合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士試験の午前科目が、免除となるからです。 

そもそも土地家屋調査士に興味をもった理由は下記の通りです。 

現在、不動産業界に勤めているのですが、土地の現況を確認する際に、必ず境界標が埋め込まれているのか確認します。
境界が確定していないと、土地を購入し、建物も建てることが難しいです。 

つまり、土地家屋調査士のお仕事は、非常に重要だと感じました。 
その日から、土地家屋調査士の仕事に、強い関心を持ちました。

ですが、恥ずかしい事に、測量に関する知識がほぼゼロでした。

なので、測量の基礎を学びたい思いと、土地家屋調査士調査試験の午前科目が免除となることを理由に測量士補を勉強を開始しました。 

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

「測量士補 通信 予備校」 

と検索した結果、様々な予備校が出てきました。 

その中でも、アガルートに惹かれました。 
決め手は3つです。 

他の予備校よりも低価格で質の高い講義を受けられそう 
計算問題に特化した講義がある 
中山講師の雰囲気が自分と合いそう 

アガルートの測量士補講座紹介動画を拝見し、受講に踏み切りました。 

学習リズムや学習する上で工夫したこと

【勉強期間】9月~11月21日(約2ヶ月) 

【勉強時間】平日約2時間+休日約8時間 プラスα 

9/1から独学で勉強開始。
(計算講座のみ3/15に購入。しかし、5月試験が延期との通達が来てから9月まで勉強せず) 

しかし、10/18に宅建士の試験があったため、纏まった時間は確保できなかった。 

このままでは試験に落ちると思い、11/2に受講開始。 

試験までの期間が短いため、出社前、帰社後、休日は勿論、スキマがあれば、勉強時間として詰め込んでおりました。 

具体的な内容は、入門総合講義テキスト、上と下を10日間で完成させ、残り9日間で計算問題のパターン暗記(3時間で抑える計算問題)と市販の過去問題集で網羅するというものです。 

知識定着のポイントとしては、下記の通りです。 

1周目は、入門総合講義のテキストにマーカーを引く。 

2周目は、入門総合講義をテキスト見ずに聞く。
重要単語を白紙に書き連ねる。 
並行して、過去問演習を進める。 

計算問題に関しては、ひたすらパターンの暗記、中山先生を信じて暗記しました。 

入門総合講義のご感想・ご利用方法

非常にわかりやすく、合格に最短で導いて頂いたと思っています。 
理由は三つです。 

・中山講師の解説がイメージしやすい 
・チャプター毎に細かく分かれている 
・学んだことをすぐにアウトプットできる 

「中山講師の解説がイメージしやすい」 

測量の知識が無くても、中山講師の解説を聞けばすぐにイメージできてしまいます。 
分かりやすく説明しようとする熱意が随所に伝わってくる講義です。 

地球儀を使った緯度経度の説明、トータルステーション現物を用いた説明等、トークのみではなく、モノを使った説明がとても理解を早めてくれました。 

「チャプター毎に細かく分かれている」 

1コマ平均で5分程の講義のため、間延びせずサクサクと次のコマへ進める感覚があって良かったです。 

結果、飽きずに長時間の勉強が出来ました。 

スキマ時間で一コマ見切れるケースが多いため、前に進んでいる実感を得られやすく、非常に有難かったです。 

「学んだことをすぐにアウトプットできる」 

講義後、練習問題が用意されており、学んだ事をすぐにアウトプットできる環境もよかったです。 

やはり、講義を受けるだけですと、受動的になりますので、自分の頭を使って考えるアウトプットがすぐできる環境は非常に有難かったです。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

計算問題に特化し、パターンで問題を暗記していくスタイルが魅力的です。 

一度、入門総合講義で触れている問題のパターンもありましたので、復習としても使える良い講座です。 

コツとしては、何回も講座を復習して、パターンを完全に暗記する。それを再現できるようにする。 
その後、過去問題を復習し、量をこなすことによって効果が最大限発揮されると感じました。 

講師へのメッセージ

中山講師へ 

短期間で合格できたのは、中山講師のおかげだと思いました。 

本当に感謝しております。 

恐らく、独学で進めていたら、落ちていたと考えると恐ろしくなしました。