文章問題は問題数がとても多いため、全てのページを復習しようとすると2時間以上かかりました。

学習中は眠くなってしまうことも多かったため、二宮金次郎のように歩きながら本を読み、復習を毎日し続けました。(家の中を歩いてました)

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は、「これで合格点まで取れなかったらまずい」という危機感を持って、試験の前の週に利用しました。その結果、合格点に到達していたため、自分の実力がどの程度なのか確認することもでき、本番に対する安心感にも繋がったと思います。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

土地家屋調査士も受講する予定ですので、よろしくお願いいたします。