受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士の午前の部の試験の免除になり、比較的初心者でも合格しやすいことを知ったため、また、測量の基本的な部分が理解でき、計算への第一歩として、受験しました。

不動産には知識が少しありましたが、土地の面積の求め方や方法などの理解を深める為にも受験しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

YouTubeで土地家屋調査士や測量の動画を見ていたところ、広告が出てきて目に留まりました。

3つほど資格専門のところに資料請求して、比べたところ1番テキストが見やすく、過去問も分野別になっていたので、選びました。

合格体験記・学習上の工夫

最初は過去問からどんな風に問題が出ているのか、パラパラと見ました。

勉強方法としては、テキストを持ち、動画を見ながら、分野が終わったら過去問を解きました。
過去問は前日やったところは次の日復習するような形で、1日に復習とインプットを混ぜながら進めました
1日平均2時間ぐらいです。

一度にインプットにせず進行自体はゆっくりペースでおおよそ過去問とテキストが3週間ほどで終わりました。
動画は1.5倍速で2回ぐらいみました。

あとは復習しても間違えた苦手なところをテキストを動画をもう一度見て、復習をしました。

1回目の過去問の解くときは、計算問題は全て電卓を使って効率よく、進めることに専念しました。復習の際は筆算で行い、試験に向けて慣れさせた形になります。

選択問題の過去問では、与えられた答えの選択肢から選ぶのではなく、1つ1つの選択肢をマルかバツかで、理由を含めた形で理解を深めました。そういった形で暗記して覚えるのではなく、簡単に説明できるぐらいに理解を深めました。

本番では、わからない選択肢もいくつかありましたが、全部の選択肢に自信がなくなることはなかったので、消去法でとれていた問題が多かったです。

総合講義のご感想・ご利用方法

充分に試験の範囲を網羅しており、テキストもコンパクトで外で勉強するには、ちょうどいいサイズ感でした。

内容も無駄がなく、市販で買ったテキストより遥かにピンポイントで試験の部分がまとめてあるの、無駄な知識を増やさず、合格の為のテキストや問題集だと感じました。

また、動画に関しても10分ぐらいで1つ終わるので、外で見たり、寝る前に見たりと勉強のハードルを下げつつ、テキストと問題集、動画でインプットとアウトプットができてよかったと思います。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

正直なところ、利用したのは試験の前々日ぐらいなります。

復習も兼ねて全体的とやってみて、間違えたところだけ試験の前日に復習した感じの利用方法でした。
基本的に過去問からの問題で構成されていたため、ほとんど解けてしまいました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

試験会場に向かう電車の中や、普段の移動時に持ち歩いていました。

短時間で総合的に復習ができるので、忘れている部分などがすぐわかる点が良かったと思います。
帰って間違ったところだけ、テキストや動画に戻る癖をつけていました

講師へのメッセージ

無事合格できました。ありがとうございます。