合格者の声|[中山式]複素数計算のおかげで1回目から難なく解答することができた 中嶋 大策さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
土地家屋調査士は、私の仕事人生における選択肢の一つとして、取得しておく価値のある資格と考えたからです。定年が65歳まで延長になりました。私は現在、在職21年の44才です。そして定年までまだ20年以上あります。さらに健康ならば、そこから10年、75歳くらいまでは働くと思います。
つまり、現職があと20年、その後にもさらに10年働くことになると考えています。これからの時代、一人の人間が働く時間は非常に長いものになります。それならば、一つの仕事を生涯勤め上げることにこだわらず、自分の仕事人生を柔軟に、分割して働くことはできないかを考えました。
そこで、次の仕事として「独立開業できる」「安定して稼げる」資格を調べている中で、土地家屋調査士を見つけました。資格について調べてみると、土地家屋調査士は認知度が低い、参入障壁が高い、8士業の中でダントツに登録者数が少ない一方で、その業務は、表題登記等を扱う公共性の高い業務であり需要が高いものであるとわかりました。この資格なら、独立開業して、安定して稼ぐことができるのではないかと思い、土地家屋調査士試験を目指すに至りました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
きっかけは、「中山先生が講師であること」と「講座の価格」です。
私は漠然と調査士を目指すにあたり、まず独学で令和3年度測量士補の資格取得を目指しました。その際に使用したのが、中山先生が書かれた参考書です。中山先生の参考書は要点が絞られ、インプットとアウトプットが同時に行えるように考えられており、それでいて他の参考書と比べると圧倒的にコンパクトに作られていました。
その参考書だけでインプットを済ませ、過去問にあたりましたが、その知識だけで十分解くことができました。そして、無事測量士補試験に合格することができたことから、はれて中山信者となりました。その参考書の中に、中山先生が講義を担当するアガルートアカデミーの土地家屋調査士講座が紹介されていたことから、自然とアガルートアカデミーに申し込もうと思いました。
測量士補の試験終了後すぐに、資料請求を行い、アガルートアカデミー「測量士補・土地家屋調査士試験講座のご案内」を手に入れ、講座内容を熟読すると、
・講義がすべてオンラインで行われているため場所を選ばず学習が進められること
・Facebookで無制限に質問ができるなど、フォロー制度が充実していること
・(かってに)信頼する中山先生が講義を担当していること
がわかり、講座にたいへん魅力を感じました。
念のため他校の講座と価格を比べましたが、アガルートアカデミーが圧倒的に安かったので、迷いなく受講の申し込みをしました。
合格体験記・学習上の工夫
講座の申し込み
私は、土地家屋調査士試験の受験を決め、令和3年10月19日に「2022土地家屋調査士試験「入門総合カリキュラム」の申し込みをしました。ほどなく、テキストが届き、最初にテキストを見たとき、「結構たくさんやることがあるな」、「難しそうな内容だな」と若干不安を感じました。しかし、約20万円を投じて申し込んだ講座であるため、後には引けず、勉強を開始しました。
学習計画
勉強を開始するにあたり、年間の学習計画を立てました。学習計画といっても、案内に載っていた「合理的なカリキュラム設計」を参考に、
4月ころまでにインプットを終える
6月ころまでに択一過去問を一通り終える
7月ころまでに記述過去問を一通り終える
8月ころに答練に取り組む
程度の緩いものでした。
勉強時間
私は、仕事をしながら勉強をする必要がありましたので、毎日十分な勉強時間を確保することは難しかったですが、どんなに疲れていても平日は最低でも30分は勉強することを目標に、毎日欠かさず勉強することを心がけました。休日は5時間程度勉強するように心がけ、年間トータルすると約900時間勉強していたと思います
学習上の工夫
年齢が40歳を超えているということもあり、記憶方法に工夫をしました。基本的には繰り返し解くのですが、解きなおしのタイミングをきちんと管理して繰り返しました。具体的な方法各講座の利用方法、感想で記載し
・テキスト
インプット時に4回読み込みました。繰り返すタイミングは、おおむね、
2回目→翌日
3回目→1週間後
4回目→1か月後
としました。その後は、通勤時車の中で講義動画の音声を繰り返し聴いて理解を深めました。また、申請書50例は、忘れないように繰り返し書いて確認しました。
・択一問題
1回目は平成17年度から1年度20問解いて、
1問ごとに正誤の理由がすべて説明できた → 〇
他の選択肢から正解が導けたが、すべて理由を説明できない → △
答えを誤った → ×
の印を実施日とともに記載し、△、×の問題に付箋を貼りました。
付箋がついている問題を、おおむね、
2回目→翌日
3回目→3日後
4回目→10日後
5回目→1か月後
という目安で解き直しました。択一の誤答の解き直しをしながら記述問題の1回目を実施し、7月中に終えました。8月ころからは択一20問+土地か建物1題を毎日のルーティンとして、時間を計って問題に取り組み、解答時間の短縮に取り組みました。
・記述問題
1回目は1日1題ずつ取り組み、解答をじっくり読んで理解を深めました。2回目からは、毎日最低でも択一20問+土地か建物1題できるように演習に取り組みました。
学習始期
難しそうなテキストに不安を感じながら学習を開始しましたが、講義を視聴してその不安は払しょくされました。中山先生による講義は、テキストに沿って進められており、難解な部分は具体的な事例を示してわかりやすく解説されていることから、スーッと理解することができ、どんどん進めることができました。
講義を視聴すると、進捗率が増えていく仕組みは、RPGの経験値が溜まっていくのと似ており、100%になるとレベルが上がったような気持ちになり、勉強へのモチベーションを保ち続けることができました。
学習中期
インプットを終え、択一過去問に取り組むと、初見でだいたい7割程度は正解するくらいの知識が身についていました。最初は不安に感じていた勉強も、だんだんと手ごたえを感じるようになり、択一過去問をどんどん進めると同時に、気分転換を兼ねて、複素数講座、定規の使い方講座を並行して進めました。
択一過去問の1回目は、じっくり時間をかけて択一過去問一肢一肢すべて理解することに心がけ、2回目以降は誤答を中心に繰り返し学習を行い、9割以上正解できるようになったところで、記述式の過去問に取り掛かりました。
記述式を解いて驚いたのは、初見でもほぼ解答することができるようになっていたことです。中山先生がガイダンスでおっしゃっている通り、記述式は択一知識の一部であり、択一知識を充実させれば、おのずと記述式も解けるようになるのだと実感しました。
学習終期
8月ころからは解答時間を意識して問題に取り組みました。
中山先生は「択一は選択肢すべて検討して20分で終える」ことを目標にするようおっしゃられていましたが、とうとうその域には達することができませんでした。
私は全肢を検討して解答するとどうしても30分はかかりましたので、試験対策として、「誤りは?」と聞かれたときに、選択肢アから順番に検討し始め、最初に誤りを見つけた時点で、解答の組み合わせを確認し、その相方となっている選択肢のみ検討して解答する方法も練習しました。
それによって何とか20分前後で択一問題20問を解答できるようになりました。これはあくまで邪道なので、20問解き終わった後、全選択肢を検討するようにしていました。記述式は45分で図面まで解答できるように何度も繰り返し練習しました。
試験当日
アガルートアカデミーのカリキュラムを信じて、問題演習を繰り返し、手元にある問題集はすべて解答できるようになっていたので、緊張せず自信をもって試験に臨むことができました。
択一試験は邪道な方法で全肢を検討せず、組み合わせを検討して解答していき、25分くらいで終えることができました。土地の記述問題は、問題量が多く75分くらい費やしてしまいました。建物の記述問題は残り50分であったため、少し焦っていましたが、なんとかすべて完走することができました。
試験を終えて
当日解答速報を見て答え合わせをしたら、択一45点(18問正解)、土地では、重要な指示(東から順に地番を付す)を読み飛ばしてしまい、登記の目的などを誤答、穴埋めは6割正解、建物では、胴縁の床面積、土地の形状、建物図面に記載する距離の桁を間違えてしまったうえ、削除はしましたが1階部分の各階平面図も描いた、穴埋めは6割正解という、合格を確信できるような結果ではありませんでした。
そのため、筆記試験合格発表までの約3か月間、不安でいっぱいでした。仮に不合格だった場合に備えて、試験終了後1週間ほど休んでから、択一20問→土地記述→建物記述(1日1つずつ、3日で1年度分のペース)の順で、筆記試験合格発表まで毎日欠かさず勉強しました。
合格発表
不安な気持ちと期待を込めて、法務局のホームページを開きました。合格者の受験番号一覧表を開き、大学受験と同じように上から下に番号を確認したら自分の番号が抜けていたため、不合格と思い、一度は落胆しました。念のためにと思い、もう一度一覧表を確認したら、受験番号は左から右に昇順となっており、自分の受験番号を無事見つけることができました。合格を確認したときは、ホッとしました。
【土地家屋調査士】合格総合講義のご感想・ご利用方法
【土地家屋調査士】合格総合講義を始めるにあたり、テキストを見た最初の率直な感想は、「結構たくさんやることがあるな、難しそうな内容だな」というものでした。しかし、難しそうなテキストに不安を感じながら学習を開始しましたが、講義を視聴してその不安は払しょくされました。
中山先生による講義は、テキストに沿って丁寧に進められており、難解な部分は具体的な事例を示してわかりやすく解説されていることから、難しいと思ったテキストの内容もスーッと理解することができ、どんどん進めることができました。
講義を視聴すると、進捗率が増えていく仕組みは、RPGの経験値が溜まっていくのと似ており、100%になるとレベルが上がったような気持ちになり、勉強へのモチベーションを保ち続けることができました。基本的には講義は大変わかりやすく、ほとんどがすんなり理解できるのですが、それでも理解できない場合には、Facebookを用いた質問制度が用意されており、個別具体的に質問することができたのが本当に助かりました。
また、不動産登記法テキストに収録されている50の申請書例は、試験に必要な範囲を網羅しており、書式例をマスターすることで、記述式の過去問もすんなり解くことができるようになりました。
【土地家屋調査士】合格総合講義 を受講することで、合格のために必要十分な知識が身についたため、過去問や答練を解き始めても、最初から7割くらいは解答できるようになっていたため、本番の試験でも自信をもって臨むことができました。
合格総合講義の利用方法としては、内容を理解して必要な知識を身に着けるために、わからないことは即質問、理解できたらひたすら繰り返し、というシンプルなものでした。
テキストの理解のために、わからない部分があれば講義を何度も何度も視聴しました。それでも理解できなければFacebookで質問して不明な点を解消しました。そして、内容を理解した後は、テキストを4回繰り返し読み込みました。繰り返すタイミングは、おおむね、
2回目→翌日
3回目→1週間後
4回目→1か月後
としました。
その後は、通勤時車の中で講義動画の音声を繰り返し聴いて理解を深めました。また、申請書50例は、忘れないように繰り返し書いて確認しました。
択一式過去問解説講座のご感想・ご利用方法
択一式過去問解説講座は、平成17年度から令和3年度分まで全17年分が全選択肢丁寧に解説されており、問題を解いた後に解説を確認することで、誤った選択肢のどこが、どういう理由で誤っているのかをきちんと理解することができました。
また、過去問を繰り返し解いていると、毎年繰り返し問われる論点が発見でき、テキストを復習する際にも、重要論点と、そうでない部分とで緩急をつけて効率的に取り組むことができたのがよかったです。
17年分と十分な演習量が用意されていることで、勉強終期の繰り返し問題を解く際に、毎日1年分ずつ解いていくと、記憶を維持するのにちょうどよいタイミングで繰り返すことになるので勉強のルーティンとしても非常に役立ちました。
択一式過去問解説講座の利用方法としては、全選択肢の正誤の理由を説明して解答できるように、合格総合講義と重なりますが、わからないことは即質問、理解できたらひたすら繰り返しでした。具体的には、1回目は平成17年度から1年度20問解いて、
1問ごとに正誤の理由がすべて説明できた→〇
他の選択肢から正解が導けたが、すべて理由を説明できない → △
答えを誤った → ×
の印を、実施日とともに記載し、△、×の問題に付箋を貼りました。
付箋がついている問題を、おおむね、
2回目→翌日
3回目→3日後
4回目→10日後
5回目→1か月後
という目安で解き直しました。択一の誤答の解き直しをしながら記述問題の1回目を実施し、7月中に終えました。8月ころからは択一20問+土地か建物1題を毎日のルーティンとして、時間を計って問題に取り組み、解答時間の短縮に取り組みつつ、試験前日までひたすら繰り返しました。
記述式過去問解説講座のご感想・ご利用方法
記述式過去問解説講座は、平成17年度から令和3年度分まで全17年分が土地と建物に分けて全問丁寧に解説されており、問題文から答案作成に必要な事項を見つけ出す手順から、座標計算の方法、床面積の求め方、申請書の書き方までしっかりと理解し、身に着けることができました。
作図は定規を用いて実際に描いて練習しなければ、迅速かつ正確に描けるようになりませんが、17年分と十分な演習量が用意されていることで、みっちりと訓練することができました。
試験直前には土地建物ともに全問1時間以内で解答できるようになったことで、試験本番も自信をもって試験に臨めました。記述式過去問解説講座の利用方法としては、他の講座と重なりますが、わからないことは即質問、理解できたらひたすら繰り返しでした。
6月中旬から択一の誤答の解き直しをしながら記述問題の1回目を実施し、土地、建物ともに7月中に終えました。8月ころからは択一20問+土地か建物1題を毎日のルーティンとして、時間を計って問題に取り組み、解答時間の短縮に取り組みつつ、試験前日までひたすら繰り返しました。
新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
講座の冒頭で、試験に必要となる文房具について具体的に説明されていることにまず驚きました。確かに、これまで、たくさんの文房具を使用して仕事をしてきましたが、土地家屋調査士試験に必要かつ十分なスペックを持った文房具は、教えてもらわなければわからないものであり、文具の選定に無駄な時間やお金を費やさずにすんで非常に助かりました。
また、試験に必要な作図は、これまで全くしたことが無かったため、うまく描けるようになるかどうか非常に心配でしたが、作図の基本から始まり、土地の地積測量図、土地所在図、建物の各界平面図、建物図面の描き方を具体的かつ丁寧に説明されており、初学者の私も十分作図できるようになりました。
講座の利用方法としては、択一過去問講座と並行して講座を進め、択一講座の気分転換として活用しました。気分転換とはいえ、試験突破に不可欠な技術であるため記述式過去問に入るまでは、繰り返し講義を視聴し、実際に作図をして定規の使い方を訓練しました。
その成果が出たのか、記述式過去問は、1回目から難なく解答することができるようになっていました。
[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士試験は、試験時間が非常にタイトに設定されており、合格に必要な知識があっても、試験を完走できずに不合格になる人が多数いるといわれています。座標計算を短縮するために、複素数計算の活用は必須です。
測量士補試験で、面積計算を座標法によって求めたと思いますが、電卓を用いて計算できるとはいえ、座標法で地積を計算するのと、複素数計算を用いて地積を計算するのとでは、所要時間の差は歴然としています。
また、座標計算と比べて、数値の入力ミスによる計算間違いが起こりにくいというのも利点です。とはいっても、私は座標値や点間距離、方向角の計算方法は、アガルートアカデミーの「中山式」複素数計算しか知らないので、他の計算方法と具体的に比べたことはないのですが、地積計算でさえ圧倒的な差があるため、すべてトータルするとその恩恵は計り知れないものだと思います。「中山式」複素数計算に出会えて本当によかったと思います。
講座の利用方法としては、定規の使い方講座と重なりますが、択一式過去問解説講座と並行して講座を進め、気分転換として活用しました。気分転換とはいえ、試験突破に不可欠な技術であるため記述式過去問に入るまでは、繰り返し講義を視聴し、実際に関数電卓を用いて計算演習を行い、関数電卓の使い方を訓練しました。その成果が出たのか、記述式過去問は、1回目から難なく解答することができるようになっていました。
実践答練のご感想・ご利用方法
アガルートアカデミーでは、過去問講座で過去17年分の演習をすることになるため、問題演習量としては十分な量となります。
択一式は過去問で問われた論点が繰り返し問われるため、過去問を繰り返すことで安心ですが、記述式問題は過去問とは違った問われ方がする可能性が高く、過去問演習だけでは不安でした。そこで、私は実践答練を第1回から第6回まで実施しました。実践答練には、過去問で頻出の論点だけでなく、過去問では問われたことがない論点まで出題されており、知識の定着度を知るうえで非常に有用でした。
答練には7月中旬頃取り組みましたが、その時点で6回とも8割以上解答できるようになっていたので、本番に向けて自信を持つことができたのが非常によかったです。
答練の利用方法として、まずは実践形式で時間をきっちり計り、2時間30分でどの程度解答できるのか挑戦しました。答練も1度だけで終わりでなく、過去問と合わせて本番直前までひたすら繰り返しました。
『法改正対策』過去問解説講座のご感想・ご利用方法
令和4年度は、民法改正という大きな法改正がありました。漠然と「成人年齢が18歳に引き下げられた」ということは知っていましたが、それが土地家屋調査士試験のどの部分に影響してくるのかは、ほとんどわかりませんでした。ネットを検索して調べてみても土地家屋調査士試験に対応した知識を全部網羅できたかどうかはわかりませんでした。
どうやって対応したらよいか、不安に思っていたところに、『法改正対策』過去問解説講座がリリースされました。しかも無料で。講座では、民法、土地家屋調査士法のどこがどのように変更になっているのか、丁寧に解説されており、法改正についての不安を払しょくすることができました。利用方法としては、テキストの当該部分を修正したり、過去問の当該部分を修正し、知識をアップデートしました。
結果として令和4年度試験では民法改正についての知識は問われていませんでしたが、不安をしっかりと解消して試験に臨むことができて非常によかったです。
カリキュラム・講座のご感想,講師へのメッセージ等
カリキュラムは試験合格に必要にして十分な内容が網羅されており、信じて取り組んで良かったです。講座は、中山先生の説明が非常にわかりやすく、不動産登記法について初学者の私でも十分理解することができました。
また、記述問題で不可欠な、[中山式]複素数計算、新・定規の使い方講座は、土地建物の記述問題を早く正確に解答するために非常に役立ちました。
Facebookを用いた質問制度では、初歩的な内容から親切丁寧に、しかも迅速に解答していただき、わからないこともすぐに解消することができました。アガルートアカデミーの講座を選んで本当によかったです。 中山先生、中里先生、高野先生、そして佐々木先生、1年間お世話になりました。本当にありがとうございました。