受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士試験の午前試験免除を受けるために測量士補試験を目指しました。

私は地方自治体に勤務しており、業務が開発許可事務に携わっています。法令の知識だけはなく、様々な図面や数学の知識も必要で、業務に自信をもって取り組みたかったので土地家屋調査士試験を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートについてはインターネット広告などでよく見ていたので知っていました。

独学、他社も検討しましたが合格実績を見ると9割以上が合格していたのでアガルートにしました。合格特典も魅力的だったのも一因です。

合格体験記・学習上の工夫

測量士補試験受験の動機

土地家屋調査士試験の午前試験免除を受けるために測量士補試験を目指しました。

私は地方自治体に勤務しており、業務が開発許可事務に携わっています。法令の知識だけはなく、様々な図面や数学の知識も必要です。業務に自信をもって取り組みたかったので土地家屋調査士試験を目指しました。試験の概要を調べると午前試験と午後試験があり、アガルートのコラムから合格者の9割が午前試験の免除を受けていることを知りました。難易度からすると測量士補の一択でした。

アガルートに決めた理由

測量士補試験を受験するにあたり、独学か通信教育かで迷いました。

土地家屋調査士についてはアガルートを受講しようと考えていました。動画視聴のある通信教育は初めてでしたので、学習スタイルに慣れること及び合格特典が魅力的であったのでアガルートを受講することに決めました。

学習の流れ

勉強期間は1か月。勉強時間は50時間程度です。動画は1.5倍速で受講しました。

4月半ばに他資格の受験がありましたので、試験まで1か月を切った状況でのスタートでした。

まずは動画講義を1周することを念頭に置いて取り組みました。

わからないことがあってもまずは一周することが重要と考え、動画視聴を進めました。

講義受講後にテキストを2周しました。ここでも理解が難しい部分もありましたが、実際の問題を解きながら理解を進めようと思い、学習を進めました。

3時間で押さえる文章問題、計算問題も動画視聴をすましてから、自力での演習を行いました。

この時点で、満点は取れないけど、合格に必要な点数は取れるだろうという手ごたえを得ました。

この時点で試験まで1週間程度となっていました。解ける問題、解けない問題を仕分けし、解ける問題を少しでも増やしていくという作戦で問題演習を行いました。

試験当日のギリギリまで付箋を貼ったテキストを読み試験に臨みました。

3時間の長丁場ですが、時間は30分程度余りました。

試験結果

解答速報で19点でした。ギリギリですが合格見込みとなりました。実際の合格発表を受け、合格証書を受け取ることができ嬉しかったです。

受講の感想

独学でも合格はできるかもしれない難易度の資格ですが、短期間で確実に合格したいのであればアガルートの受講をお勧めします。現在はアガルートの2025年度合格目標の土地家屋調査士試験講座を受講しています。

これに合格したらアガルートの測量士試験講座を受講し、測量士試験に挑戦しようと考えています。

総合講義のご感想・ご利用方法

まずは動画講義を1周することを目指しました。1コマあたり10分前後でしたので、電車での通勤時間、昼休み、すき間時間を活用し受講しました。1周のみの学習です。本当はもう1周したかったのですが、試験まで時間がなかったので過去問演習に時間を割きました。

講師の説明はわかりやすく、受講者目線に立ったものであると感じました。

テキストはカラーで見やすく、内容はポイントを押さえたものであると感じました。

2周しました。過去問演習で理解が難しい分野は再度読み込みました。

三角関数などの数学には大学受験以来、触れてこなかったので少し苦労しましたが合格には避けて通れないので何とか学習しました。

過去問演習は分野別になっており、パターン化された計算問題は解法を覚えました。2周しました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

総合講義は体系的な学習には役立ちました。自身は問題を解く力が不足していると感じていたので3時間で押さえる計算問題は大変役に立ちました。動画講義をまずは1周しました。これも1コマあたりが短い時間なので、集中力をもって視聴することができました。問題はパターン化されていることを知り、これが解けるようになれば合格できると信じて学習に取り組みました。テキストの問題は2周解きました。これにより計算問題は合格点には届くだろうという手ごたえを得ることができました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

総合講義は体系的な学習には役立ちました。自身は問題を解く力が不足していると感じていたので3時間で押さえる文章問題は大変役に立ちました。動画講義をまずは1周しました。これも1コマあたりが短い時間なので、集中力をもって視聴することができました。問題はパターン化されていることを知り、これが解けるようになれば合格できると信じて学習に取り組みました。テキストは2.3周読み込みました。これにより文章問題は合格点には届くだろうという手ごたえを得ることができました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は、試験4日前に行ないました。合格点である18点には届くことができず、焦りました。

パターン化された計算問題は確実に正解し、18点以上確保することを念頭に試験まで計算問題を解き、知識も詰め込みました。