合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

土地家屋調査士試験を目指した理由・契機

測量会社に勤めており、土地家屋調査士に関わる仕事もよく見てきました。

また、取引先に土地家屋調査士に関する知識を質問される機会も多かったことが取得を目指したきっかけです。

測量士と宅建もここ数年で取得していたので、知識が少しでも残っているうちに受験しようと思い、今回受験しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

正直東京法経さんが有名なイメージでしたが、テキストがカラーな事、過去の合格率やサンプル動画を見て、分かりやすいなと思ったのでアガルートさんの講座を受講しました。

Facebookでいつでも質問可能なのも決め手の1つです。

合格体験記・学習上の工夫

1年は必要と言われる土地家屋調査士試験で、私は2月からの8ヶ月で試験を迎えなければいけませんでした。

とにかく全体の知識がないと口述が解けないと思ったので、テキストをひたすら読みと動画の視聴を早めに一通り終えました。

そこからは、択一とテキストをもう一周して、とにかく知識を叩き込む作業です。

記述は、読むのですら一苦労でしたが、全てを1回でやるというよりは、とりあえず図面だけ、とりあえず図面以外を等、

その時の疲労度やテンションでやれそうな方をコツコツ進めていきました。

資格試験はとりあえず3週はしようと言うのが、暗黙の了解だと思っているのですが、

それで10パーセントほどの試験を合格は出来ないだろうなと思い、テキスト読み、択一、記述、全て5週を目標に頑張りました。

5週をする頃には、ほぼ説明できるレベルで解けるようになりました。

また、気分が乗らなかったらカフェに行って、コーヒー代を無駄にしないぞ!と上手く自分と付き合えたのも良かったと思います。

時間との勝負な試験でもあるので、図面を早く書けるよう、答えを見ながらひたすら沢山書いた日もありました。

他の人より短い勉強時間で合格しなければいけなかったので、焦りからサボる日もとる気にならなかったのも良かったのかもしれません。

とにかく人より沢山勉強するという、何の工夫もない勉強法で申し訳ないのですが、

人より沢山繰り返したことで本番では30分も見直しに使うことが出来たので、本当に良かったなと思っています。

土地家屋調査士試験入門総合講義のご感想・ご利用方法

なによりもテキストがカラーなのが見やすくて良かったです。

カラーなだけで、少し気分が乗らない日でも読むことができました。

また、最初は複素数の電卓式で書かれた記述式問題集にビックリしたのですが、こう押していけばいいんだと分かりやすくて良かったです。

複素数の電卓式で書かれた教材はアガルートさんのでしか見たことがなかったので、サンプルでは確か見えなかった部分でしたが、

結果的に良いテキストに巡り合えて良かったです。ありがとうございます。

テキストには思いっきり書き込みました。

法律のテキストには、動画から先生が言っていたこと、択一で得た知識など、書き込むだけ書き込んで、1冊で全てを網羅できるようにしました。

記述過去問のテキストにも、一回目はここが解けてここを間違えた、何時間かかった、ここがこうだと思ったなど、何でも書き込むようにしました。

自由記載欄(カリキュラム・講座のご感想,講師へのメッセージ等)

先生方のおかげで合格することが出来ました。

本当に本当にありがとうございます。

Facebookではお忙しい中沢山質問して、沢山丁寧に答えてくださってありがとうございました!

アガルートさんじゃなかったら合格できてないと思います。

本当にありがとうございました!