受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

土地家屋調査士試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士の方と何度か関わったことがあり、測量や土地についての説明など仕事内容に興味があったことや、不動産の表示に関する専門家という言葉に惹かれました。

また、元々測量士補を資格を取得していたことや持っていたや難関資格と言われる資格試験への挑戦してみたかったからです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

最短ルートという言葉に惹かれ

私は元々、他の資格試験などにおいても過去問を重要視しており、自身の考え方とアガルートアカデミーさんの考えが近いのではと思い。より短い時間で効率的な学習が行えると思ったことがきっかけです。

また、複素数の考え方や定規の機能や必要性を考えるとアガルートさんの講義がより良いと感じました。

合格体験記・学習上の工夫

①過去問を何度も解く

テキストは基本的には見ておりません。過去問を何度も解きわからないところには付箋を貼り、覚えるまで何度も解きました。過去問でインプットとアウトプットを行なった感覚です。

わからない時はフェイスブックの質問コーナーに書いてあるか調べ、説明をみて理解するようにしました。

②移動時間に講義音声を聴く

移動時間が長いため、基本的に移動する際は常に講義音声を流していました。また、何かの動画で、講義音声をアウトプットに使うと良いという情報を聞いてからは、なるべく中山先生が後に言うことを予測するようにして音声を聞いていました。

③勉強の継続

基本的に毎日勉強することを心がけ、勉強しない日を作らないようにしました。

毎日勉強をやっていると、勉強していないことに不快感を覚え、常に勉強できるようになりました。

④iPadの利用

どこにいても勉強ができるよう、iPadを常に持ち歩き、常に勉強すること(教材)に触れれるようにしていました。その際にもアガールートアカデミーさんの教材は非常に便利であり、何度も過去問を解くことができました。また、過去問をダウンロードし、それに直接書いて何度も繰り返しました。

【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法

試験合格に必要な知識の最短取得

講義中に中山先生が何度かおっしゃっていたとは思いますが、この「土地家屋調査士」総合講義では、合格に必要な知識を効率よく最短で学ぶ技術が含まれていると感じました。動画を自身の好きな速度で再生できることにも魅力を感じております。

中山先生は比較的ゆっくりと話していただいているので、わからないところについては、「ゆっくりと重点的」に聴くことができ、その他の場合は、「2倍速」などで聴くことでより効率的に講義内容をインプットすることができました。初め2倍速では言っていることが理解できないこともありましたが、何度も継続的に聞いているうちに2倍速でも理解できるようになっており、講義内用がしっかり身についていっていると感じることが自身のモチベーションを保つことにも繋がりました。

検索機能・目次機能の活用

基本的にはiPadでの利用をしていたため、検索機能や目次機能もとても役に立ちました。わからないことがあればその文章に含まれる単語を検索して、そのページに飛び必要な知識とその周辺の知識を収集することができました。また、デジタル教材では、色を塗ることや付箋も貼ることができその機能も活用しました。

(※現在は教材をみることができないので、あったはずの機能です。)

択一式過去問解説講座のご感想・ご利用方法

効率良く何度も学べることができる教材

年度順に問題の後に解答がくるようなページ構成になっており、少ししか時間がない時にも、1問といて終わりなど非常に使い勝手の良い教材でした。

講座の活用

テキストに書いてある解答解説でわからない際には、動画を視聴して理解するように努めていました。要望として、問題を音声でも解けるような作りを統一できると移動時間中にも過去問題を解くことができたなと思いました。 (問題の読み上げ → 少し考える時間をあける → 解説)

iPadでの活用

iPadのスクリーショット機能を活用し、解けなかった問題だけを切り取って自身だけの問題集を作成しました。

記述式過去問解説講座のご感想・ご利用方法

移動時間での解説活用

記述式の問題は移動中ではできないので、解いた問題の解説はできるだけ移動時間に聴くようにしていました。

移動中音声だけでも、解説の内容が入ってきたので非常にわかりやすい内容でまとめれていと感じました。

また他の動画にはなりますが、中里先生が問題をはじめから最後まで実演する動画はどのような時間配分で解けば良いかなど流れがわかり非常に良かったです。

細分化による学習

記述式の問題は①問題の検討・理解②計算③作図④解答記入など多くの時間が必要になってきてしまうので、少ししか時間が取れない際には、4つに分解して解くようにしていました。

新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法

一度みるだけで理解できる

定規の使い方について、独学で学ぼうとしてもネットなどでの情報では入手できない内容で、実際に実演する講義も非常に参考になりわかりやすく、一度みただけで理解・実践することができるようになった。

この動画かは忘れてしまいましたが、他にも土地家屋調査士の試験で使われる道具について解説もされており、どの道具をつかったらいいか迷う時間もなく、中山先生がご紹介くだっさた道具を基本的に使うこととしました。迷う時間・調べる時間を省力できたことは資格勉強においては効率的であったと実感しています。

[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法

一度みるだけで理解できる。

本講座を受講するきっかけとなった「複素数を利用した計算方法」

インターネットなどの情報の中で、土地家屋調査士の試験においては、計算問題がでてくること、関数電卓を使用すること、数学の知識がでてくることなど試験を受験する際の不安要素として上げられており、自身においても非常に不安でした。職業上関数電卓は使用したことはありましたが、上手く活用したこともなく、使用方法等も全くわからない状況でした。

この講義では、計算の方法から電卓の使い方など丁寧に説明されており、一度みただけで理解することができ、この講義を見終わった後にはそのような不安は無くなっていました。

実践答練のご感想・ご利用方法

洗練された問題

私は「家でできていたことを試験会場でできたら受かる」という考え方に共感しています。焦りや緊張なく問題に取組むことができ、過去問(試験時間と同様に実施した)において複数回、合格点を満たしていれば、合格できると思います。

私は令和3年、令和4年と実践答練1、2、3、の問題をこの試験と同様な実施を行う教材として使用しました。実施したタイミングとしては、ある程度問題を理解して解けるようになった8月に実施しました。

実践答練は実際の試験問題とは考え方も少し異なるとも思っており、多少癖はありましたが、実際の試験問題に限りなく近い問題であり、問題を解いた際に時間が足りなかった時、問題が解けなかった時があり、危機感を覚えより勉強へのモチベーションをあげることができました。

法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法

試験勉強時間の短縮

独学で、法改正に伴う情報を知るためには、非常に労力がかかることだと思います。

自身で情報を調べると、その情報の信頼性がなく正しいのか誤っているかなどの判断をする根拠等を集めるのに多大な時間を要してしまいます。また、どのレベルまで情報を集めないといけないのか迷ってしまいます。

それを、実績のあるアガルートアカデミーさんが教材として出すことにより、信頼性(正確・適切な情報)があり、この内容だけやっておけば良いという目印にもなり非常に有益な情報となり、試験までの時間がない中、時間短縮に繋がりました。 

講座のご感想、講師へのメッセージ等

試験当日の感覚として落ちたと思っていましたが、結果的に合格することができました。アガルートアカデミーさんの教材を信じて勉強してきて良かったと思います。

非常に洗練された教材を提供してくださりありがとうございました。