合格者の声|苦手な数学のプロセスを重視してスピードアップ 宇野 康雄さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士補試験を目指した理由・契機
理系資格が欲しいと思い、色々と調べていくうちに、測量士補試験を知りました。
土地家屋調査士試験の午前の部試験が免除されたり、メリットがあることも一因です。
また、かねてから数学の勉強がしたいと考えていた私には、うってつけの試験でもありました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
数学が苦手な私が、測量士補試験を受験するに際して、独学という選択肢はありませんでした。
いくつか受験指導校を調べていくうちに、アガルートさんの講義動画をYouTubeで視聴させて頂き、とてもわかり易い講義でしたので、受講申し込みをしました。
合格体験記・学習上の工夫
とにかく、過去問を回数まわすこと。
これに尽きます。
文章問題·計算問題、最低でも3回はまわしました。
特に計算問題については、5回以上まわしています。
そのおかげで、計算問題が得意になりました。
あれだけ、数学が苦手な自分が、本試験の計算問題を全問正解出来たのですから、数学が苦手でもアガルートさんの講義を信じて手を動かして下さい。
私の具体的な計算問題の勉強方法は、一問ずつルーズリーフに、出来るだけ計算過程を省略することなく、記入していきました。
もちろん、最初から解ける訳がありませんでしたから、解答解説を参考にして、自分の解答プロセスを重視して記入しました。
このルーズリーフが、2回目·3回目と過去問を解いていく際に、とても役に立ちました。
何回も計算問題を解いていく際には、カレンダーの裏の白い部分を計算用紙にしました。
ご存知のとおり、測量士補試験は電卓の持ち込みが出来ません。
筆算での計算は、最初のうちは間違いだらけで、心が折れそうになりますが、根気よく続けていけば、解答スピードが格段に速くなります。
測量士補試験では、文章問題よりも計算問題のほうが得点しやすいです。
計算問題を制する者は、測量士補試験を制します。
総合講義のご感想・ご利用方法
ユニットごとに細かく区切られていて、短い空き時間の学習には、まさにうってつけです。
私は利用しませんでしたが、講義音声のダウンロードも可能ですので、こうしたツールを利用すれば、出先での空き時間にも対応出来ることでしょう。
また、講義動画を視聴してすぐに、過去問に取りかかれるのも、講義の理解や記憶の定着に役立ちました。
該当の過去問が、問題集のどこにあるかが、きちんと体系づけられているのは、とても便利でした。
3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
コンパクトにまとめた計算問題攻略のテキストを用いての講義は、計算をしていく過程でのテクニック的なお話しもあって、計算の時間短縮にも役立ちました。
3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
重複する問題をカットした、まさに画期的な講座です。
この問題集をやりこめは、全論点を網羅することが出来、計算問題攻略に注力することが可能になります。
講師へのメッセージ
中山先生のとてもわかり易い講義のおかげで、本試験で26点取ることが出来ました。
ありがとうございました。