合格者の声|3度目の挑戦は[中山式]複素数で楽しく学習した 山内 一彰さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
測量事務所勤務で、測量後、土地の登記に関係する業務を触れる内に、興味を持ち測量士補合格後、土地家屋調査士の勉強を始めましたが、難しさと、勉強時間の確保ができず挫折してしまいました。
転職を機に勉強時間が確保できるようになったので、再挑戦しようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
令和元年は、勉強せずに記念受験し、択一足切り。
令和2年に古いユーキャンの教材を使用して独学で受験しましたが、またも択一足切りとなり、アガルートのサンプル動画を見て、分かりやすいと感じた事、また中山式複素数を知りたくなり受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
定期カウンセリングから、学習のペース配分のアドバイス通り、毎日択一を一年分、土地か建物どちらかを一年分やるという感じでスタートしました。最初はなかなか択一一年分と書式一年分をこなすのに時間がかかり苦労しました。
択一は最初は45〜60分かけてやりました。4〜5周目で正解率は上がりましたが時間が早くならず、ジレンマがありました。10周越えたあたりから、問題を覚えたせいか、時間も早くなりました。
過去問を周回し、深追いしない様にしました。あまりというか、ほぼ六法は引きませんでした。
申請書についてはテキストの50例を最初は1日2〜3つやり、直前期は時間短縮のためテキストをコピーして、マーカーペンで見えなくしたものをつくり、穴埋めの様にして、土日に25例づつ周回しました。
土地はテキストを二日に一問プラス、それ以前の年代の物も座標算出までで作図をせずにして、計算方法を忘れないようにルーティンを組んで回しました。
どうしても苦手な年度の問題(台形)は、高さのみはヒント有りとして、計算しました。
三角関数が苦手だったので三角関数ドリルというもので感覚的に理解できるように一日10分程度やっていました。
建物はテキストのみで周回しました。
最初は簡単な作図のものも全て書いていましたが、直前期では簡単な図面の問題は作図せず申請書までとして、時間を短縮しました。
土地家屋調査士試験入門総合講義のご感想・ご利用方法
テキストについては、無駄がなく最低限覚えなくてはならないものがコンパクトにまとまっている感じで、サイズも大きくないので外で勉強するのにもとても便利でした。他社のテキストはこれでもかと解説が書き込んであって、一言でいうならばとっつきにくく、覚えるポイントが見つけにくい印象があったので、アガルートのテキストは非常に自分に合っていたと思います。
講義については、会社の通勤時間に見れるのがありがたかったです。テキスト同様無駄がなく、分かりやすい説明で印象に残りました。スピードは1.5倍にして見ていました。2倍は早すぎて良く分かりませんでしたが、1.5倍速に慣れると普通のスピードの講義がすごくゆっくりに感じてしまいました。
土地の座標計算については、中山式複素数が土地の座標算出の速度を倍以上にしてくれました。慣れるまではある程度時間がかかりましたが、繰り返しやっているうちにすぐに慣れ、どんどん土地の問題が早く解けるので、楽しくなりました。結果座標算出において困ることが無くなりました。
定期カウンセリングについては、ペース配分についての指導が的確で、偏りがなくバランス良く勉強出来た結果合格できたかと思います。
講師へのメッセージ
中山先生、講義は毎日見ておりました!テキスト、講義全てが無駄無く最短で合格する事が出来ました!ありがとうございました!
中里先生、不動産登記法、民法狙い目論点もすごく力になりました!ありがとうございました!
池田先生、カウンセリングでは的確なペース配分の指導ありがとうございました!おかげで合格できました!
高野先生、他の受験生の質問への解答が分かりやすく、勉強になりました!
ありがとうございました!