合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

測量士補試験を目指した理由・契機

コロナの影響により、このまま会社で働いていけるのかという漠然とした不安があったため、自分に自信をつけたいという気持ちから難易度がそんなに高くない測量士補の資格をネットなどから見つけたので取得を目指してみました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

私は、どうしても合格したかったので合格率にこだわってネットなどで調べました。他の資格学校と比較すると合格率が高いこと、令和3年の受講者の合格率が92.9%という実績からアガルートの講座を受講すればほぼ合格できると思えたため受講することにしました。

合格体験記・学習上の工夫

わたしが講座を申し込んだのが3月17日でした。実際に勉強を開始したのは、仕事の関係もあり、申し込んでから1ヶ月後の4月20日から勉強を始めました。試験まで1ヶ月ない状況でどのように点数を取っていくかという事をまず考えました。18問取るために何に重点を絞って学習するか考えました。

学習をする前から計算問題に苦手意識があったので計算問題は、平均で10問出題されるという事を前提に目標を4問とし、残りの文章問題で14問以上取るという目標を立てました。

また、自分が使える1日の時間は、3時間でしたので残り25日間で75時間をどう配分していくかも考えました

一通り講座を視聴すると30時間使ってしまうので1.5倍速で視聴し、視聴したら問題を解くという事を一通りした後に、問題集だけ解いてみる事にしました。そこでわからない事があったらまた講義を視聴しました。

そうすると自分が苦手な分野と苦手ではない分野がわかってきたので苦手だった多角測量と水準測量、応用測量に絞って問題を集中的に解くようにしました。

この時点で過去問は、90%程度解けるようになっていました。100%解けるようになってから試験を受けたかったのですが時間がなかったので最後は、文章問題の解答の精度を上げるため1週間程度3時間で押さえる文章問題の暗記をらして試験を受けました。結果は、自己採点で19点でした。

総合講義のご感想・ご利用方法

講座の視聴時間がちょうどよく飽きる事なく集中して視聴できました。

受講者にわかりやすいように用語を説明していたり、公式だけで解くのではなく、中山先生のやり方でわかりやすい計算問題の解き方、図解を用いた解き方、テストに出る論点を明確に伝えてくれたおかげでどこをどのくらい学習するべきかわかりやすかったです。

特に計算問題に不安があったので公式を暗記する方法だけの方法だと私には、無理だと思いましたのでわかりやすい計算問題の解き方は、助かりました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

この計算問題にでている問題を100%解けるようになってから試験を受けようときめて、問題を解いてました。解けなかった問題は、講座に戻りまた問題を解いてみるという感じで3回程度繰り返すとできるようになりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

とてもいい問題集でした。受講した当初は、過去問を中心に勉強をしていましたが試験の3日前からこの問題集しか使用せず解けない問題がなくなるまで使用しました。試験当日の試験開始前までこの問題集を使用しました。

講師へのメッセージ

わかりやすい講座で合格することができました。ありがとうございました。また、文章問題をスマホのアプリ等で解答できるようなものがあるとさらに合格率がアップすると思います。