合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

大学時代から士業に興味を持っていたこともあり、 将来は士業の資格を取得したいと考えておりました。 

その中で土地家屋調査士の資格を取得したいと考え、資格についての情報を調べた結果、土地家屋調査士試験の 一部免除ができる測量士補を取得したいと考えて、 資格取得を目指すことにしました。 

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

最初、測量士補試験とはどのような試験内容かを調べるため、本屋で市販の参考書を見に行きました。 

しかし、ほとんどの参考書はものすごく分厚いものが多く、覚えることが多いと実感しました。 

独学では勉強時間がかかると思い、通信教育を受講しようと考え、インターネットで色々なスクールを調べました。 
また、土地家屋調査士試験も視野に入れた通信教育が良かったので、その中から選びました。

その中で、アガルートのサンプル講義を聴かせて頂き、中山先生の話し方や説明がとても分かりやすく、受講しようと決めました。 

学習リズムや学習する上で工夫したこと

働きながらの勉強であり、勉強時間の確保が難しかったので、毎日最低1時間の勉強時間の目標を立てることにしました。 

まず、インプットとして、しっかりと中山先生の講義を聞きました。 
インプット講義は、自分である程度の区切りで聞いた後、中山先生が講義の中で仰っていた通り、すぐにアウトプットの過去問に取り掛かりました。 

講義は全ての範囲を2回聞き、過去問は全て3回繰り返しました。 

あと、測量士補試験では電卓が使えないので、過去問を解く際はしっかりと手計算で確実に説くように心がけました。 

社会人になってからは手計算をすることが全くなかったので、勉強開始前は苦労しましたが、2、3か月経過後には手計算にも慣れてきました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

インプット講義の感想としては、 過去問の出題範囲をしっかり把握された内容で、試験に出るところを重点に説明して頂いたこともあり、一切無駄のない講義でありました。 

測定器の操作イメージをつかむために、実際に測定器を使用して頂いた説明もわかりやすかったです。 
また、市販の参考書よりスリムな本であったこともあり、抵抗なく読むことができました。 

その中でも、覚えなく良い箇所、しっかりと覚えないといけない箇所を的確に説明して頂いたことが気持ち的にも楽に勉強を進めることができました。 

過去問集に関しては、講義の内容をしっかりと自分のものにできる構成であり、解答に関しても非常にわかりやすかったです。 

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

この計算問題は、過去問の計算問題を全て3回行った後、本試験1か月前から使わせて頂きました。 

私としては、勉強開始当初は計算問題を手計算ですることに抵抗があり苦手でしたので、この問題集を解くことで自身をつけることができ、本試験にも自信を持って望むことができました。 

使い方としては、この問題を解く時間を自分で決め、過去問と同様に、3回繰り返しました。 

講師へのメッセージ

わかりやすい講義をして頂きまして、ありがとうございました。