合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

測量士補試験｜【2024年合格目標】総合カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

2022年に宅建士試験に合格しその後YouTubeで見ていた宅建士講義の先生より勧められて土地家屋調査士試験を受験しようと調べたところ土地家屋調査士試験を受ける前に測量士補試験に合格している必要があったため。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

土地家屋調査士受験を決意した時に測量士補を受けないといけないと分かり、ネットで調べたところ独学で充分との事でしたが私には難しかったため、元々土地家屋調査士ではアガルートを受講しようと思っていたので測量士補もアガルートに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

私がアガルートの測量士補受講したのは2021年度の宅建士試験合格がきっかけです。宅建士試験は某大手予備校の問題集を各分野一冊ずつとYouTubeで講義を視聴して一応独学で合格しました。

その講義の中で宅建士の次は土地家屋調査士を目指したらどうか、という動画があり宅建士合格後土地家屋調査士を目指す事にしました。
土地家屋調査士を受験するにはまず測量士補試験に合格することが必要だと分かり、測量士補についてネットで色々調べたところ、高校数学レベルの素養があれば独学で充分合格可能というのが大半でした。

私は大学は文系だったので高校時代にあまり数学を学習してなかったのですが、測量士補過去問を取りあえず購入したところ瞬殺で撃沈してしまいました。

恥ずかしいですがまず四則計算ができませんでした。またテキストの式の展開が分からず（そのまま覚えればいいのですが応用ができなくなるので）一問理解するのに半日かかる事もありました。

私には独学は難しいと判断し講義を受ける事にしました。土地家屋調査士はアガルートで受講を決めていたので測量士補を土地家屋調査士より先に受講する事にしました。
宅建士実務者登録講座を終了したのが2022年1月20日でそこから始めました。
中山先生の講義は素晴らしくほぼ何の苦もなく全て理解できました。
今現在、土地家屋調査士総合講義を受けていますが共通して素晴らしいのはFacebookによる質問制度です。
当然、某大手予備校の受講と合わせて検討していたんですがこのFacebookで質問できるシステムがあったのが決め手でした。
測量士補は独学で充分合格できるとネットでは言われていますし理系出身の方や数学の素養がある方はその通り当てはまると思います。ただ私のように文系で数学が得意でない方も沢山おられると思います。
その場合独学だとかなりつまずく場面が出てくると思います。
私は早い段階でアガルート測量士補を受講したので短期間で効率よく学習でき感謝しております。

総合講義のご感想・ご利用方法

最初独学で始めようと思っていましたが全く理解できずにいました。

講義を受けると今までのが全て払拭され全てすぐに理解できるようになりました。

自分の都合のいい時間に講義が見れるので体調や仕事に合わせられるのも魅力的ですし、対面授業と違い聞き逃しがなくなるのがありがたいです。

なので自分で理解が深まらないところの講義は何回も聞きましたし、忘れてしまったところも何回か書き直しました。

講義の対照表がついているのもかなり便利でした。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

最初に測量士補過去問集上巻、下巻をやり終わった後この「3時間で押さえる計算問題」をメインに学習しました。この問題集以外の問題を過去問集上巻、下巻から抽出して「3時間で押さえる計算問題」とその抽出した問題だけ学習しておりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

最初に測量士補過去問集上巻、下巻をやり終わった後この「3時間で押さえる文章問題」をメインに学習しました。この問題集以外の問題を過去問集上巻、下巻からそれぞれの測量工程表を抽出して「3時間で押さえる文章問題」とその抽出した測量工程表だけ学習しておりました。

講師へのメッセージ

中山先生の講義は本当にわかりやすかったですし現在土地家屋調査士の講義でも大変お世話になっております。
高野先生、中里先生もFacebookではいつも丁寧に回答していただき感謝しております。
今後も土地家屋調査士講座でもよろしくお願いします。