合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

測量士補試験｜【2025年合格目標】総合カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

不動産業を営んでいるので確定測量などに関わることが多い。この点で土地家屋調査士も視野にある。
また２級建築士を取るのに工業専門学校に通ったが、そこでも少し測量について学んだので興味はあったのでチャレンジした。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

まず、最初に難易度的に独学でも行けそうな感じに思っていたが、あまりやる気が出ないというか意欲が出ない。
そこで色々と調べたりしていると合格返金の貴社の講座を見かけたので興味を持ち費用対効果で申し込みをした。

合格体験記・学習上の工夫

工夫というほどではないが学習は毎日コツコツやるのが大切なのでノルマを決めて守る形で進めていった。
私の場合は最低１時間くらいで実際に１週間ほどで動画は完了した。特にこの講座は単元が短く切られた映像なので１日２本とか決めて見ると無理なく進む。
ただ映像の本数はかなり多いので期間が短い場合は注意が必要。そして動画は可能な限り早めに終了させて問題集に移ること。やはり見ているだけでは記憶が定着していない部分があるので、過去問を解きながら理解を深めていくアウトプットが重要になる。
私は工業専門学校で建築を学んだのでさほど悩まなかったが、この試験の数学部分は少し面倒に感じる人もいると思うが、（ラジアントとかは慣れです…）三角形が絡む問題は代表的な三角比を頭に入れておくと計算しなくても答えが出る場合も多いので覚えておいて損にはならない。
それ以外の計算もパターン化しているので分からない人は動画を穴が開くほど見て覚えるしかない。これが独学のテキストのみなら諦めモードになるかもしれない。仕上げに、他の国家資格でも必須のことですが、過去問集の正答率をほぼ100％に持っていった。
これは２周ほど問題をすれば可能でしたが暗記が苦手な方は周回を増やす必要があるだろう。

総合講義のご感想・ご利用方法

講義自体は分かりやすかったと思う。動画１コマの時間が短めだったので空き時間にサラッと１本見たりできたので良かった。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

必須練習問題という感じで良かった。難易度は高くなかったので分かりやすかった。

講師へのメッセージ

講義は理解しやすかったです。